19. 04 / 08
【tobufune】 事務所内覧会
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sekimoto
category
> OPENHOUSE
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先日のブログでも記事にしましたが、tobufuneというブックデザインをおもに手がけるグラフィックデザイン事務所さんの事務所移転に伴う新事務所内装の計画をしています。
事務所を主宰されている小口さんは、実は2017年竣工の「路地の家」の建て主さんでもあります。路地の家では三層吹き抜けの本棚を計画しましたが、今回は両側にそれぞれ長さ17mもある本棚を設えています。
今週末には完成の予定のため、以下の日程にて内覧会を開催します。住宅ではありませんが、ご興味ある方はご連絡を頂ければご案内をお送りします。
◇
【tobufune】 事務所内覧会
日時:2019年
4月14日(日)
4月15日(月)13:00~16:00 ごろまで
※4/9追記 14日の見学時間ですが、午前中見学希望の方がいらっしゃいましたので、見学時間を10:00~に変更しました。
原則として「予約制」とさせて頂きますので、見学ご希望の方は事前に「人数/おおよその時間帯」をこちらまでお知らせ下さい。→ info@riotadesign.com
場所:東京都渋谷区(大江戸線「西新宿五丁目」より徒歩7分)
tobufune
http://tobufune.com/
19. 04 / 07
tobufuneの本棚が
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sekimoto
category
> 仕事
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グラフィックデザイン事務所、tobufuneさんの事務所内装計画でメインの本棚がいよいよ組まれ始めました。今回はすべて家具製作のため、現場作業はわずか一週間!ここからが勝負です。
既存の縦軸回転窓もすべて開くように計算されています。ほかにもカラクリのような仕掛けが随所に。仕上がりが楽しみです。
予告ですが、希望者を対象に来週4月14日(日)と15日(月)(ともに午後)に内覧会を開催する予定です。といっても、一週間前の今日でこの状態ですから、来週本当に完成しているのか…とっても不安です。
我々の仕事はつくづく微差や違和感を拾い上げる仕事だと思う。
たとえば何の変哲もないただの土地を見て、我々はアイデアを膨らませる。何の変哲もないように見えて、そこにある微差や違和感を拾い上げ、それを強調したり隠したりしながらプランはできあがる。
仕事におけるリスク回避やミスを未然に防ぐ行為も、この微差や違和感を拾い上げる行為にほかならない。野生動物が、そこにいつもと違う何かを感知すると警戒して近寄らなくなるように。「これはちょっとまずい気がする」という微差や違和感を大切にしておかないと、いつ脚を掬われるかわからない。
微差や違和感に敏感になると、人には見えないものが見えるようになる。そう書くと超能力者のようだけれど、どんな仕事にもそういう領域があるように思う。たとえばイチローにはイチローにしか見えていない世界があるように。端から見たら、ただピッチャーの放った球をバットに当てているだけとしか見えない行為だとしても。
逆に見えている人からすると、今そこに実在しているのに、どうしてそれが見えていないのか不思議でたまらなくなることがある。そして時に苛立つ。仕方なく「ほら、ここに」と手に取って見せるとはじめて人は気付いて、「ほんとだ!いつからここにありました?」という表情を見せる。いつからって、最初からずっとここにありましたよとしか言いようがない。
それが建築、それがデザインという仕事なのだと思う。
日常生活でもよくあると思う。部屋を汚くしても平気な人がいるとする。それが嫌でたまらない人からすると、どうしてそんな汚い部屋にいて平気なのかと思うけれど、本人には見えていないのだから仕方ない。あるいは政治家の失言もそうだ。目の前にあるものが、すべての人に同じように見えていると思ったら大間違いなのだ。
我々のような設計事務所にご相談に見える方は、こういう微差や違和感に対する感度の高い方が多い。社会的には少数ではあるけれど、その方達に言わせれば「どう考えてもそうした方が良いのに、そうしないという選択肢を選ぶということが考えられない」ということになる。
微差や違和感に対する感度が高いと疲れることもある。人が気にならないことが、すごく気になってしまうからだ。それは人から見たらやはり神経質だということになるのだろうが、私の場合それが100%仕事に活かせているので、やはり幸せなのだと思う。
たとえば何の変哲もないただの土地を見て、我々はアイデアを膨らませる。何の変哲もないように見えて、そこにある微差や違和感を拾い上げ、それを強調したり隠したりしながらプランはできあがる。
仕事におけるリスク回避やミスを未然に防ぐ行為も、この微差や違和感を拾い上げる行為にほかならない。野生動物が、そこにいつもと違う何かを感知すると警戒して近寄らなくなるように。「これはちょっとまずい気がする」という微差や違和感を大切にしておかないと、いつ脚を掬われるかわからない。
微差や違和感に敏感になると、人には見えないものが見えるようになる。そう書くと超能力者のようだけれど、どんな仕事にもそういう領域があるように思う。たとえばイチローにはイチローにしか見えていない世界があるように。端から見たら、ただピッチャーの放った球をバットに当てているだけとしか見えない行為だとしても。
逆に見えている人からすると、今そこに実在しているのに、どうしてそれが見えていないのか不思議でたまらなくなることがある。そして時に苛立つ。仕方なく「ほら、ここに」と手に取って見せるとはじめて人は気付いて、「ほんとだ!いつからここにありました?」という表情を見せる。いつからって、最初からずっとここにありましたよとしか言いようがない。
それが建築、それがデザインという仕事なのだと思う。
日常生活でもよくあると思う。部屋を汚くしても平気な人がいるとする。それが嫌でたまらない人からすると、どうしてそんな汚い部屋にいて平気なのかと思うけれど、本人には見えていないのだから仕方ない。あるいは政治家の失言もそうだ。目の前にあるものが、すべての人に同じように見えていると思ったら大間違いなのだ。
我々のような設計事務所にご相談に見える方は、こういう微差や違和感に対する感度の高い方が多い。社会的には少数ではあるけれど、その方達に言わせれば「どう考えてもそうした方が良いのに、そうしないという選択肢を選ぶということが考えられない」ということになる。
微差や違和感に対する感度が高いと疲れることもある。人が気にならないことが、すごく気になってしまうからだ。それは人から見たらやはり神経質だということになるのだろうが、私の場合それが100%仕事に活かせているので、やはり幸せなのだと思う。
都内の土地は高く、坪単価200万以上は当たり前です。ご予算とのギャップに悩む建主さんに、「埼玉などどうですか?東武東上線など池袋からも近いし、今のご予算で倍以上の広さの土地が買えますよ」と助言をしていたのですが、埼玉県人が都民様に向かって何という暴言を吐いていたのか、「翔んで埼玉」を観て思い知らされました。
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
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