15. 10 / 23
ブレイブボード
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sekimoto
category
> 子ども
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玄関開けるとこれ。まぐろの水揚げかと思いましたよ。毎週木曜日は、息子の習い事がない日なので友達が大挙して遊びにきます。平均すると8~10人くらい。
女の子も普通に遊びに来るのに最初は驚いていたのですが、息子に聞くと、知らない子も来るのだとか。我が家に遊びに行くと聞きつけた他の友達も、俺も行きたい!となるようです。近所でも一風変わった家なので、みんな中に入ってみたいのかもしれません。
私が育った家もある意味一風変わった家だったのですが、友達にそのことを言われるのが恥ずかしくて嫌でした。息子はどうでしょう?
15. 10 / 21
建築知識11月号「屋根特集」
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sekimoto
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> メディア
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現在発売中の「建築知識」11月号(エクスナレッジ)は、屋根架構特集。
リオタデザインの最近の傾向としても、屋根架構に特色があるものが多くなってきています。屋根は外観のみならず、内部空間のあり方も決める非常に重要な要素です。今回の特集でも、うちから数事例を掲載して頂きました。
また今月は付属のDVDがあり、こちらのいくつかの企画でも解説を担当させて頂いております。(収録はスタジオにこもって6時間くらいかかりました汗)
代表的な屋根架構の種類と、その利点について。そしてプロジェクトパートナーであり構造家の山田憲明さんと共に、木造架構の基本的な考え方についての解説。そして最後に、私の代表作である「緩斜面の家」「隅切りの家」について、その空間解説と屋根架構の考え方について、現地解説を行っています。
通常は写真でしか見られない住宅を動画で見て頂くと、よりその空間を理解して頂きやすいかもしれません。また「隅切りの家」ではクライアントにも登場して頂きまして、暮らされてみての感想や、提案時にどう受け止めたかなど貴重なコメントを頂きました。お二組のクライアントさま、撮影のご協力誠にありがとうございました。
どうかお手に取ってご視聴下さい!
15. 10 / 19
暁の家・オープンハウス終了
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sekimoto
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> OPENHOUSE
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昨日は秋晴れの中、「暁の家」オープンハウスを無事開催させて頂きました。多くの方に足をお運び頂きまして、誠にありがとうございました。
一部外構が間に合っていないところもありましたが、現場も一生懸命追いつけて下さいました。実は先の鬼怒川決壊による浸水被害の対応で、工務店も職人が取られてしまい、最後の追い込みが難しくなってしまった中での作業でした。
昨日来れなかった方のために、以下ダイジェストにてご紹介したいと思います。
まずはじめに。以前ブログでも謎かけをしていた金物ですが、正解はこちらのカヤックを掛けるためのものでした。これ、ありそうでなかなか適当な金物がないのです。
アウトドアが好きなクライアントの持ち物のひとつにカヤックがあったのですが、これをどこに置いたら良いか迷った挙げ句、この家の顔にしてしまおうと決めました。玄関脇の木の壁はこのためのものでした。金物はクライアントのお手製。すごいです。
次にこの家のハイライトのひとつ、高い吹抜け空間です。左に見えるのはキャットウォーク。そして天井は構造あらわしで仕上げています。
上下の関係でいうとこんな感じ。下階にキッチンがあり、吹抜けを介してすべての空間がつながります。2階の廊下に面して子供の個室があり、左奥にはスタディコーナーがあります。
アイランド型のキッチンにはカウンターチェアがあります。ここでご主人が奥さんとおしゃべりしながら一杯やるのだそうです。家で呑むお酒がますます美味しくなりそうですね。
この住宅のクライアントさんは、細部に至るまで自分たちの生活イメージを何度も反芻して、事細かにご要望を出されました。
ご主人は家づくり中も、毎晩晩酌をしながら図面をめくるのが楽しみな日課だったとか。いやはや頭が下がりますが、設計者としては少し恐い気もします笑
キッチンから、外部のパーゴラテラスに繋がる眺め。私はこのつながりの空間がこの家で一番気に入っています。
ナナメに切り取ったFIX窓はちょうど真東に向いていて、繁みの向こうから昇る朝日を受け止めます。キッチンからがベストポイント。開放的な気分で朝を迎えて頂きたいと思っています。
デッキにはハンモックが下がります。この家にはあちこちに、こんなハンモックが吊せる場所が用意されています。
庭に植わっているのは玉りゅうです。猫の足を汚さないように、またリードが草木に絡まないようにとの配慮から植えられました。びっしりと伸びるには3~4年ほどかかるそうです。
こちらはタニタハウジングウェアの新しいくさり樋「ensui」。
当日はタニタ社員さんもたくさんいらして下さいました。そして激写&檄萌え。まるでアイドルの撮影会のようです笑。タニタ社員の”愛”を感じます。
玄関の奥には土間収納と、さらにその奥にご主人の書斎があります。下足入れの上に見える窓は開閉式で、ご主人のお仕事の様子が見えるとともに、家族からの差し入れが届けられるはずです。(たぶん?)
トップライトのある子供部屋。広さは4畳半ですが、十分なスペースです。
隣接するお姉ちゃんの部屋には外を眺められる窓があります。こちらの部屋は外が眺められない代わりに、星空が眺められるようにしました。でも、なぜかこちらの部屋の方が人気があります。お姉ちゃん、ごめんなさい。
この日も、オープンハウス終わりにクライアントとちょっとしたプチ打ち上げがありました。この日はクライアントのお宅が近かったこともあり、お料理などもお持ち込み下さいました(とっても美味しかったです)。私は残念ながら運転があるのでノンアルコールで…。
この日クライアントはしみじみと「家づくりを楽しみ尽くした」とおっしゃっていました。また「いい家だなあ…」と何度も噛みしめるように呟いておられたのも印象的でした。
設計中には熱心にショールームに通い、現場が始まればほぼ毎週のように足を運んで下さいました。現場から一緒に花火を観たこともありました。苦難もありましたが、それらを含め、まさにプロセスを楽しみ尽くしたようなクライアントさんでした。
こういう方は設計事務所に頼んでトクをする方かもしれません。我々としても大変嬉しく、また心から満たされた気分になりました。
◇
そして最後に思わぬサプライズが。
なんと、特製「RIOTADESIGN」の焼きゴテ!!
いやはや、こんなプレゼントは初めてです。
ちなみにこのロゴはどこから取ったのかと聞くと、請求書のロゴからだと。う~ん出しておくものですね、請求書は笑。これからは、バンバンこのコテで設計した家に署名をしてゆきたいと思います!(うそです。ご希望の方はおっしゃってください笑)
Sさん、本当にありがとうございました!!
まだ引渡しが残っていますね。引続きよろしくお願いします。
15. 10 / 16
シナベニヤの建具に
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sekimoto
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> 思うこと
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以前、新潟の建具屋さんのことを書きました。
先日現場に行くと、建具が吊り込まれた後でした。でも見た瞬間「あ、違う」と思いました。違うといっても間違っているという意味ではありません。明らかに仕事の質が違うと思ったのです。
うちの建具はいつも同じようなデザインです。もうここ何年も大きな変化はなしです。現状でとてもうまくいっているので、大きく変える必要はないと思っているからです。
ところが小さな変更は毎回のように行っています。それはきっと、よほどのリオタウォッチャーでも気づかないくらいの微差の部分です。現場の建具屋さんによっても変えます。打合わせをしていて、製作にあたっての積極的な提案を出してくれれば、それで進めてもらうことも少なくありません。
それでうまくいかなかったら元に戻します。うまくいけば、バージョンがまたひとつ進みます。Ver.3.5くらいから、3.6に進んだり、あるいは3.51くらいのときもあります。
そうすると、どんどん完成度が上がってゆくのです。完成度はある日突然上がるものではありません。たまに突然変異のように進化することもありますが、毎回ではありません。
自分で言うのはおこがましいかもしれませんが、リオタデザインはすでにそれなりの完成度を手に入れてしまいました。それでも進化することをやめません。進化するためには、毎回辛抱強く同じ事を繰り返すことが何より大切だと私は思っています。
リオタデザインの住宅には派手さはありません。そこにあるのは、あたりまえの住宅です。ある人には退屈かもしれません。革新はありません。あるのはただ日常です。
話を冒頭にもどしますと、そんないつもと変わらぬ建具を見て、私は「あ、違う」と思いました。これはとても珍しいことなのです。私は、卓越した技術を持つ者だけが越えられる一線を見たような気がしました。
そしてこう思いました。これなんだと。
我々が目指してゆきたい仕事とは、こういうことなのです。それは日常の中にしか見いだせないものです。
いつもと変わらぬシナベニヤの建具に、私はとても勇気をもらったような気がします。
今週末にオープンハウスを予定しています「暁の家」では、軒天井から落ちてくる雨水を、たて樋ではなくくさり樋で処理したいと考えていました。
昨日もアップしたように、タニタハウジングウェアさんの新型くさり樋がとうとう先週10日に発売となったのですが、こちらは今回のような軒天井への取付にはまだ対応していないとのこと。
そこでタニタの担当者、岡田さん&関口さんコンビになんとかならないか、相談を持ちかけたというのが前回までのあらすじとなります。
【タニタプロジェクト・Part2始動】 15/7/31
https://www.riotadesign.com/blog/150731.html
◇
そして今日はいよいよその取付け編です。
ご覧のように天井からは塩ビ管が少しだけ出ています。
そこに関口さんが特注で製作して下さったアタッチメントを取り付けています。
アタッチメントも試行錯誤の末、かなりすっきりシンプルな形に落ち着きました。これだけはガルバリウムではなく、ステンレスを溶接して製作したとのこと。手間がかかっています。
苦労していたようですが、ようやく取り付きました!
シンプルでなかなかイイ感じです。
下はこんな感じです。今回下がウッドデッキになるのですが、デッキに呑み込んで納まるようにしました。デッキの下には、やはり塩ビ管が立ち上がっていて、その先には浸透マスが接続されています。
それを引き出すと…これなんだと思います?
釣りのおもりです。岡田さんと関口さん、それぞれが別々に釣具店の上州屋に行き、一番くさり樋に適した重さのおもりを吟味して購入した結果、二人とも「120号」のおもりを選んだのだとか。すごい、変態!
皆さん、日本一くさり樋を知り尽くしている二人が言うのだから間違いありません。くさり樋をぶら下げるおもりは、ずばり「120号」です!(認定)
室内から見た感じはこんな感じです。これはダイニングからの眺めになります。
雨が降っている時って、意外とどのくらい降っているかわからないんですよね。豪雨ならともかく、しとしと雨の時とか、降っているのか止んでいるのかわからないときもあります。
そんなときは、このくさり樋を見ればいいわけです。ここを伝う滴を見れば、どれだけ強い雨かもわかります。何より楽しいですね。梅雨時にぼうっと眺めているだけで時間がつぶせそうです。
最後にお二人の作品であるくさり樋”ensui”をバックにぱちり。
今回はアタッチメントの試作から製作、そして取り付けに至るまで、すべて岡田さん&関口さんの全面的なご協力を頂きました。
最後までお世話になりまして、本当にありがとうございました!
今回の軒天井用アタッチメントは、今回は試作品ということで、まだ製品化の目処は立っていないそうです。ただ必ずニーズがあると思いますので、是非製品化に向けて検討を続けて頂けたら、設計者としても嬉しく思います。
さて最後に、お二人はたくさんの販促品を置いて帰りましたよ。タダでは帰らない。さすがタニタさん、社員教育が行き届いています。
ハイ、よろこんで!!
というわけで、週末のオープンハウス当日は私が販促部長として皆さまに売り込みたいと思います。くさり樋をご検討の方も是非いらしてくださいm(_ _)m
昨日もアップしたように、タニタハウジングウェアさんの新型くさり樋がとうとう先週10日に発売となったのですが、こちらは今回のような軒天井への取付にはまだ対応していないとのこと。
そこでタニタの担当者、岡田さん&関口さんコンビになんとかならないか、相談を持ちかけたというのが前回までのあらすじとなります。
【タニタプロジェクト・Part2始動】 15/7/31
https://www.riotadesign.com/blog/150731.html
◇
そして今日はいよいよその取付け編です。
ご覧のように天井からは塩ビ管が少しだけ出ています。
そこに関口さんが特注で製作して下さったアタッチメントを取り付けています。
アタッチメントも試行錯誤の末、かなりすっきりシンプルな形に落ち着きました。これだけはガルバリウムではなく、ステンレスを溶接して製作したとのこと。手間がかかっています。
苦労していたようですが、ようやく取り付きました!
シンプルでなかなかイイ感じです。
下はこんな感じです。今回下がウッドデッキになるのですが、デッキに呑み込んで納まるようにしました。デッキの下には、やはり塩ビ管が立ち上がっていて、その先には浸透マスが接続されています。
それを引き出すと…これなんだと思います?
釣りのおもりです。岡田さんと関口さん、それぞれが別々に釣具店の上州屋に行き、一番くさり樋に適した重さのおもりを吟味して購入した結果、二人とも「120号」のおもりを選んだのだとか。
皆さん、日本一くさり樋を知り尽くしている二人が言うのだから間違いありません。くさり樋をぶら下げるおもりは、ずばり「120号」です!(認定)
室内から見た感じはこんな感じです。これはダイニングからの眺めになります。
雨が降っている時って、意外とどのくらい降っているかわからないんですよね。豪雨ならともかく、しとしと雨の時とか、降っているのか止んでいるのかわからないときもあります。
そんなときは、このくさり樋を見ればいいわけです。ここを伝う滴を見れば、どれだけ強い雨かもわかります。何より楽しいですね。梅雨時にぼうっと眺めているだけで時間がつぶせそうです。
最後にお二人の作品であるくさり樋”ensui”をバックにぱちり。
今回はアタッチメントの試作から製作、そして取り付けに至るまで、すべて岡田さん&関口さんの全面的なご協力を頂きました。
最後までお世話になりまして、本当にありがとうございました!
今回の軒天井用アタッチメントは、今回は試作品ということで、まだ製品化の目処は立っていないそうです。ただ必ずニーズがあると思いますので、是非製品化に向けて検討を続けて頂けたら、設計者としても嬉しく思います。
さて最後に、お二人はたくさんの販促品を置いて帰りましたよ。タダでは帰らない。さすがタニタさん、社員教育が行き届いています。
ハイ、よろこんで!!
というわけで、週末のオープンハウス当日は私が販促部長として皆さまに売り込みたいと思います。くさり樋をご検討の方も是非いらしてくださいm(_ _)m
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