21. 10 / 01

重さは比例する

author
sekimoto

category
> 生活
> 社会



いつもお世話になっている家具屋さんからいきなり米が届く。職人さんの一人が作っているお米とのこと。ずっしり重い。ありがたい。

人から物を頂いた時に思うありがたさはその「重さ」に比例する、というのは以前から思う私の中のありがたさ理論。箱いっぱいに詰められたみかんやりんご、そしてお米。まちがいなくありがたい。

暮れの挨拶に工務店さんがわざわざ届けてくれるビールの箱。送ればいいのにと思いながら、両腕にかかるずっしり感。大変なものもらっちゃった感。やっぱりここでも重さは正義なのだ。

ちなみに今回は、箱を開けた瞬間から止まらない「年貢 for you」(by レキシ)

Fさん、届いたよ!

21. 09 / 20

大量廃棄社会

author
sekimoto

category
> 生活
> 社会



「1年間に10億枚の新品の服が、一度も客の手に渡ることもないまま捨てられているらしい-」

こんな衝撃的な書き出しからはじまる。売れ残りが廃棄されるならまだしも、世の多くの商品は一度も棚に並ぶことすらなく焼却される。どうしてそんなことが起こるのか?という内容は本を読んで頂くとして、一消費者として深く考えさせられた。

私はSDGsという言葉が好きではない。その理念にはもちろん共感するし、否定しようのない正論だとも思う。しかしその実践にはとてつもなく大きなハードルがあって、とても泥臭い地道な努力がいるし、覚悟のいることだとも思う。

そんなことを言いながらも、我々は一消費者としてより安く物を買いたいと思っているし、コンビニに行って商品が少なければがっかりする。それって矛盾じゃないの?そんなことがぐるぐると頭の中を巡った。

author
sekimoto

category
> 思うこと
> 生活


人生、皿まわし。バースデーケーキの上に毎年一本ずつのローソクと、その上にさらに皿がまわりはじめる。

毎朝目覚めると、寝ぼけた頭で「今日は何だっけ?」と考える。そっか、あれとこれと、あとあれもやらなくちゃ。忘れないうちに枕元のメモに書き留めて一日がはじまる。昔なら数ヶ月に一度くらいのイベントや重要な打合せが、今では毎日のように、時に一日にいくつもある。

かつてなら一枚の皿だけをぎこちなく慎重に回していたというのに、今ではコツを覚えた。自分の皿が回せるようになると、隣から「こっちも回してよ!」とお声がかかる。お望みとあらば、と引き受けているうちに、今では自分でも数え切れないほどの皿がまわっている。

それをたまにふと冷静に眺めて怖くなる。どの皿も落としてはいけない!と思うと、おそろしくて仕方がない。

大量にまわる皿の中には、グラグラと不安定なもの、いまにも止まって落ちそうなものもある。新しい皿をまわしながら、あっちの皿、こっちの皿にも気を配る。両手両足、それでも足りなければ口も使って、器用な姿勢で皿をまわしつづける。

今では一緒に皿を回してくれる仲間やスタッフも増えた。ステージいっぱいに回り続ける大小様々な皿は壮観そのものだ。皿をまわすたびに起こる喝采は、私の折れかかった心を奮い立たせる。

こんな綱渡りのような皿まわしはいつまで続くのだろう。そろそろしんどい。しかし皿はまわり続ける。そして本日、50枚目の皿がまわりはじめた。

自分史上最多を更新。
おめでとう、自分。おつかれさま、自分。

author
sekimoto

category
> 生活
> 社会


昨日、ようやく2回目のコロナワクチンを打ちました。ワクチンはファイザー製。1回目を打った際は、直後にちょっとだけ倦怠感に襲われたものの、翌日も含め発熱もなくほぼ無症状でした。

しかし今回は2回目ということで覚悟をしていました。う~ん緊張する…
一般的にモデルナ製の方が副反応が大きく、相対的にファイザーのほうが軽いようですが、周りにはファイザーでも発熱で苦しまれた方もいましたので油断は禁物です。

2回目の接種を終えると、直後に前回よりも気持ち強めの倦怠感に襲われましたが、大きな異常はなくその後もそのまま仕事を続けました。私の場合、多少の風邪や微熱でも仕事をしていると元気になってしまうほうなので、昨日はほぼいつも通りでした。

ただ多くの場合、接種当日はなんともなくても翌日以降に熱が出ることが多いようなので、翌日以降の仕事に穴を開けないよう、昨日はいつも以上にピッチを上げて仕事を片付けることになりました。マシンガンのようにキーボード叩きまくり!

その心持ちは、さながら死期の迫った身で必死に身辺整理をする末期患者のよう。風邪やインフルエンザはある日突然来ますが、ワクチンの副反応は予見出来ることなので、ある意味準備が出来て助かります。

さて夕方に近づくと、ようやく我が身に異変が起こり始めます。気分が悪くなることはないのですが、私の場合頭がぼうっとしはじめて、湯上がりにのぼせているような感覚。喉がすぐにカラカラになるので、いつも以上にお茶を飲んでいました。

そのうち、複雑なことが考えられなくなってきて思考停止、いろんなことが億劫になってきました。これは明日はダウン確定だな、、そう悟って、ダウンに備えて各所に遺言のような申し送りメールを送りまくりました。

これはもう既に熱が出ているのだろうと思い、家に戻ってから体温を測ると拍子抜けするような平熱。あれ?夕食をとると少し元気も回復。しかし私にとっては最後の晩餐、明日はつらい日が待っている!

そのままこの世におさらばするつもりで涅槃に入ると、翌日の朝(つまり今朝)は快調そのもの。腕は痛いものの、熱も平熱で食欲も普通。そうしてこのキーボードを叩いています。

昨日遺言を送った皆さま、私は死にませんでした。
本日もよろしくお願いします。

author
sekimoto

category
> AALTO
> はまりもの



巷で噂のアルテックガチャ。スタッフは青山のアルテックのお店まで行ったのに、売り切れでガチャはできなかったとか。そんな中私にアルテックのコンプリートセットが届きました。

これはごく少量のロットをまとめてセット販売するサイトがありまして、ガチャコンプリート・スペシャリストの妻の入れ知恵で即ポチったのでした。ちなみにこの情報は建築家仲間の小谷和也さんだけに教えて、彼がポチって売り切れとなりました。なんでもお金で解決する、汚い大人がここに二人。

中でもレアアイテムは、スツール60 2nd Cycleバージョン(赤い座面)。ビンテージのペンキの剥げ方まで再現しています。しびれるなー。パイミオチェアにはartekのロゴ入りシールが付属で付いていて、シールを貼る位置まで指定されています。さすがブランド意識が高い。

アルテックでガチャできなかったスタッフには、特別に写真撮らせてあげました!(ひとつやれよ)