木材企業の野地木材工業(のじもく)さんより、Youtubeで新しいコンテンツを始めてみませんか?というお誘いを頂きました。

今から2年ほど前に、同じくのじもくさんからのお声がけで、建築家の伊礼智さん、小谷和也さんと木の話をオンラインで語るというセミナーがあったのですが、今回は特に木の話しばりではなく、ざっくばらんに日頃考えている本音ベースの話(雑談)をして頂きたいとのこと、、。

セミナーを頼まれて、キチッとスライドを流しながらやるセミナーは慣れていますが、当日はフリートーク一本勝負ということで、かなりドキドキしています。こんなの本当に成立するんですかね?YouTubeとか私にはよく分からない世界です。ともあれ、住宅設計業界の松本人志こと伊礼さんと、同じくトリックスターの小谷さんがいるのでなんとかなるでしょう!?

ゆるい感じでやるので、オチとか別にありませんので!(たぶん)事前にご了承下さい。お時間ある方は是非ご視聴下さい。


■ 野地木材工業プレゼンツ オンライントーク番組
「建築家たちの飲まずにいられない話」
(全10回)

第1回目
4月21日(木) 19:00~20:00  YouTube liveにて生放送
https://youtu.be/bMK8JU7xG2s

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~以下はのじもくさんによる紹介文です~

「のじもく酒場」の常連客である伊礼さん、関本さん、小谷さん。
建築の話、デザインの話、昨今の住宅業界事情、お互いの近況から思い出話まで。
普段なかなか聞けないことをお酒の勢いで追求していく新感覚You Tube LIVE。
ちょっとマニアックな話もこの店では聞き出せるかも・・・?

毎回ふらっと店に立ち寄る、彼らの建築仲間にも注目です。
第一回目 4月21日は、鹿児島の工務店 ベガハウスの大迫学さんが来店。

詳しくはこちら↓↓
https://www.nozimoku.co.jp/2022/04/17/post-4504/

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【出演者】
伊礼智/関本竜太/小谷和也
第1回ゲスト:大迫学氏(ベガハウス代表取締役)

進行:野地木材工業 野地伸卓・野地麻貴
※配信時間は1時間ほどを予定しております。

22. 04 / 17

同級生

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sekimoto

category
> 建築・デザイン



建築家の若原一貴さんと私は同じ71年生まれ。後輩でも先輩でもない。同級生というのはいつも特別な存在だ。

お互い住宅のスペシャリストでありながら、スタイルがまったく異なる。私が周りを見渡しパスを出す司令塔なら、若原さんは一人で前線を突破するストライカー。

けれどひとたびディテールに目を凝らせば、語らずとも伝わってくる。方法は違うけれど、たぶん考えていることの根っこは同じなのだと思う。

もっと頑張ろう。
そう思える友人がいることは幸せなことだ。

22. 04 / 14

新緑が

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sekimoto

category
> OPENHOUSE
> 仕事



昨日は「石神井台の家」に加藤雅康さんのアトリエの皆さんをご案内。オープンハウスではたくさんの方に見ていただきたいという思いに反して、いらした方に十分に対応できないという悩みがいつも発生します。先週末は手薄な対応で申し訳ありませんでした。

今回は個別案内だったので、じっくりとご案内できたのと、意見交換もできて有意義な時間でした。たくさんの方はご案内できませんが、お互い得るものは大きいような気がします。加藤さん、足をお運びくださりありがとうございました。今後も個別案内を希望される方はこっそりお申し出ください。(こちらのスケジュール次第ですが、、)

先週末にはまだまだだったアオダモも、ここ数日の陽気で一気に新緑が芽吹いてきました!


この土日で開催させて頂いた「石神井台の家」のオープンハウスは、無事終了させて頂きました。2日間に亘ってとても良い天気で、気温も小春日和を通り越してちょっと汗ばむほど。2階の角に設けたインナーテラスは大人気のスポットとなっていました。

石神井台の家は、ビルトインガレージを設けた三層構成の住宅です。南側に隣家が迫ることから、リビング空間は2階に持ち上げ、光をトップライトやインナーテラスから補っています。唯一の眺望の抜けが獲得出来る南西側の角に屋根と網戸のあるインナーテラスを設けました。これからの季節、このテラスは大活躍しそうです。

リビングダイニング空間は、けして広くはない空間ながら、可変収納によって各領域をゆるやかにつなぎ、実際の面積以上にひろがりや奥行きが感じられるような作りとしています。

この日は計画進行中の建て主さんや、いつも来て下さる同業の仲間たちに加え、私の目標とする建築家の先輩方にも多くお越し頂きコメントなどを頂けたことは、大いに励みになりました。皆さま、足をお運び下さいまして誠にありがとうございました!








この春二人目のオープンデスクは、芝浦工業大学3年生の平井里奈さん。いつものように、現場などにも連れて行きながら、設計課題を出題して向き合って頂きました。

オープンデスクでの設計指導は、私はあえて大学とは異なる教え方をしています。大学では自由な創作を重視し、具体的なクライアントの設定や現実的な条件設定は避ける傾向にありますが、住宅設計という仕事は本来顔の見える相手に対してプレゼンテーション(=プレゼント)を行うものです。

オープンデスクでは空間の創作と同時に、どんな人がどんな風に暮らすのか、どのような提案をしたら喜んでもらえるのかを一生懸命考えてもらいました。今回は平井さんなりにアイデアの詰まった豊かな空間を最後に提案して頂きました。

平井さんは控えめな性格ながら、大学でもフィンランドのアールト大学との共同ワークショップに参加するなど、学びに対するバイタリティの高い学生でした。今後の活躍も楽しみです!また事務所にも遊びに来て下さいね。