サイトには「設計依頼をご検討の方を対象にリーフレットと関連資料をご用意しております」という記載があります。
一応、資料請求を頂いた方には簡単な資料をお送りしているのですが、実のところ"リーフレット"という割にはずいぶんラフな資料だなあと、いつも申し訳なく思っていました。
言い訳をさせて頂きますと、その昔は逆にリーフレットという割にはずいぶん立派な資料を作ったこともありまして。ところが、お金をかけた割には差し上げた方からは全くなしのつぶてという・・涙
で、最近ふと思い立ちまして、もう少し簡易なリーフレットを作ってみました。
こちらPhotobackというサイトから作っているのですが、これがテンプレートとは思えないくらい、なかなか完成度の高い仕上がりになっておりまして。
『リオタデザインの仕事』(オンライン版)
http://www.photoback.jp/Stage/Photoback/
こちらご依頼をご検討の方は、どうかお申し付け下さい!
[B5版12P]
去年ビックサイトの建築知識さんのセミナーで、日本HPさんとご一緒させて頂いたご縁もあり、うちにも大型プロッター(HP DesignJet)を導入しました。
うちで描く図面は原則A3サイズなのですが、現場からはA2~A1サイズの施工図も良く頂きますし、イベントやコンテスト等で大型パネルを作る際などにも役立ちそうです。
逆に、よくもまあ今までA3だけでやってきたと思いますが…
そんな小事務所への導入事例ということで、先日日本HPさんに取材を頂きました。
本文にもありますが、こちらはWiFi対応品なので、事務所から離れた部屋に単独で置くことができるというのもメリットのひとつです。うちでは隣の倉庫の中に置いてあります。サイズも業界最小クラスです。
とまあ、宣伝などもしつつ。
ご興味ある方は記事もご覧下さい。
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/designjet/user/riotadesign/
[日本HP >> 大判プリンター >>HP DesignJetプリンター >>国内導入事例]
「大切なものはね、目には見えないんだよ」
サン=テグジュペリ
髪をばっさりやって一週間が経ったのですが、
「あっ短くしたんですね」と言った人はまだ3人しかいません。
きっと目には見えないんですね。
サン=テグジュペリ
髪をばっさりやって一週間が経ったのですが、
「あっ短くしたんですね」と言った人はまだ3人しかいません。
きっと目には見えないんですね。
今日は3月に竣工したFP(S邸)の竣工写真撮影がありました。撮影は新澤一平さん。梅雨入り前の絶好の撮影日和となりました。
FPは複数の愛車が並ぶ家でもあり、撮影ではそれぞれの車を入れたり出したり、クライアントにも撮影協力を頂き、なかなか楽しいカットが撮影できたのではないかと思います。
また期待以上だったのはやはり緑ですね。引渡し時とは打って変わって緑が覆い繁り、建物全体に生命力が溢れていました。中庭に加えスキップフロアの効果もあり、どのアングルも絵になるカットばかりでした。
奥様にもモデルとして数カットに登場して頂きました。とても爽やかです笑。
クライアントからはサプライズでこんなプレゼントも・・。
憧れのBARIGOの気圧・湿度・温度計です。
この文字盤のデザインがもうたまりません!特に気圧計はこれからの季節にも重宝しそうです(簡単な天気予測もできるそうです)。大切にします。Sさん、ありがとうございました!
新澤さんの写真も、仕上がりが今からとても楽しみです!
人が何か物事を興すときには計画を立てる。
事業であれば事業計画を立てるし、家づくりであればまずは設計だ。ただそれ以前の問題として、その資金をどうつくるのか、その後にちゃんと回してゆけるのかということも考えなくてはならない。夢と心中するわけにはいかない。くれぐれも無理のないように。ご利用は計画的に、というわけだ。
しかし、はたして本当にそうだろうか?
無理からはじまらないと夢なんて叶わないのではないか。上手くいかないのはお金のせいではなく、浮ついた邪な気持ちがあるからだ。まずはじめることは、電卓をはじくことではなく、想いを強く深く持つということだと思う。
私は独立するとき、後先の事なんて考えなかった。独立するのが夢で、独立しないという選択肢がないのだから、独立して大丈夫か?なんて考えもしなかった。もちろん大変だったけれど、今も事務所は存続しているのだから結果オーライだろうか。覚悟が決まると、結果は後から付いてくるものなのかもしれない。
人は事をはじめる時には、デコボコのない平坦な道を歩みたがるものだ。結果的にデコボコもなく、平坦な道をリスクもなくゴールに辿り着いたとする。しかしそれは”夢”ではなく”現実”そのものであろう。近所のスーパーに買い物に行ったようなものだ。
こんなことをうちのクライアントと接しているといつも思う。さすが設計事務所に頼もうなんていうクライアントは”夢の熱量”が違う。想いの深さが半端ないのだ。
人がそれをやらないための理由はいくらでもつけられる。でもそれをやるための理由は一つしかない。我々が設計する家とはそういうものだと思う。
事業であれば事業計画を立てるし、家づくりであればまずは設計だ。ただそれ以前の問題として、その資金をどうつくるのか、その後にちゃんと回してゆけるのかということも考えなくてはならない。夢と心中するわけにはいかない。くれぐれも無理のないように。ご利用は計画的に、というわけだ。
しかし、はたして本当にそうだろうか?
無理からはじまらないと夢なんて叶わないのではないか。上手くいかないのはお金のせいではなく、浮ついた邪な気持ちがあるからだ。まずはじめることは、電卓をはじくことではなく、想いを強く深く持つということだと思う。
私は独立するとき、後先の事なんて考えなかった。独立するのが夢で、独立しないという選択肢がないのだから、独立して大丈夫か?なんて考えもしなかった。もちろん大変だったけれど、今も事務所は存続しているのだから結果オーライだろうか。覚悟が決まると、結果は後から付いてくるものなのかもしれない。
人は事をはじめる時には、デコボコのない平坦な道を歩みたがるものだ。結果的にデコボコもなく、平坦な道をリスクもなくゴールに辿り着いたとする。しかしそれは”夢”ではなく”現実”そのものであろう。近所のスーパーに買い物に行ったようなものだ。
こんなことをうちのクライアントと接しているといつも思う。さすが設計事務所に頼もうなんていうクライアントは”夢の熱量”が違う。想いの深さが半端ないのだ。
人がそれをやらないための理由はいくらでもつけられる。でもそれをやるための理由は一つしかない。我々が設計する家とはそういうものだと思う。
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