伊礼智さんの主宰する設計塾、住宅デザイン学校の10周年の記念パーティー。私は講師としての参加でしたが、いつものメンバーがいつものように集まって楽しい時間でした。

優秀な受講生から頂く刺激ももちろんですが、講師陣との対話もやはり大きな学びがあります。伊礼さん、小谷さんはもとより、この日は同世代の熊澤安子さん、若原一貴さんとの対話も楽しかった。今日からタメ口解禁の丸山弾も!

またこの10周年を記念した書籍が出ることになり、そのお披露目もありました。

『伊礼智の住宅デザイン学校~10人の建築家が教える設計の上達法』
エクスナレッジ刊
https://amzn.asia/d/hRdQXQs

私もパートを担当しています。12月3日発売予定です!
こちらもどうかお楽しみに。



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先日ブログにも造園の写真を上げましたが、西東京市で進めていた住宅がまもなく竣工します。

建ぺい率/容積率が50%/100%という23坪程の狭小敷地に、どこまで広がりのある空間を作れるかが目下の課題でした。敷地が許容する最大気積の空間を確保し、2階に設けた天井の高いリビング空間に南側からの採光を取り込みながら、南北に設けた高窓により抜けのある眺望を同時に獲得しています。

空中に浮かんだバスガーデンも見どころのひとつです!


巣の家 オープンハウス
12月4日(日) 10:00〜16:00
東京都西東京市
最寄駅: 西武新宿線「西武柳沢」駅より徒歩17分

見学希望の方は、メールよりご連絡下さい。折り返しご案内をお送りします。
info@riotadesign.com

皆さまのお越しをお待ちしております!

22. 11 / 22

想定通り!?

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まもなく竣工の「巣の家」は、外壁の中を木を通して、2階の浴室からも露天風呂気分が味わえるように、というのがハイライトのひとつになっている住宅です。

この狭い外壁の隙間を貫くように木を入れて欲しい、というのは1年以上も前に基本設計の段階から造園家の小林賢二さんにしていたリクエストでしたが、このことは小林さんを1年以上悩ませ続けたようです。曰く、これまでで一番難しい仕事とのこと!

納まってみるといとも簡単に見えてしまうのが、小林さんからしてみたらこの上なく悔しいことなのでしょうが、これがプロの仕事だなと思わされました。何がすごいって、事前に描いて送ってきたスケッチと、竹ではさんで縛るところまで寸分違わず同じ仕上がりであるところです。

事前に描いた図面通りにキッチリ仕上げるのが小林さんの流儀。私ともウマが合うのはこういうところなんだろうなと思います。




本日「FPR」のオープンハウスを終えました。お越しくださった皆さまありがとうございました。

外観からはわからない、複雑にスキップした内部構成の家です。ひとつひとつはベーシックに破綻なく納めていますが、その集積としての完成度は工業製品のようでもあり、ひとえに大工さんのお力によるところが大きかったと思います。

また外壁のガルバリウム鋼板のランダム張りも、板金職人の新井勇司さんと設計段階から相談して進めたものです。写真にも写らない窓廻りの繊細な納まりは、これもひとつの工芸品のようでした。

終盤に差しかかった頃、担当してくれた奥富棟梁が家族を連れてふらっと来てくれました。思いもよらないゲストにびっくり!大工さんはふだん完成を見ずに去って行く職人です。奥さんにどうしても見せたかったのでしょう。得意げに自分の仕事を見せる姿に胸が熱くなりました。本当に嬉しい。

職人の粋が詰まった建築になりました。こんな仕事いつまでできるでしょうね。






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狭山市で進めていた住宅がようやく竣工します。久しぶりに全面板金張りの住宅です。働き幅を変えながら2色の板金を使い分けています。

内部は半地下から屋上テラスまで、スキップしながら6層の空間構成を持つ家です。シンプルな外観からは想像つかないくらい、内部は複雑な構成となっています。

FPR オープンハウス
11月20日(日) 10:00〜16:00
埼玉県狭山市
最寄駅: 西武新宿線「入曽」駅より徒歩10分

見学希望の方は、メールよりご連絡下さい。折り返しご案内をお送りします。
info@riotadesign.com