今日は3年に一度の憂鬱な建築士定期講習。
建築士はこうした講習が義務づけられているのです。私は前から2列目の席。講義が最後の4コマ目に入り、ふと気づくと私の前の最前列で受講していた人がいない。
まさかここで帰る?
でも荷物やテキストは机の上にあります。ふと壇上の先生を見て「まさか?」
講義が終わり、最後の修了考査(テスト)では先ほどの“先生”も一緒に問題を解いていました。なんと先生の定期講習も兼ねていたとは!
ちなみに、講義では先生が「ここは考査に出ますので」とよくヤマを教えてくれるのですが、先生の張ったヤマは見事にすべてハズレでした。