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サイトの「これまでの仕事」に住宅をアップしました。昨年に竣工した「扇の家」という住宅です。写真はこちらからご覧下さい。

扇の家
https://www.riotadesign.com/works/19_oogi/#wttl

既存の住宅の建て替えでしたが、中庭のある住宅です。またご主人の趣味のバイク、そして奥様の好きな猫と共に暮らす家でもあります。奥様はこのコロナ禍も中庭を眺めながらのテレワークだったとか。なんだか羨ましいですね。

撮影も感染予防対策をしながらでしたが、建て主さんともそんな近況を交わせたのもとてもありがたかったです。Kさん、ご協力ありがとうございました!


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[2020年/7月8月・土日祝の設計相談可能日] (6月28日現在)

オンラインでの設計相談もはじめました!詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.riotadesign.com/blog/200418.html


※事前予約制となります
※平日でしたら予定が入っていなければいつでも対応可能です

7月
4日(土)・終日
5日(日)・午前中
19日(日)・終日
24日(金祝)・終日
26日(日)・終日

8月
1日(土)・終日
2日(日)・終日
8日(土)・終日
9日(日)・終日
10日(月祝)・終日
22日(土)・終日
23日(日)・終日
29日(土)・終日

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[ご案内]

ご予約は、メールriota@riotadesign.com)、またはお電話 (048-471-0260・ただし平日のみ)にてお願いします。

我々は少ないスタッフで密度の濃い業務を心がけておりますので、新築の場合、設計のご相談から竣工までで、トータル約1年半ほどのお時間を頂いております。

ただ設計の着手までに延々とお待たせするようなことはございません。お打ち合わせから約一ヶ月程度ではラフプランをご提示して、先に竣工する他の住宅の内覧会などにお越し頂きながら、じっくりとイメージをお互い共有して参ります。

もし現在具体的にお考えの計画がございましたら、まずはご相談だけでもお越し下さい。まだ土地がない方には、土地探しのアドバイスもしております。ご相談は内容にかかわらず無料です。

いらっしゃる際は、以下よりヒアリングシートをダウンロードして、必要事項をご記入の上お持ちください。こちらはカルテのようなものですので、詳細が決まっていなければ、お名前やご住所など基本的な事項のみの記入で構いません。

[ヒアリングシート]
https://www.riotadesign.com/works/Hearingsheet.pdf

[業務のご案内」 (Q&Aもあります)
https://www.riotadesign.com/service/

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[備考]

平日でしたら予定が入っていなければいつでも対応可能です。
・所要時間は初回の場合、約2~2.5時間ほどを見込んで下さい。
・お子様をお連れ頂いても大丈夫ですが、遊べるような場所はありませんので、ゲームやお絵描き帳など、退屈しないようなご準備をして頂けたらと思います。
・ご来所が難しい場合は、ご自宅の方に訪問させて頂くことも可能です。
駐車場もございます。お車でいらっしゃる場合はどうかご利用ください。場所はこちらの地図を参照ください。

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リオタデザイン代表 関本竜太 (riota@riotadesign.com)

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> 仕事



現場の進む普光明寺寺務棟において、屋根を担当する板金職人の新井勇司さんより「屋根は一枚でも葺けるけど、どうする?」との問いかけ。一枚で葺くという意味は、長さ15mもある横葺き屋根を、横方向継目なしでできるけどどうする?の意味。

どうするって、やらないという選択肢はないでしょ!
ということで、もちろん迷わずゴーサイン。

通常、横葺きなどの板金仕上げの場合は、長尺方向はL=1800~3600程度のピッチでジョイントが入る。それは板金を運んだり作業する際の現実的な長さでもあるわけだけれど、それは原則工場で折られた規格サイズの板金をメーカーから納品してもらう場合の話。


でもそもそもガルバリウム鋼板は、何十メートルもの長尺ロールになっているわけで、それをどこで鋏を入れるかは板金屋のさじ加減であるはず。新井さんは自ら成型機を持つ、数少ない職人のひとりだ。だからなんでもできる。そしてジョイントが少なければ、そのぶん雨漏りのリスクを減らせるともいえる。

この日は現場に成型機を持ち込んで、その場で成型し、ところてんのような長尺横葺き材をその場で作り出してゆく。現場に成型機まで持ち込む板金屋は、私が知る限り新井さんだけだ。昨年ビックサイトで一緒に登壇した建築知識実務セミナーでも紹介した新井さんの必殺技でもある。


新井さんは「関本さんはいつも無茶言うんだよな~」と言いながら少し嬉しそう。いや無茶を言い出したのあなただから!でもさすがに15mを一枚で葺いたのははじめてだとか。

良い職人は言われたからやるのではなく、やれるからやるのだ。私の現場はいつも超一流の職人さんに支えられている。それがとても嬉しい。



5年ほど前に竣工した「西荻の家」にご案内のために久しぶりにお邪魔してきました。

街にこんな家があったら、私もきっと二度見して立ち止まる。あの時より確実に美しくなってる!


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> 思うこと
> 生活


対人関係において、私はつい心の中で思っていることを言ってしまう癖がある。良く言えば裏表がないということになるかもしれないけれど、言った後で予期せぬ余波を引き起こすこともあって「やっぱ言わない方が良かったかな」と少し心の中がざわつくこともある。それでもやっぱり、言わないわけにはいかないのだ。

個人や少人数のグループだとみんな本音を言うのに、少し大きなグループになると、急にみんなだんまりを決め込む。私はそれが耐えられない。みんな思っていることがあるはずなのに、なんで言わないんだろう。

だから私はいつも、自分が出席するミーティングでは積極的に発言をする。努めて空気を読まないようにする。私が率先して「みんな思っていてもなんとなく言えないこと」を発言すると、みんな口火を切ったようにそのトピックを話し始める。なんだやっぱり思ってたんじゃん!て思う。

そういう状況は、例えると波風立たない湖面に小石を放る行為に近い。ぽちょんと音がして、それまでの静寂が破られ湖面に波紋が拡がってゆく。波紋はやがて岸に到達して、また返す波紋が複雑な波形を作り始める。

波風を立てないのならいないのと同じ、と私は思う。みんな言いたいことは言えばいいのに。もちろん言葉は慎重に選んだ上で。

それで一時的に人を怒らせたり、誤解を招いたりしても、自分の思っていることが相手に伝われば、結果は悪いことにはならないと思う。思わぬ所から攻められると、人はまず本能的に押し返そうとする。けれど、その次は受け入れようと心は動くものだ。交渉ごともまたこのシーソーゲームの上にある。

波紋を立てて、そのうち元の静かな湖面に戻ったとしても、それは自分の中ではもう別の湖になっているはず。みんな勇気を出して小石を放ろうよ。もっと思っていることは言おうよ。