昨日はJIA支部広報誌であるBulletinの編集打合せのため、現編集長の長澤徹さんのできたてほやほやのご自宅兼事務所にお邪魔してきました。

長澤さんは、大手ハウスメーカーから独立された経歴から、ご自身のお仕事をいつも謙遜してお話しされるのですが、とてもシャープで、ある意味アトリエ系建築家よりも尖った作風?に驚きつつ、長澤さんの美意識に貫かれた空間を堪能させて頂きました。

ちょうど外構工事中でしたが、宇都宮のCOMODOさんの仕事でご一緒した造園家の長谷川さんとばったり。長澤さんとは旧知の仲だとか。造園の完成形も楽しみです!長澤さん、お邪魔しました。Bulletinでも引続きお世話になります。

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sekimoto

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[2020年/3月~4月・土日祝の設計相談可能日] (2月26日現在)

※事前予約制となります
※平日でしたら予定が入っていなければいつでも対応可能です

3月
1日(日)午後
7日(土)終日
8日(日)終日
15日(日)終日
22日(日)終日

4月
4日(土)・終日
5日(日)・終日
11日(土)・終日
12日(日)・終日
18日(土)・終日
19日(日)・終日
25日(土)・終日
26日(日)・終日
29日(水祝)・終日

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[ご案内]

ご予約は、メールriota@riotadesign.com)、またはお電話 (048-471-0260・ただし平日のみ)にてお願いします。

我々は少ないスタッフで密度の濃い業務を心がけておりますので、新築の場合、設計のご相談から竣工までで、トータル約1年半ほどのお時間を頂いております。

ただ設計の着手までに延々とお待たせするようなことはございません。お打ち合わせから約一ヶ月程度ではラフプランをご提示して、先に竣工する他の住宅の内覧会などにお越し頂きながら、じっくりとイメージをお互い共有して参ります。

もし現在具体的にお考えの計画がございましたら、まずはご相談だけでもお越し下さい。まだ土地がない方には、土地探しのアドバイスもしております。ご相談は内容にかかわらず無料です。

いらっしゃる際は、以下よりヒアリングシートをダウンロードして、必要事項をご記入の上お持ちください。こちらはカルテのようなものですので、詳細が決まっていなければ、お名前やご住所など基本的な事項のみの記入で構いません。

[ヒアリングシート]
https://www.riotadesign.com/works/Hearingsheet.pdf

[業務のご案内」 (Q&Aもあります)
https://www.riotadesign.com/service/


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[備考]

平日でしたら予定が入っていなければいつでも対応可能です。
・所要時間は初回の場合、約2~2.5時間ほどを見込んで下さい。
・お子様をお連れ頂いても大丈夫ですが、遊べるような場所はありませんので、ゲームやお絵描き帳など、退屈しないようなご準備をして頂けたらと思います。
・ご来所が難しい場合は、ご自宅の方に訪問させて頂くことも可能です。
駐車場もございます。お車でいらっしゃる場合はどうかご利用ください。場所はこちらの地図を参照ください。

20. 02 / 16

ずきっとする

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民間検査機関の処分報道。これから書くことは今回の処分内容とは直接関係はないという前提で読んでください。

建築に限らず、法規というものは作っているのも人間、それを判断するのも人間。そしてそこに書かれているのは常に原則論でしかないので、各論については解釈が生まれる。ある人はそれで良いといい、ある人はダメだという。我々なら、ある民間検査機関で法解釈を巡ってダメだと言われて出口がなくなり、でもそれっておかしくない?という理不尽だけが残り、別の民間検査機関に持ち込んだらあっさりOKがもらえたということもよくある。

こういう話をヒリヒリした実務に携わっていない人が聞くと、ズルしてるんじゃないかとか、脱法行為なんじゃないかとか思われるかもしれないけれど、そうじゃない。当事者である建築士は、いつも冤罪事件の弁護人みたいなものだ。有罪になったら上告して最高裁で戦うみたいな。最高裁から「無罪」と書かれた札を抱えて飛び出す日を夢見て。

建築法規も学校の校則みたいだなと思うことがよくある。襟足は何センチとか、ソックスは白しかダメだとかばかみたい。元々は風紀を守るという目的だったはずなのに、それを細則に落としてゆくと途端に理不尽になっちゃうみたいな。それにわかりやすく背けば校門で体育教師に指導されちゃうわけだけど、賢い生徒は解釈で戦う。じゃあクリーム色は白か?みたいな。ベージュはアウトか?っていう。体育教師も困っちゃう。

今回の処分は、物分かりの良い先生がいて、生徒の喫煙を見て見ぬふりをしたとか、さらにちょっと酒を飲ませちゃったみたいなことに近い。そもそもタバコ吸った生徒が一番悪いわけだけれど、でもそれを見逃した上に酒まで飲ませちゃったら完全にアウト。この一線の越え方には同情の余地はない。

でもね。あの時あの先生「お前の言ってることわかるぞ」って言ってくれたから今があるみたいな、そういう恩義をちょっと感じてる生徒はその先生が教育委員会でめっちゃ吊し上げ喰らっているのを、ちょっと心痛めて見てるみたいなことってあるかもしれないなぁ、て思う。

こうやって微妙に庇うようなこと言うと、めちゃくちゃ炎上しそうなので怖いんだけど。ちょっと心の奥がずきっとするという話。

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人というのは一度便利なものを見つけるとなかなか手放せなくなる。構造材ならベイマツ材。強度の高いベイマツを使えば梁成をひとまわり小さく出来る。階高をなるべく小さくしたい、ロングスパンを飛ばしたいと考えると、おのずと梁材のスペックはベイマツ表記となりがちだ。しかも安いときている。

しかしそれが固定化すると、次は「梁=ベイマツ」なのだと思い始める。天井の懐があってもベイマツ。スパンが短くてもベイマツ。国産材をもっと使っていこうと言っているのに、そろそろ安易にベイマツばかり使うのは卒業しようよということで、今進めている建物では梁と柱をすべて国産の杉材にすることにした。ベイマツにしたい気持ちをぐっとこらえて、梁をちょっと大きめに。

しかし杉と書くだけなら誰でも出来る。セットで必要になるのが性能表示だ。杉を梁に使うならE70は欲しい。そこで性能表示材、JAS製材の話になる。

そこであらためて古川泰司さんと山田憲明さんの対談記事を読み返した(以前はちゃんと読んでいなかった)。ふむふむ。そうやって問題意識を自分の中に落としてから読むとすんなり内容が入ってくる。なるほど、そういうことだったのか。やっとわかった。(理解が遅いんです、、いつも)

それでもいくつか知りたいことがあり、古川泰司さんに直接電話した。考えたら、本の中の人に直接電話して聞くというのは、なんという贅沢だろうとあとで気づく。山田憲明さんにもあとで教えてもらおう。私のまわりには師がいっぱい。古川さん、ありがとうございました!

20. 01 / 30

神施工

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sekimoto

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我々の図面が細かすぎると言われることもありますが、この現場にはそんなことを言う人はいません。彼らの方が我々をはるかに凌駕していますから。

大和工務店の堀越棟梁、家具を担当する藤沢木工所の藤沢さん、みんな神施工。その精度はもはやミリですらなく、文字通り紙一重(紙一枚分)の世界。本当にすごい。そして最高に楽しい!