
深雪のホテリアアルトへ。
ホテリアアルトはこれが5回目くらいでしたが、オーナーの宗像さんによるとホテル開業以来最大の積雪量とのこと!一階部分が完全に雪で埋まり、いつものロビーからの眺めも雪の壁状態でした。
フィンランドからの友人ヤリさん夫婦をお招きし、アールトグループと呼び合う23年前に開催されたアールト住宅展を企画した懐かしい面々が集い、夜遅くまで語り明かしました。
帰りには少し遠回りしてこれまた深雪の大内宿まで。ただでさえなかなか来れない場所ですが、この雪景色に昔の人たちの暮らしぶりも想像できて、得難い経験となりました。
また益子氏設計のゼノアック本館も見学させて頂き、その丁寧なつくりにも大変感動しました。
細部に至るまで気遣いと最高のホスピタリティでフィンランドからの大切な友人をおもてなしくださったホテルスタッフ、宗像家の皆様、万全のアレンジをして下さいました益子さん、本当にありがとうございました!






[リオタデザイン|土日祝の設計相談可能日] (2月12日現在)
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☆ 設計相談について
これから家づくりをはじめる方のために、無料にて設計相談をお受けしております。
以下はおもに週末と祝日の面談対応可能日程です。平日については、予定が合えばいつでも対応可能です。個別にお問い合わせ下さい!
[2月]
・2月15日(土) 午後
・2月23日(日) 終日
[3月]
・3月9日(日) 終日
・3月15日(土) 終日
・3月16日(日) 終日
・3月20日(祝木) 終日
・3月22日(土) 終日
・3月23日(日) 終日
[ご案内]
我々は少ないスタッフで密度の濃い業務を心がけておりますので、新築の場合、設計のご相談から竣工までで、トータル約1年半~2年程度のお時間を頂いております。ただし、ヒアリングのお打ち合わせから約1ヶ月程度ではラフプランをご提示し、先に竣工する他の住宅の内覧会などにお越し頂きながらじっくり進めております。
もし現在具体的にお考えの計画がございましたら、まずはご相談だけでもお越し下さい。まだ土地がない方には、土地探しのアドバイス(土地の探し方や見方など)もしております。ご相談は内容にかかわらず無料です。
いらっしゃる際は、以下よりヒアリングシートをダウンロードして、必要事項をご記入の上お持ちください。こちらはカルテのようなものですので、詳細が決まっていなければ、お名前やご住所など基本的な事項のみの記入で構いません。
[ヒアリングシート]
https://www.riotadesign.com/works/Hearingsheet.pdf
◇
・所要時間は初回の場合、約2~3時間ほどを見込んで下さい。
・お子様をお連れ頂いても大丈夫ですが、遊べるような場所はありませんので、ゲームやお絵描き帳など、退屈しないようなご準備をして頂けたらと思います。
・ご来所が難しい場合は、オンラインやご自宅の方に訪問させて頂くことも可能です。
・周辺にコインパーキングもございます。お車でいらっしゃる場合はどうかご利用ください。場所はこちらの地図を参照ください。
◇
■建築家の仕事場|「リオタデザイン」ルームツアー
相羽建設YouTubeにて、事務所の動画を撮影いただきました。リオタデザインの事務所の様子や、家づくりの考えなどもお話ししています。
https://youtu.be/G18MwpkynNk?si=DKwnwOiiVbKwzfNg
■プラナビ ストーリーのある暮らし
プラナビさんに「壇の家」について取材頂いた記事を掲載頂きました。
https://www.pla-navi.com/life/216/
■建て主アンケート
弊社の過去のクライアントさんに、建てた後に実施したアンケート内容です。
https://www.riotadesign.com/blog/sekimoto/qa
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お問合せは、メール (riota@riotadesign.com)、またはお電話 (048-471-0260・ただし平日のみ)にてお願いします。
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☆ 設計相談について
これから家づくりをはじめる方のために、無料にて設計相談をお受けしております。
以下はおもに週末と祝日の面談対応可能日程です。平日については、予定が合えばいつでも対応可能です。個別にお問い合わせ下さい!
[2月]
・2月15日(土) 午後
・2月23日(日) 終日
[3月]
・3月9日(日) 終日
・3月15日(土) 終日
・3月16日(日) 終日
・3月20日(祝木) 終日
・3月22日(土) 終日
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[ご案内]
我々は少ないスタッフで密度の濃い業務を心がけておりますので、新築の場合、設計のご相談から竣工までで、トータル約1年半~2年程度のお時間を頂いております。ただし、ヒアリングのお打ち合わせから約1ヶ月程度ではラフプランをご提示し、先に竣工する他の住宅の内覧会などにお越し頂きながらじっくり進めております。
もし現在具体的にお考えの計画がございましたら、まずはご相談だけでもお越し下さい。まだ土地がない方には、土地探しのアドバイス(土地の探し方や見方など)もしております。ご相談は内容にかかわらず無料です。
いらっしゃる際は、以下よりヒアリングシートをダウンロードして、必要事項をご記入の上お持ちください。こちらはカルテのようなものですので、詳細が決まっていなければ、お名前やご住所など基本的な事項のみの記入で構いません。
[ヒアリングシート]
https://www.riotadesign.com/works/Hearingsheet.pdf
◇
・所要時間は初回の場合、約2~3時間ほどを見込んで下さい。
・お子様をお連れ頂いても大丈夫ですが、遊べるような場所はありませんので、ゲームやお絵描き帳など、退屈しないようなご準備をして頂けたらと思います。
・ご来所が難しい場合は、オンラインやご自宅の方に訪問させて頂くことも可能です。
・周辺にコインパーキングもございます。お車でいらっしゃる場合はどうかご利用ください。場所はこちらの地図を参照ください。
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■建築家の仕事場|「リオタデザイン」ルームツアー
相羽建設YouTubeにて、事務所の動画を撮影いただきました。リオタデザインの事務所の様子や、家づくりの考えなどもお話ししています。
https://youtu.be/G18MwpkynNk?si=DKwnwOiiVbKwzfNg
■プラナビ ストーリーのある暮らし
プラナビさんに「壇の家」について取材頂いた記事を掲載頂きました。
https://www.pla-navi.com/life/216/
■建て主アンケート
弊社の過去のクライアントさんに、建てた後に実施したアンケート内容です。
https://www.riotadesign.com/blog/sekimoto/qa
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お問合せは、メール (riota@riotadesign.com)、またはお電話 (048-471-0260・ただし平日のみ)にてお願いします。

フィンランドからヤリ・イェッツォネンさん夫婦が来日中。彼らの歓迎と、同じく共通の友人でもあるハンナ・トイヴァネンさんの逝去を悼む会が高円寺でありました。
私もヤリさんにはフィンランド留学時代本当にお世話になりました。フィンランドつながりの建築関係者は、だいたいヤリさんを通じてつながっているんじゃないかと思います。
ヤリさんは写真家にして摸型家(モデラー)。アールト関連の写真集も多く出しています。ハンナさんとも私も現地で交流がありました。この日も懐かしい面々が高円寺に大集結でした。
まあちにまほこさん、宇井さん、幹事大変ご苦労さまでした。万年幹事だった私も世代交代?です。週明けにはまた別企画も!?こちらも楽しみです。



自宅のトイレにある日「点検」ランプが灯った。ん、故障か?そう思ってマニュアルを読むと、設置してから10年経つと自動的に点灯するものだという。ランプを消すためには、メーカーに連絡をして点検をしなくてはいけないらしい。
点検といったって、トイレは普通に使えているし、ほんとに点検なんているのかいな。ちょうど工務店の設備屋さんが別件で来ることになっていたので、ついでに見てもらうと別におかしいところはないという。けれどランプを消すためにはメーカーを呼ぶ必要があり、それにはお金がかかるという。なにそれ?だ。
そこでメーカーを呼ぶとする。すると「異常はありませんが、最近ご不便はありませんか?」そんなサービスマンの問いかけに、「そういえば最近… 」はいそこのあなたロックオン!
最近ではこんな機能がついていまして、しかも節電、今ならオトク!のたたみかけに、「じゃあ、お一つ頂こうかしら」「まいどあり!」の流れになるに違いない。
点検は呼ぶつもりはない。ないけれど、このランプ気になる。お金を払うから消してほしい(じゃあ呼べよ)

直近でうちの事務所にいらっしゃった方はギョッとされたかもしれませんが、現在自宅には前面道路側も足場がかかり、改修工事を行っています。
我が家も今年で築18年になります。RC造でありながら外部周りにも木をたくさん使っていて、それが自邸で気に入っている部分でもあるのですが、木は定期的な手入れをしないと傷みが早まります。
人間のお肌と同じで、一度劣化が進んでしまったものはあとからオイルを塗っても元には戻りません。とにかく経年変化を遅くするしかないんですね。
先だって、建築家の隈研吾さんが設計したとある美術館の外装の木部が腐ってきたと大騒ぎになりましたが、劣化を抑える特殊な処理をしたとしても時間の流れは完全には止められません。
メンテナンスフリーという言葉は過信せず、やはり管理者による定期的なメンテナンスは心がけなくてはいけないと思います。


一般的に外装の木部は、最初は3年後、そのあとは5年周期で塗り替えて下さいと建て主さんには説明していますが、なかなかそんなにこまめにお手入れをして下さる方は少数派です。私としては、少なくとも5~8年周期くらいでは再塗装を行うと良いように感じています。
我が家のケースでは、道路側の木製ガラススクリーンの木部は、すでに過去2回ほどは足場を架けて塗り替えをしています。今回は3回目の再塗装で、前回が2018年だったので今回は7年ぶりの再塗装ということになります。
中庭側は植物が被い繁っているのと、あまり直射日光が当たらないこともあってもう少し頻度が低いです。前回が2015年で今回は実に10年ぶり!ずっとサボっていましたが、ついに重い腰を上げました。そのために愛着のあったツタをばっさり切った話は以前も書きましたね。


今回はそれに加えて、竣工以来打ち替えていないコーキングの打ち替え工事、庇の防水のやり替え、手の届かないガラスのクリーニング、また個室のエアコンや便器の交換など、これを機にいろいろお願いしてまとめて施工頂いています。
気になるお値段ですが、我が家の場合3階建てで足場範囲も広いのですが、外部の塗装工事だけでしたら100万円もかかりません。その他の付帯工事の方が高く付きました。意外と安いと思ったでしょうか?
一般家庭の一部の木部再塗装でしたら2~30万くらいでできるんじゃないでしょうか。これを放置して腐らせてしまうと100万円じゃ済まないでしょうね。だからメンテナンスをこまめにした方が、トータルで安上がりだし美観も維持できるということになります。
、、ということを、私が実践しないと説得力なくなっちゃうんで笑
来週には足場が外れそうです。またきれいになった我が家を見るのが楽しみです!
