たびたびの書籍告知で申し訳ありません。
エクスナレッジ社からの新刊で「緑の家。」というタイトルの本が出ました。こちらには私の自邸(OPENFLAT)が掲載されています。

『緑の家。』 (エクスナレッジ)
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住まいそのものというより、タイトルが示すとおり植栽や外部空間と室内とのつながり、暮らし方のようなところにフォーカスがおかれた編集になっています。

そのため掲載された事例も竣工してすぐのものではなく、私の自邸も築12年を経過していますが、このように数年の風雨に晒されて、内外の関係が程よく融和した事例が選ばれて掲載されている印象です。


私の自邸のほかにも、中村好文さん、堀部安嗣さん、手嶋保さん、アンドウアトリエさんといった敬愛する建築家の方々や、大学の同級生でもある布施木綿子さんの主宰される佐藤・布施建築事務所さんなど、同志たちの仕事も収録されています。

常々緑と住まいは対をなすもので、予算はなくとも植栽だけは手を抜かないでやりましょう!と言い続けている私としては、間取りの解説本も良いですが、たまにはこんな本を手に取って頂き「やっぱ、何はなくとも緑だよね~」などと呟いて頂けたら嬉しく思います。

書店で見かけましたら、是非お手に取って見て下さい!


今日はエクスナレッジ販売部の方や建築知識編集部の担当伴さんらと、都内の主要書店に挨拶回りに行ってきました。

この書店への挨拶回りは、本ができたら必ずやるというわけでもないようなのですが、私の場合は2年ほど前に本を出した時にも、お声がけを頂きやはり挨拶回りをさせて頂きました。ただこれが楽しくて、私としては密かな楽しみだったりもします。

書店の方も、ただ誰が書いたかわからないような本を売るよりも、著者の顔が見えた方が売りやすく、また販売にも力が入るそうです。そりゃそうですよね!

今回もその場で手描きPOPを描いて、目立つところに掲げて頂きました。こういう手描きPOPは書店さんも喜んで下さいます。


↑こちらは新宿の紀伊國屋書店さん。大型書店の代表格のようなお店ですが、売り場担当者の方がとても熱心で、お忙しい中我々の話にも耳を傾けて下さいました。今日はご対応ありがとうございました!


↑こちらは池袋のジュンク堂さん。私の家からも近く、建築書籍の品揃えも豊富なので日頃よく利用させて頂いています。前回の著書の際は、ずいぶん長い期間私のPOPを置いていて下さったようです。いつもありがとうございます!


↑そしてこちらは池袋の三省堂書店さん。なんと特設コーナーまで作って下さっていました!これにはびっくり。レジ横の一等地です。

ポスターに加えて、私の著書「おもてなし住宅の作り方」まで平積みして下さっていました。本当に嬉しかったです。ありがとうございました!


エクスナレッジの方のお話でも、おかげさまで売れ行きが好調とのことで、通常の号よりも2~3割増しで売れているとのことでした。

通常の号よりといっても、通常の号もただでさえマニアックなのに、今回はそれに輪をかけた内容で大丈夫なのかな…と正直不安でしたが、こうして書店で平積みされた状態を見ると、ちゃんと届いているんだなあと実感することができます。

編集部の皆さまはもとより、販売部の方にもご尽力を頂いていて(もちろんそれは私のためというより、会社のためであるわけですが…)本当にありがたく思います。

ネットでポチッとするのも良いですが、今回は書店販売特典としてスケール付きクリアファイルも(特定書店限定になるようですが)オマケに付いてくるようです。少なくとも上記の書店で買うともれなくもらえますので、是非書店でもお手に取って頂けたらと思います!

大学を卒業して入所したエーディネットワークという設計事務所で、私は実務のすべてを学びました。

今日は師である棚橋廣夫所長に、建築知識を手渡しに伺いました。今もなお働くスタッフの沢井さんは私の元同僚。懐かしい話に花が咲きました。

物持ちの良い事務所らしく、事務所の至る所に私の所員時代からの遺産が残されていました。手描き図面に押すスタンプなんて、もう涙が出るくらい懐かしくて、当時の状況を昨日のことのように思い出してしまいます。

昔は鬼より恐ろしかった所長と、こうして昔話ができること、自分の著書を手渡せる幸せを思います。当時は反発をしたこともありましたが、影響は大きく、この師に学べて本当に良かったと心から思います。

中途半端に転職を繰り返す若い人に言いたいです。尊敬できる師を持つことは人生の財産だということを。今日はありがとうございました。






20日(木)に発売となりました建築知識7月号[リオタデザイン特集]は、本日付のAmazon売れ筋ランキングで『住宅建築・家づくり』、そして『建築の雑誌』それぞれのカテゴリで1位に入りました。嬉しい!

1位だからなんだということもないのですが、今回は編集部の皆さんと作り上げた号なので、結果を残して、関わって下さった関係者みんなで喜びを分かち合いたいと思っていました。ヨカッタヨカッタ。これで肩の荷が少し下りました(^^)

お買い求め下さった皆様、ありがとうございました!

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この売れ筋ランキングですが、一定時間ごとの注文数がリアルタイムに反映されてゆくようです。どこから見れば良いかというと、上記のAmazonサイトへのリンクからサイトをパソコン上で開いて(スマホだと表示されないことがあります)、下の方にスクロールすると以下のような欄があります。

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直リンクはこちらです

>> 建築の雑誌 ランキング
>> 住宅建築・家づくり ランキング


実は発売前から「Casa BRUTUS 7月号」がトップを独走しており、この不沈戦艦だけは絶対に追い抜けないような気がしていたのですがやりました。我が子のサッカーの試合を応援する親のように、端から応援しているだけというのもなかなか楽しいものです。

しかし侮ってはいけません。宿敵はCasa BRUTUSだけではありませんでした。
『子供の科学』おそるべし!


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(6/23追記)

昨晩記事を上げた後、残る『科学・テクノロジー関連の雑誌』カテゴリでも1位に入りました。ありがとうございます!奥さんからは「子供の科学」を追い落としたのは大人げないと叱責を受けましたが…。

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『リオタデザイン関本竜太が教える 木造住宅できるまで図鑑』
[建築知識2019年7月号(エクスナレッジ)]
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先日より告知しておりました「建築知識2019年7月号」は本日(6月20日)発売になりました!

『リオタデザイン関本竜太が教える 木造住宅できるまで図鑑』
[建築知識2019年7月号(エクスナレッジ)]

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エクスナレッジさんも書店販売にも力を入れて下さっているようで、本日より池袋の三省堂、新宿の紀伊國屋書店などでは以下のようなPOPも用意して下さっているようです。

また店頭で購入された方には写真に写っているスケール入りクリアファイル(今回のためのオリジナル製作)もプレゼントして下さるとのこと。すごい、、。ネットでポチるのも良いですが、このキャンペーンを見かけたら是非店頭でもお求め下さい。


そしてこんなポスターも!
でかい、、汗


実は2日前には出版を記念して、というより、関わって下さった編集部の皆さんと”お疲れさまでした会”を都内で開かせて頂きました。月刊誌のサガですが、ピリピリと緊張ムード漂う進行スケジュールの中、無数の原稿と校正と質疑応答が入稿直前まで飛び交っていました。

大変でしたが、一番大変だったのは言うまでもなく建築知識編集部の皆さんだったと思います。そして、解説のための大量のアクソメ図や内観パースを起こしてくれたのは、OBスタッフの吉里くんです。これも死ぬほど大変だったと思います、、。


皆さまこの号のために全力を注いで下さいまして、本当にありがとうございました!

ちなみに、今回メインの編集担当は建築知識の伴京子さんです。
とても可愛らしい方なのですが、この表紙で舌を出しているこのキャラクターが本人にソックリ!と一部で話題になっています。担当編集者の職権乱用ではないことを祈ります。

ご本人が上の写真のどこかに写っているはずです笑



さていよいよ解禁となりましたので、少し内容についても触れておきたいと思います。

まず全編を通じて、まぁマニアックな内容で埋め尽くされています。「隙間を見たら情報で埋めろ」というのが建築知識のモットーなのか、余白恐怖症なのかはわかりませんが、とにかくこの情報量はすごいです。

もっとも、このテキストの過半は私が起こしているのですが(相当な文章量でした)。本文に盛り込めなかった内容も、イラストの吹き出しやキャプションなどに割り振られて網羅されています。ですので、どうか吹き出し一つ取ってもどうかお見逃しなく!(どーでもいいとか言わない)



そして担当編集者と我々関係者を大きく悩ませた問題の記事はこちら。
まぐさについて。


これまであまたの地味記事を掲載してきた建築知識においても史上初、間柱とまぐさだけで2Pを構成するという荒業!ないわー

だって聞かれたってないですもん。「関本さん、まぐさの施工で気をつけるポイントは何ですか?」って、「知りませんよ」としか言いようがありません。現場を担当した山崎工務店の監督ですらさじを投げる始末。「そんなん、大工が考えることですから!」

そんなん知らない、と誰からも見放されたページ担当の久保さん。涙で枕を濡らし眠れぬ夜を数えたそうですが、きっとイイことありますよ!たぶん…。


そしてなんといってもこのDVDです!

この「路地の家」の全図面が写真付きで収録されています。これは相当な決断だったと自分でも思います。(なによりご許可下さった建て主さんに感謝したいと思います)

その背景としては、図面を見たくらいでリオタデザインの住宅は絶対に真似ができないという(根拠のない)自負があったこともありますが、もうひとつは私もかつて初学者の頃、スタッフ時代や駆け出しの頃に、やはり建築知識を目を皿のようにして眺めて先達のノウハウを吸収したということがありました。

もはや一定の技術水準にある事務所ならうちの図面など見る必要はないと思いますが、作図の作法やノウハウをあまり教えてくれない事務所も多いと聞きますので、そんな初学者の役に少しでも立てるならという思いから公開に踏み切っています。

ですからみなさん、悪用してどこかに「路地の家そっくりさん」とか建てちゃだめですよ!?


また基礎や木構造などの、構造に関わる部分の解説は構造家の山田憲明さんにお願いしています。なんと豪華な!ちなみに本住宅の構造設計は弊社で行っているので、山田さんの構造設計ではありません。あしからず。

ちなみに私も隠れキャラ的に登場します。


似てない?いえ、水玉着てるのできっと本人です笑


また特集外ですが、巻末の全国木材協同組合連合会とのタイアップページにも登場しています。こちらは元担当者の西山(N山)さんのコーディネート。くどいですよね、すみません、、。

ちなみにこちらは「路地の家」ではなく、行田の「さつきの家」です。木塀の取材でした。


ということで、今現在の我々のノウハウを目一杯に詰め込んだ一冊になっていますので、特に同業の実務者の方には是非お手に取って頂けたら嬉しいです。

巻末には私も愛用するTEEMAのプレゼントもあります。
どうかこちらもふるってご応募下さい~!


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『リオタデザイン関本竜太が教える 木造住宅できるまで図鑑』
[建築知識2019年7月号(エクスナレッジ)]

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