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sekimoto

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去年ビックサイトの建築知識さんのセミナーで、日本HPさんとご一緒させて頂いたご縁もあり、うちにも大型プロッター(HP DesignJet)を導入しました。

うちで描く図面は原則A3サイズなのですが、現場からはA2~A1サイズの施工図も良く頂きますし、イベントやコンテスト等で大型パネルを作る際などにも役立ちそうです。

逆に、よくもまあ今までA3だけでやってきたと思いますが…

そんな小事務所への導入事例ということで、先日日本HPさんに取材を頂きました。
本文にもありますが、こちらはWiFi対応品なので、事務所から離れた部屋に単独で置くことができるというのもメリットのひとつです。うちでは隣の倉庫の中に置いてあります。サイズも業界最小クラスです。

とまあ、宣伝などもしつつ。
ご興味ある方は記事もご覧下さい。
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/designjet/user/riotadesign/

[日本HP >> 大判プリンター >>HP DesignJetプリンター >>国内導入事例]

15. 05 / 23

FP撮影

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今日は3月に竣工したFP(S邸)の竣工写真撮影がありました。撮影は新澤一平さん。梅雨入り前の絶好の撮影日和となりました。

FPは複数の愛車が並ぶ家でもあり、撮影ではそれぞれの車を入れたり出したり、クライアントにも撮影協力を頂き、なかなか楽しいカットが撮影できたのではないかと思います。


また期待以上だったのはやはり緑ですね。引渡し時とは打って変わって緑が覆い繁り、建物全体に生命力が溢れていました。中庭に加えスキップフロアの効果もあり、どのアングルも絵になるカットばかりでした。

奥様にもモデルとして数カットに登場して頂きました。とても爽やかです笑。


クライアントからはサプライズでこんなプレゼントも・・。

憧れのBARIGOの気圧・湿度・温度計です。
この文字盤のデザインがもうたまりません!特に気圧計はこれからの季節にも重宝しそうです(簡単な天気予測もできるそうです)。大切にします。Sさん、ありがとうございました!

新澤さんの写真も、仕上がりが今からとても楽しみです!

15. 05 / 16

降って

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学生の頃は構造が死ぬほど嫌いだった。

今私は構造を考えているときが一番楽しい。生まれ変わったら、建築家ではなく構造家になりたいとすら思う。

ミュージシャンがよく、外出先で”降って”きたらあわてて留守電に録音するという話を聞くけれど、我々の場合はメモ帳。信号待ちのたびに、降ってくるものを書き留める。

そんなときはもう早く帰りたくて仕方がない。まるでトイレに駆け込む人のように、事務所に着くなりペンを握る。あぁ、間に合ったー!

15. 04 / 30

銘板

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うちでは住宅が竣工すると”銘板”を作って取り付ける。
これはビルに良くある「定礎」のようなものだとも言えるし、画家が最後に行う署名のようなものだとも言える。

いつもはリオタデザインの名前のみなのだけれど、今回はクライアントの意向もあり、工務店の名前も入れてみた。

これまでどうしてそうしなかったのだろう。この家は俺が作ったんだ、とみんなが言えるといい。そして同時に責任も感じてもらいたい。

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先に書きました中庭改修の足場がようやく外れ、中庭が生まれ変わりました。

外壁の打合せではよく「メンテナンスフリーでお願いします」というご要望を頂きます。メンテンスフリー、いいですね。まったくをもって賛成です。

ですが私の家はそれに反して本当に手のかかる家なんです。なんといっても外壁に木を張っているんですから。定期的に再塗装も必要です。しかも足場を掛けないと高所には手が届きません。

一体なんてことしてくれたんですか!こんな手のかかる家を。
これがクライアントなら今にもお叱りのお言葉を頂戴しそうです。
でもいいんです。だって私んちなんですから。

でも思うんですけどね、手かければいいんじゃないですか?

手のかからないお子さんがご希望ですか?ドラマに出てくるような。でも自分の子供はかわいいでしょ?まったくをもって手がかかる。でもそれが愛着なんです。

というわけで、私としては少々傷みの目立ってきた我が家の外壁に、オイルを塗る日を実はとても楽しみにしていたんです。実は我が家の外壁、竣工以来”無塗装”です。何にも塗ってません。レッドシダーに何も塗らないで何年持つかの壮大な実験をしていたんです。

結論…8年。正確に言うともっと持つと思うんですけどね。ヒビが入っているところもありますし、もう見るに見かねてというか、これ以上引き延ばすと取り返しのつかないことになるような気もして、ここらで塗装に踏み切ることにしました。

待ってろよ、今塗ってやるからな!



わかるでしょうか?上がBeforeで、下がAfterです。
もうちょっと寄りで見てみましょうか。



だいぶきれいになりました。今回調色にもちょっとこだわりまして、いつもはキシラデコールを単色で塗るのですが、現在のちょっとくすんだ外壁も意外と気に入っていまして、これを単色で塗りつぶしてしまうのはちょっともったいないなあと思っていました。

そこでキシラデコールの色を薄めて、やすらぎ(乳白色)とチーク色を9:1に配合してもらいました(チークが1ね)。チークが1なのに、案外しっかり色が付くこともわかりました。この実験結果はまた今後に活かしたいと思います。

玄関もこの通り。



こちらは、やすらぎとピニーを5:5に配合しています。もうちょっと黄色くなるイメージだったんですが、自分でもちょっと予想外の色になりました。これはこれですごくいい感じです。

足場が外れてなんだか家を新しくしたような気分です。
リフレッシュして、家も喜んでいるように見えます。



今回施工は、この家を建ててくれた堀尾建設さんにお願いしました。堀尾さんはいつも本当に対応が良くて、その後も何かと細かいお手入れをお願いしています。

これから家を建てようという方は、工務店さんとの関係は本当に大切にした方が良いと思います。いったん関係がこじれてしまうと、困ったときにもう電話できなくなっちゃいますから。

それは設計者とも同じですけどね笑

我が家も9年目に入りました。最近ますます魅力が増してきたなあとしみじみ思います。空間の魅力って愛着なんでしょうね。