12. 06 / 13
大作
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sekimoto
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> 子ども
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12. 06 / 11
住まいとドン小西
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sekimoto
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> 思うこと
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雑誌やテレビで辛辣に芸能人や通行人のファッションチェックをしてるけど,おまえの方が変だよ,ていつも思う.逆にドン小西にこき下ろされた人たちの服装を見ると「別に」て思う.多分会ったら,普通にこの人おしゃれだなって思うかもしれない.
つまりこれが世間の感覚である.その世界の先端の人たちから見たらよっぽどダサいか遅れているのかもしれないけれど,世間的には”記号”として”素敵”とされていることは,思いのほか多いような気がする.
我々は建築家として,日々最先端の素材に触れ,あたらしい空間のありかたについて模索している.ある意味,斬新さの感覚に麻痺している.世間の人が思う斬新は,我々にとっては既に当たり前で,ともするとダサいか少し遅れているくらいかもしれない.
例えばテレビに映る芸能人の住む家がある.レポーターが何を騒いでいるのか理解できないし,ツッコミどころ満載だ.陳腐な自己満足だとも思う.でもきっとそれは世間の人から見たら,きっと”素敵な豪邸”の記号なのだ.そして建築家のつくる住宅の方がよっぽど,おまえの方が変だよ,と思われていることを自覚しなくてはいけない.
人は自分の利害に無関係なことには寛容だ.最先端のファッションなんて恥ずかしくて着れたもんじゃないけれど,他人が着ているなら「別に」て思う(そして内心少し”イタい”て思っている).建築専門誌に踊る斬新な空間も,眺めている分には楽しいけれど,じゃあ自分が住むかとなると「住めない」と即答が返ってくる.これが世間一般の感覚だ.
でもそれが単なる「表現」の自己主張ではなく,住まい手の住み心地に直結する機能性だったりすると,途端に人は受け入れはじめる.そこではじめて「住んでみたい」と思えるようになる.詰まるところ,住宅は建築家の作品じゃないし,寒くて暑くてお金のかかる家では困ると世間の人たちは思っているのだ.
実は自分はその辺の許容範囲が広くて,世間の人たちが拒絶するような空間でも「そうかな,自分なら住めるな.楽しそう!」って結構思える.けどやらない.なぜなら,前述の世間の感覚というものを心得ているから.その辺を踏まえた上で,お施主さんの話に耳を傾けながら,この人はどこまで大丈夫な人かなとじっと観察している.
これって普通の感覚だと思うのだけれど,周りを見渡すと実に「裸の王様」が多いことに驚かされる.その浮き世離れした感覚を,ある意味尊敬する.でもたまには勇気を出して言ってあげないといけない.「おまえの方が変だよ」と.自分も言われちゃったりして.
12. 06 / 10
花的賞
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sekimoto
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> 弓道
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本日の市民武道大会,結果は参段以下の部で5位入賞ではありましたが,当たりが乏しく,自分としては全くの不完全燃焼.不本意の成績でした.
けれども午後からの扇的では,第一射目にて扇的の日の丸ど真ん中を射止め,見事花的賞を頂きました.これで午前の部はチャラということで!
射会後も居残りで練習したのですが,射会が終わるとばんばん当たり始めるという.逆に悔しい.やはり練習あるのみですね.
[caption id="attachment_4971" align="alignnone" width="560" caption="ちなみに当てたのは,向かって一番右側の扇的です."]
[/caption]
12. 06 / 08
なんでもやります
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sekimoto
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> 仕事
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チーフの三浦には,それまで私が描いてきた実施平面図や矩計を今回は任せてみたら,意外とイイ感じに進めてくれている.困った.やろうとしていた自分の仕事もスタッフに取られてしまい,所長は事務所内でひとり失業状態.
なにか手伝おうか?
「いえ,大丈夫です」
仕方なく建築概要書を作成する仕事を分けて頂いた.頭を使わなくていいのでいつもは新人スタッフがやる仕事だけど,なんでもやります.自分がんばります.
12. 06 / 06
立入り検査
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sekimoto
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> 仕事
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先週通知があり,今日は県の建築安全センターというところが事務所の立入り検査にやってきた.
埼玉県では3~4年ほど前から,県内の全建築士事務所を対象として,立入り検査を実施している.何を検査するかというと,建築士法等で義務づけられている書類をちゃんと備え付けているかどうかということらしい.
しかし余計なお世話だ.正直あってもなくてもいいような書類ばかり.だから何なのと言いたくなる.
たとえば「帳簿」や「業務実績の閲覧書類」.帳簿といっても経理上保管している帳簿のことではない.いつ誰とどんな設計契約を結んだかがわかるリストのこと.それを一体何の目的で,法的に作成を義務づけられなくてはいけないのか未だに理解できない.
また閲覧書類に至っては,こんなお上が決めたような堅い書式の書類を,我々建築家に仕事を依頼するようなクライアントが閲覧を望むことなど考えられない.眺めたところで,その人がいったいどんな作品を作り,どんな仕事をしてくれるかなんて何一つわからないのだ.
繰り返すようだけれど,余計なお世話だ.こういう実情をわきまえないお役所仕事というのは,僕は昔から大嫌いである.
ただ救いだったのは,やってきた係員もルーチンで「しょうがなく」やってきた感が見え見えだったこと.一通りパスした後で,雑談しながら「まぁ,余計なお世話ですよね」とこぼして帰って行った.そう,だから言っている.本当に余計なお世話なのだ.
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