新建新聞社主催の飯塚豊さんの工務店設計塾、第8期の募集がはじまっています。私は7期に引続き副塾長を務めます。告知ポスターがスターウォーズみたい。この立ち位置はルークか!?

てことは飯塚さんはヨーダかオビワンか、はたまたダースb

詳しくはこちらより
https://www.s-housing.jp/archives/386320


週明けからは、学生さんを受け入れてのオープンデスク月間がはじまります。けして公に募集してるわけではないのですが、毎年春先から希望学生から連絡が届き始めます。今年は早々に枠が埋まり、今はお断りしつつ来春以降の受け入れをご案内しています。受け入れられなかった学生さん、ごめんなさい!

オープンデスクというのはいわゆる企業インターンのことで、建築業界ではそれをオープンデスクと読んでいます。学生さんにとっては就職希望業界の就業体験という意味合いや、大学では学べない設計の実務の現場を垣間見る社会科見学の意味合いとがあるような気がします。

学生にとっては仕事ではなく勉強として。こちらもバイトと違ってお給料は出せないので、代わりに仕事じゃなくて設計指導を一週間してあげるのですが、これがいつの頃からか人気になってしまいました。正直、受け入れると私の時間が相当取られるのでかなりしんどいのですが、、。

工務店設計塾と同様、これも時間に換算するとそれなりの受講料頂かないと成立しなくなりつつあるのですが、まぁ学生さんですから社会奉仕と思ってもう少し続けたいと思います。

他方では事務所のスタッフには、こちらからお金を払って毎日設計講義をするという。設計を教えるって、本当に大変!でも自分にも大きな実りや幸せをもたらしてくれますからね、子育て同じことだと思うことにします。