以前ブログでも紹介しましたが、野地木材工業(のじもく)さんのYouTubeチャンネルにて、毎月住宅設計業界で活躍する(笑いのわかる?)建築家たちをゲストに招いて、お酒を呑みながらのトーク番組をやっています。

NOZIMOKU.TV
https://www.youtube.com/channel/UC8NDC3YjEQnsY1WKl9i5Kag

先月は建築家の丸山弾さんを招いての回でしたが、とてもマニアックで楽しい回になりました笑。お時間がございましたら一度覗いてみて頂けたらと思います。

■ 第5話「建築家たちの図面と作風」-建築家たちの飲まずにいられない話-
https://www.youtube.com/watch?v=FxNZpaNDgmA
■ 第6話「世間的に最も誤解されている建築家」
https://www.youtube.com/watch?v=AderEO0eON0

今月は7月21日(木)19:00より生配信があります。今月のゲストは建築家の若原一貴さんの予定です。こちらもお楽しみに!

昨年エクスナレッジより刊行された拙著『木造住宅のできるまで』のハングル版が韓国の出版社より発売されることになりました。

担当編集者の伴さんから献本が送られてきたのですが、すごいインパクト!ハングル語全然わからないのですが、日本語ベースでも密度の高いうちの図面が、すべてハングル語表記に置き換わっているのを見るのはとても不思議な感覚です。


しかし最近はすごく便利なツールがあるのですね。「Google翻訳」というアプリをスタッフに教えてもらったのですが、これをスマホに入れて書籍にかざすとあっという間にすべて翻訳してくれます!


驚いたのはその翻訳精度。ありがちなシュールな日本語ではなく、ちゃんとすらすら読めます。この水玉シャツを着ているモデルは私なのですが(似てない、、)、韓国語を話す私のソックリさんの話している意味もわかる!


わかるもなにも、そもそもは私のセリフというこのブーメランさがたまらなくシュールなのですが。このハングル版、一度韓国の書店で平積みされているところを見てみたいものです。

プラナビという建築情報サイトに「ストーリーのある暮らし」というコンテンツがあるのですが、こちらの取材にて横浜市の「壇の家」を取材頂きました。

■プラナビ|ストーリーのある暮らし
『北向きの部屋のイメージが変わった!北向きリビングが一番明るい家の物語』

https://www.pla-navi.com/life/216/

常々家づくりはストーリーだと思っています。建て主のFさんも様々な選択肢の中から我々に設計をご依頼下さったのですが、そのストーリーもまた、これから家を建てようという方、そして設計事務所に頼もうか迷っている方達の背中をポンと押してくれるようなものかもしれません。

とても良い感じに取材を下さっていてとても嬉しいです。
どうかご一読下さい!
この春~初夏にかけて、昨年竣工の住宅などを粛々と撮影させて頂いています。梅雨に入ったので一旦中断中ですが。以下の3題を「これまでの仕事」にアップしましたので是非ご覧下さい。

■大屋根の家|2021年2月竣工(撮影:新澤一平)
https://www.riotadesign.com/works/21_ooyane/#wttl



■通り土間の家|2021年8月竣工(撮影:新澤一平)
https://www.riotadesign.com/works/21_toridoma/#wttl



またこちらは2007年竣工の住宅ですが、先にブログでお伝えしたように、売り出しのために再撮影を行い、サイトの写真もこちらに差し替えました。こちらもあらためて覗いて頂けたらと思います。

■空の家|2007年5月竣工(撮影:千葉正人)
https://www.riotadesign.com/works/07_sora/#wttl


アンケートに協力したりすると、よく企業のロゴ入りボールペンをもらえたりしますよね。またロゴ入りボールペンを作りませんか?みたいなのもあります。でもいつも思うんですけど、ボールペンってもらって嬉しいですかね。

だってボールペンって使い切るのにすごく時間がかかるじゃないですか。しかもノベルティのボールペンって安いからちょっと書きにくいんですよ。というわけで、使わないボールペンが家のペン立てにびっしりと。これってあるあるじゃないですかね。

あるいは500円くらいのQUOカードがもらえることもあります。こちらのほうがまだ気が利いている気もしますが、私の場合財布に入れていても、いつも使いそびれて永遠に財布の番人になりがち。そもそもスマート決済ばかりで財布を持ち歩かなくなっているので、この手のものをもらうといつも息子にあげてしまうんです。


そんな折り、”Tポイント”を運営する会社からちょっとした売り込みがありました。Tポイントを活用しませんか?的な話でした。

日頃事務所にはいろんな売り込みがあります。サイトアクセスを上げませんか?とか、こんな集客サービスがありますよとか。正直一切やりません。なんかお金を払って集客を買うみたいな発想って、ちょっと安易ではしたないというか、あまり好きじゃないんですよね。

でもこの日の「Tポイント」の話は面白いなと思いました。

「設計事務所」なのに「Tポイント」というこのミスマッチ感、なかなかのインパクトです。誰でも知っている国内で最もメジャーなポイントが、設計事務所でもらえるってすごくないですか?

で、こう思ったんですよね。

設計事務所って、行くのはすごく勇気要るじゃないですか。駅前のコンビニには入れても、設計事務所にふらっと入ってくる人はいません。でも本当はもう少し気楽にふらっと相談に来てもらいたいと思っているわけですよね。

だからそこを少し勇気を出して乗り越えてきて下さった方には「ありがとうございます」と思うし、帰るときには「来て良かった」と思ってもらいたい。それをもし形にするとしたら、それはボールペンじゃないし、QUOカードでもないなと。

Tポイントって知名度もあるし、いろんな場面で使えるし案外いいかも!と思って、実験的にはじめてみることにしました。


面白いのは、ミーティングデスクの上に冒頭写真の「Tポイント」のついたてを置いておくと、皆さん「何ですかこれ?」って訊くんです。そこでこの話をするとたいがい皆さん面白がってくれます。まずは掴みはOK!ってやつです。

Tポイントのアプリでは、近所のお店のクーポンが表示されるメニューもあったりします。私はあまり使いませんが、”ポイ活”が好きな人はよく見ているみたいですね。

そこで吉野家とかロッテリアとか、近所でよく行くお店に混ざってリオタデザインの広告も出てくるっていう。


めちゃくちゃ面白くないですか笑。なかなかの破壊力です。

まさか私もポイント目当てで設計相談に来る人がいるとは思っていなくて、こういう日常のお店と同列で設計事務所という選択肢が出てくるということが大切なんだと思うんです。吉野家の隣にこういう写真が出てきたら、まずは「なんだろう?」って思うじゃないですか。


さてこれをうちではどう活用しているかというと、設計相談に来て下さった方に目の前でサイコロを振って頂きます。1が出たら100ポイント、6が出たら600ポイント進呈です。名付けて「Tポイントチャレンジ」!

これはウケます、確実に。500円のQUOカードもらうより楽しいと思うな~

先日ご相談にいらした方は、獲得は「100ポイント」でしたけど笑ってました。たった100ポイントで笑顔になるっていいですよね。ちなみに100ポイントを嗤うなかれ。うちのポイント付与率の設定は200円につき1ポイントなので、20,000円相当のお買い物をして頂いたのと同じくらいの価値があるんですよ。

ちなみに設計料のお支払いにはポイントは付きませんので悪しからず!それやっちゃうと、我々が笑えなくなっちゃうんで。

ちなみにこの6月の夏のボーナス、このTポイント制で私とじゃんけんして勝ったら500ポイント、負けたら100ポイントを進呈しました。500ポイントもらったスタッフは大喜び。もちろん現金のボーナスもちゃんとあげましたよ!