2019年に竣工した「パーゴラテラスの家」が以下の番組に取材を受けまして、金曜日にオンエアされることとなりました。
■となりのスゴい家/BSテレ東
「パーゴラテラスの家」オンエア
5月31日(金) 21:00-22:00
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/sugoie/backnumber/index.html?trgt=20240531
当日はアンガールズの田中さんと遼河はるひさんが取材に来て下さいました。BSになりますが、ご視聴できる環境の方は是非ご覧下さいませ!
パーゴラテラスの家
https://www.riotadesign.com/works/19_pergola/#wttl
今年もこの季節がやってきました!
よく建て主さんなども、デッキテラスでBBQなどを夢見る方も多いのですが、正直そんなに甘いものではありません。冬~春は寒いし、6月を過ぎれば梅雨に入ります。夏は灼熱と蚊の季節。詰まるところ、外部に出て楽しめるのは春と秋、それも5月と10月限定というのが私の実感です。
そんな儚い中庭の季節は、天気と気候が絶妙に釣り合えば、即デッキテーブルを出してこの季節ならではを楽しみます。この日は近所のパン屋さんで惣菜パンを買ってきて、みんなでピクニック気分を味わいました。
外で食べる食事って、どうしてこんなに美味しいのでしょうね。仕事なんてどうでも良くなってしまうような、くつろいだランチタイムでした。
朝事務所に入っていくと、その日の打合せの準備がピシッと整っている。日々の光景だけれど、とても気持ちが良い。こっちも気持ちよく一日が始められる。
左官職人の久住有生氏に、仕事で大事にしていることは何か?と訊ねたら「慣れないこと」だとおっしゃっていた。仕事は毎日のルーティンだけれど、慣れていくとそのうち基本的なことから忘れていく。だから弟子の職人にも毎日同じ事を繰り返し言うのだと。大切なのは技術ではなく所作なのだとおっしゃっていた。
新人は先輩の仕事をつぶさに見て覚える。技術は口で教えられるけれど、所作は背中で教えるものだ。私が何も言わずとも、先輩スタッフが後輩に仕事はこうやるのだと背中で伝えてくれているようで、とても嬉しい。
一昨日は奇跡のような快晴のなか、「越屋根の家」の撮影を終えました。今回の写真は繁田諭さん。(投稿写真は私のiPhoneです)
新緑が眩しい5月、でもあと少しすると6月からは梅雨に入ります。この刹那の期間は一年で最も撮影映えする季節。明日も別の撮影がありますが、毎日天気予報を祈るように眺めます。
撮影中視線を感じて振り返ると、そこには猫。我々の撮影を興味深そうに遠巻きにずっと眺めています。
カメラアングルにも入ってもらいたくて近づくとするりと逃げます。しかし、カメラを構えると欲しいところに納まる。いい仕事してくれます。さながらプロ猫といったところでしょうか笑
猫って不思議!
我々の活動の原資となるモチベーションには、誰にでもわかる「わぁすごい」と、わかる人にはわかる「おぉすごい」とがあるような気がしています。
昨年11月に竣工した「越屋根の家」の向かいに改修設計をした納屋が完成したタイミングで、タニタハウジングウェアの皆様をご案内させて頂きました。様々な切り口のある建物ですが、その一つの切り口である「板金」という側面について、わかる人に見てもらいたかったからです。
谷田さんを通じて希望者を募って頂いたら、17名もの社員さんがお越し下さいました。「今日は休みなんですか?」と思わず聞いてしまったのですが、バリバリ営業中とのこと。お忙しい中会社をもぬけの殻にさせてしまい申し訳ありません!
しかし、自社製品とはいえ、こんなに嬉しそうに外装のZiGをご覧下さる様を見て、ご案内の機会が設けられて良かったと思いました。
メーカーさんは時に誰のために製品を作っているのか、見失う瞬間があるような気がするのです。届ける先はどこなのか?工務店なのか、設計事務所なのか。発注先や採用権者に届けるのなら工務店であり、設計事務所なのでしょうが、我々がそうであるように、本当に届けなくてはいけないのは依頼主である建主さんであるはずです。
そんな当たり前の事実と、実際の建物の佇まいがどうであったかを胸に刻むことは、きっとその後の製品開発にも活きてくることと思います。
この日の最後の懇親会ではそんな熱い会話が飛び交う場となりました。また初対面であった真壁智治さんにもお越し頂き批評を頂けたことも励みとなりました。取り仕切ってくださった代表の谷田泰さんにも感謝です!こちらもありがとうございました。
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