埼玉には二つの誇るべき近代の名建築があり、ひとつは埼玉会館、そしてもうひとつは埼玉県立博物館、ともに前川國男氏の設計によるものだ。今日はそのうちのひとつ、県立博物館にて松隈洋氏、橋本功氏ら登壇によるシンポジウム「前川國男は埼玉で何を考えたか」と建物見学会があり参加させて頂いた。

今年は埼玉会館創立100周年の年で、県内では前川國男関連のシンポジウムやセミナーが続いていて可能な限り足を運んでいるのだけれど、今回は県外の人も含めて思いのほか多くの知人にも会い、関心の高さに驚いた。

私は高校が大宮にあり、弓道部の練習や試合でよく隣接の弓道場には足を運んでいた。その隣の地味な博物館が、まさかそんな名建築であったとは当時の高校生には思いもよらなかった。

当時の印象で“地味”と感じたその佇まいが、今日の話では前川氏にとってはある意味“本意”であったことに腑に落ちたとともに、あれから40年を経て隣の博物館にこのような形で足を運ぶことになるとは、これも思いもよらなかったことだった。

外部と内部をほぼ等価に考え、豊かな環境に溶け合うようなその佇まいは、埼玉会館の街にひらかれたプロムナードと同根の思想にあることも、久しぶりに訪れた空間を解説付きで眺めたことでしみじみと理解に落ちた。前川國男さんの建築は、埼玉県民に本当に愛されていると思う。

このたびは素晴らしい企画をありがとうございました!





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sekimoto

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☆フライヤーはこちらより >> muniworkshop.pdf

muniはリオタデザインによるオリジナルスツールです。その軽さやフォルムもさることながら、自分好みの座面に自由にカスタマイズできることが最大の特徴です。

お好きな生地をお持ち込み頂ければ、初心者でも簡単に座面を張り込むことが出来ます。あなたも世界に一つだけの特別な一脚を作ってみませんか?

[muniスツール] 公式サイト
https://www.munistool.com/
Instagram
https://www.instagram.com/munistool/




【muniスツールワークショップ】

■開催日時:[10月の予定](10/5現在)

・10月3日(土) 終日
・10月11日(日) 午後
・10月17日(土) 終日
・10月18日(日) 午前
・10月24日(土) 午前
・10月25日(日) 終日
・10月31日(土) 終日
・11月1日(日) 終日

※上記のほか、平日も対応可能です。可能日程はお問い合わせください。
※来月以降も開催を予定しています。

■場所:リオタデザインにて(埼玉県志木市)
https://www.riotadesign.com/contact/

■人数:各回2名まで(+見学同伴者2名まで)

■対象:大人(18歳以上)
※上記年齢未満のお子様でも参加は可能ですが、工具を使用し力が必要な作業となるため、作業は大人の方と一緒に行って頂きます。

■所要時間:約90分

■参加費(スツール代含む):39,000円(税込)
※当日現金支払いのみ
※kakapoの生地を当日お選びいただく場合は別途4,000円(税込)

■持ち物:お好きな生地(サイズ約50×50cm)
※生地の厚さは一定の強度があれば薄くても大丈夫です。多少伸縮性があった方がきれいに張れます。
※公式サイトに載せているkakapoの生地を当日お選び頂くことも可能です。
※電車でいらっしゃる方も当日コンパクトに畳んでお持ち帰り頂けます。

■お申し込み:
〇Googleフォーム https://forms.gle/xoJ62aAeCdNqS2Kw5
または、メールにて以下の情報を、muni@riotadesign.com (関本宛)までお送り下さい。

1.お名前(代表者)
2.参加人数(見学参加者がいらっしゃる場合はその人数も)
3.お電話番号
4.参加希望日時



以下は2025年12月にシンクラボひたちなか店にて開催させて頂いたmuniスツールワークショップの様子です。4名のご参加があり、皆さん思い思いの生地を使ってオリジナルスツール座面を作って頂きました。

〇リール動画 >> こちらより (スマホ環境でご覧下さい)



↓↓脚はナラ(左)とウォルナット(右)からお選び頂けます。当日張り上がった座面を当ててみて、好みの色の組み合わせとなる方をお選び頂くことも可能です。


◇
自分で座面を張ったスツールはとても愛着が湧くと思います。座面の張り方を覚えれば、ご自宅でも安価な道具で簡単に張り替えも出来ます。皆さまのご参加お待ちしております!

私の所属するJIA住宅部会では、今年度は小山光さんを部会長に据え「住まいを社会にひらく」というテーマで活動しています。その目玉となる企画の第一弾として以下の家づくりトークを開催予定です。

いわゆる一方向のスライドレクチャーではなく、スライドは冒頭だけで、あとは登壇相手の小山さんとクロストークをしながら、設計のこぼれ話、建て主とのコミュニケーション、苦労したポイントや仕事術などについても掘ってみたいと思います。

市民向けのコンテンツということですが、これ地味に同業がいちばん聞きたいやつかもしれません。どなたでも参加出来ます。内容は動画編集して一般公開&シリーズ化も予定しています!

◇◇

建築家による家づくりトーク#01
【完成した家ではなく、家づくりのプロセスを語る】

詳しくはこちらより
https://www.jia-kanto.org/jutaku/news/3624/

日時: 2026年6月19⽇(⾦)19:00〜20:30
登壇者:
小山 光 /キー・オペレーション
関本⻯太 /リオタデザイン
参加費: 無料
対象: 家づくりを考えている方、建築家の仕事に興味のある方、学生、設計者・建築関係者
場所: JIA建築家クラブ 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館
Zoom配信もいたします(参加者に後ほどリンクをお知らせします)

申込方法:以下申込フォームURLもしくはQRコード
https://forms.gle/CdvbbGXEP3dYCCvB7

主催: 公益社団法人 日本建築家協会(JIA) 関東甲信越支部


自分だけの唯一無二のオリジナルスツールを作るmuniプロジェクト。当初からずっとやりたかったワークショップを、ひたちなかのセレクトショップ、シンクラボさんの10周年イベントの一つとして、12月13日(土)にはじめて開催させて頂きました。

muniプロジェクトをはじめた理由はいくつかあるのですが、そのうちの一つには家づくりの擬似体験をして頂くということがありました。住宅を設計事務所に頼むのは敷居が高くても、自分だけのオリジナルスツールを作るのなら誰にでもできます。スツールはなくても困りませんが、あると何かと便利で置いてあるだけで生活をとても楽しいものにしてくれます。

この日も張りたい生地をひとつお持ちいただき、生地張りから製作を楽しんで頂きました。午後の組はシンクラボオリジナルのミナペルホネンのパッチワーク生地を使ってのワークショップ。これは使わなくなった生地サンプル帳の生地をパッチワーク状に縫い合わせたものなのですが、これがまたとってもチャーミングで、お客さんもお店のスタッフさんも大喜びでした。

この日も大好評でしたので、こちらは来年以降もできれば続けていければと思います。また機会あれば都内などでも企画していきたいと思います!

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■当日のイベント風景のリール動画はこちらより ↓↓
https://www.instagram.com/reel/DSRW3S_gdxU/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
(シンクラボInstagramより)

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muni stool
https://www.munistool.com
シンクラボ
https://shinc.co.jp/







JIA住宅部会協力によるアメリカ広葉樹建築家パネルディスカッションへ。パネリストのひとり横内敏人さんとは久しぶりの再会。

ディスカッションでも紹介された横内さんお得意の一点透視スケッチ。簡単に描けるんだよといつもおっしゃるのですが、全然簡単に描ける気がしません💦

電車の中で使うというお手製の竹製T定規や、基本は1/200で描くという細かいスケッチを色々見せて頂きました。私は鉛筆一本、手描きで世界が作れる建築家はサムライだと思っていて、この筆致にその人のすべてが表れる気がします。

部会長の慶野さん、パネリストの高橋さん、池田さんほか、住宅部会の皆様もお疲れさまでした。