16. 12 / 11

artek x 無印良品

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sekimoto

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アルテックのアールトスツール(E60)が店舗限定で、無印良品さんから売り出されるそうです。衝撃的!

でもアルテックをはじめとするフィンランドデザインの哲学と無印良品のそれは、とてもよく似ているような気がします。アールトスツールは日常の中にあってこそ。何も特別なことではないのです。

私はイ○アなどで売っている安いコピー商品を見ると、いつもユルセナイ思いになります。プロポーションが似ているようで全く違う。ああいうものに囲まれているうちに、きっと一番大切な生活の美意識や感覚が失われていってしまうような気がします。

でもあれを知っている人は、アールトを高いと思うかもしれません。本物を、アールトのある生活を、より多くの人に知ってもらいたいと思います。

【無印良品】 店舗限定・バーチ材スツール(E60)
http://www.muji.com/jp/feature/birchstool/

余計なことを付け加えればですが、本来アールトスツールは3本足であるべき(日本ではPL法で、転びやすい3本足は大手メーカーは扱えない)と思っているので、本当にアールトスツールを愛する方はアルテック純正の3本足を買って欲しいと思います。

リオタデザインのクライアントさんは、私に言って下さればアルテック純正のものをもっとお安くご提供できますのでおっしゃって下さい。またリオタデザインの住宅にイ○アのスツールは御法度です。心当たりのある方は、私の訪問時はどうか見えない場所に隠して下さい笑




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sekimoto

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私は北欧建築・デザイン協会(SADI)という団体で理事を務めているのですが、昨日は年に一度のクリスマスイベントがありました。

私はSADIでは企画委員長を務めていまして、年間の定例講演会を企画し、当日は司会までやっています。そんなSADIのクリスマスイベントは一大イベント。数ヶ月前から委員会を組織して準備を進めてきました。

内容は北欧民俗楽器演奏会からはじまり、北欧料理のケータリング、ドリンクの提供、そして最後はプレゼント大会まで!プレゼントは、アルテックやフリッツハンセン、ルイスポールセンをはじめとした北欧著名ブランドから協賛品を集めています。今年の目玉はフリッツハンセンのグランプリチェア、そしてアルテックのチェア66とスツール60!

今年の来場者は100名を大きく越えて過去最高となりました。デンマークやスウェーデン、フィンランドの各大使館からも来賓がいらして大盛況でした。私もようやく大きな肩の荷がおりたところです。

先日「限界的な忙しさ」と書きましたが、これもそのひとつでしたが、この師走に向けて佳境の設計や現場がいくつもあって、体がいくつあっても足りません。先月まではセミナーもいくつも頼まれていました。

最近朝、体中の筋肉痛と共に目覚めます。特に前日に運動はしていないのですが、おそらく毎日抜けない緊張から、体中に力が入ってガチガチになっているのでしょう。少しずつ負荷は減ってはきてはいますが、なんとか暮れまで走りきりたいところです。



16. 11 / 28

PATH的な

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sekimoto

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我々が設計して去年竣工した集合住宅A-FLATの1階テナントがなかなか決まらずオーナーと気を揉んでいたのが去年のこと。その後良いテナントが決まりほっと胸をなで下ろしました。

それがPATHというお店なのですが、今やかなりの人気店になっているそうで、今月のHANAKOの「いま東京で絶対に行っておきたい店」ここでも大フューチャーされています。

なんでも「2016年を象徴する一軒…第2位」「東京らしいお店…第1位」「心に残る一皿のお店…第1位」そんなに?ほかのページにもPATHの名前が溢れています。”PATH的なお店”という言葉まであるようで、、。

竣工してすぐにオーナーや関係者の皆さんと食事に行きましたが、独創的な料理の数々に圧倒されました。本当に美味しかったです。また素晴らしい空間でした。

ということで、今やPATHはHANAKO公認の”いま東京で一番お洒落で旬なお店”ということになったようですが、私からもちょっと言わせて下さい。

この建物設計したの我々ですから!
あ、すみません。言ってみたかっただけです。






英国はEUを離脱すべきではなかった。

私は直前まで英国は残留を選ぶと思っていた。これから英国には試練という言葉では足りない苦難が待ち構えているだろう。経済危機、そしてそれは雇用にも影響を及ぼし、移民問題をしのぐ深刻な問題へと発展してゆくに違いない。

ただそれは国民が選んだ結果であり、自業自得だとしても、それが飛び火し迷惑被るのは日本経済である。なにしてくれてんねんて思う。

今朝の新聞に世代別の投票行動が載っていた。離脱という名の”独立”を選んだのは、”偉大なる英国(グレートブリテン)”幻想を持つ65歳以上の世代だ。そして残留という名の国際協調を選んだのは、圧倒的に次代を担う18~24歳の世代である。

「若者よ、あとは頼んだぞ」といったところか。
「顧問の先生には退部届出しておいたわよ」とお母さん。

イギリス、部活辞めるってよ。
ほんと、なにしてくれてんねんて思う。

16. 04 / 25

新エンブレムの

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sekimoto

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新エンブレムの野老朝雄さんといえば、数年前非常勤を勤める日大理工のスーパージュリーの審査員を務められていたのを思い出します。建築家ではないのに、建築に対してやたらと鋭いクリティックをされていたのが印象的でしたが、どうりでAAスクール出身だったのですね。

ちなみに決まる前息子にどれがいいと思う?と訊くと「A(野老案)」と迷わず答えていました。私の予想はB案だったので、いやいや、と思っていましたが、子供の直感力おそるべし。もはや世代交代かもしれません・・。