弊社スタッフの砂庭が先月末(1月31日付)にて、リオタデザインを退社しました。リオタデザインでの在籍期間は約4年間でした。

砂庭は当初大学3年生の夏休みに、山形の大学よりオープンデスク(インターン)としてうちにやってきました。当時はオープンデスクも母校の日大から来ることはあっても、山形のような地方大学から来るというのは異例のことで、しかも滞在費はすべて自腹でホテルに泊まるというので、その覚悟に驚きました。

オープンデスクを終了したのちもオープンハウス(内覧会)のたびに上京し、卒業後はリオタデザインに晴れて入社しました。うちに来るのだろうと思っていたので、うちで働きたいと言った時は二つ返事で受け入れました。おかげで、学内でも就職内定第一号だったそうです。つい最近まで彼女のパスワードは、「リオタデザインに内定をもらった日」だったのだとか。

そんなことで、彼女のリオタデザインでの在籍期間は4年間でしたが、その前からも含めると約6年の付き合いになります。20代なかばの若者にとって、6年という期間は人生の1/4にもあたります。それを考えると重いですね…。

そんな彼女だからこそ、リオタデザインを誰よりも理解していたと言えます。彼女の特技は、私の口癖やふるまいを完コピして再現することでした。私の不在時にはよくモノマネをしていたそうです笑。私がどういうときに怒るかとか、こういうとき私が何を言うかなど、すべて分かって行動を先回りしてくれるようなスタッフでした。

彼女の最大の魅力は、その持ち前の明るさと愛嬌です。彼女の無邪気なおしゃべりは事務所の雰囲気をいつも柔らかくしてくれました。彼女とは、現場の行き帰りにも仕事を離れて日常の何気ない話をよくしましたが、そんなひとときも私にとっては楽しい時間でした。担当した住宅の建て主さんからもとても可愛がられていました。それこそが彼女の財産だと思います。

一方で、所内での打合せでは私もずいぶん厳しいことを言ったと思います。彼女のおおらかさは長所でありながらも、私の求める仕事の正確さになかなか近づけず苦労している様子を、私も心配しながら見守ってきました。ちょっと言い過ぎたかな…と私も反省することもしばしばでした。

ただ、彼女は自分自身の仕事についてどのように自己評価しているかは分かりませんが、リオタデザインの過去のスタッフが皆そうであるように、今では間違いなく同世代のなかではダントツで図面が描けると思いますし、今では現場のことや建て主さんの気持ちなど、すべて把握して行動できる誇らしい仕事人になったと思います。


今後彼女は郷里である青森に戻って、また別の環境で建築の仕事を続けるとのこと。こちらで仕事をしている他のOBスタッフのように今後頻繁に会うことは叶いませんが、また再会する時の彼女の成長した姿を願い、気持ちよく送り出したいと思います。

砂庭さん、4年間おつかれさまでした。そしてありがとう!!
体に気をつけて、今後益々の活躍を願っています。


最後に、私も愛用する名刺入れをプレゼントしました。

20. 01 / 21

軽井沢へ

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sekimoto

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安いホテルしか泊まったことのないスタッフのために社員研修を兼ねて軽井沢。建築は空間体験以上のものは作れないと思うから。

我々にご依頼くださる方の中には、こういう場所に普通に泊まる方も多くいらっしゃいます。素材の違いだけではなく、おもてなしの質や、それが空間から演出されるものであるということも知ってもらいたいです。

腹を割っていろんな話ができるこんな機会も貴重です。昨日の夜に来て、今朝には帰ります。仕事には穴は開けませんのでご安心ください。



19. 12 / 28

仕事納め

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sekimoto

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リオタデザインも昨日で仕事納め。リオタファミリーもこんなに増えました。うち現役スタッフは3名。OBスタッフは4名。来年からスタッフになる者1名。夏休みにオープンデスクに来ていた学生1名。

今年は少し長めのお休み頂きまして、来年は1月6日より仕事始めです。仕事上でお付き合いのあった皆様、今年も大変お世話になりました。またスタッフの皆さん、お疲れさまでした。

来年もフルスロットルで行きます!

19. 12 / 27

三人いると

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sekimoto

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> 仕事



スタッフは二人いれば仕事は回せる。しかし、二人だけだと各自の仕事で手一杯になる。三人いるとコミュニケーションが生まれる。スタッフ同士で教え合うようになる。

テーブルでは、中堅スタッフが不慣れなスタッフに私に代わって図面指導をしている。口調が私に似ているのはご愛敬。こういうのがとても嬉しい。スタッフが自ら考え、行動する組織は美しい。

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sekimoto

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> STAFF


※こちらの募集は締め切りました。
多数のご応募、誠にありがとうございました。(19.11.21)


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スタッフをゆるく募集します。

年明け以降にスタッフに欠員が出ることになりました。後任をどうするか、しばらく取らずにこのままいくか、あるいは新しく入れて育てるか悩むところですが、もし適任の方がいればということでゆるく募集しようかと思います。ゆるキャラを募集するわけではありませんので誤解なきよう。でも、ゆるキャラでも採用される可能性はあります。

以下をお読みになって、我こそはと思う方はご応募下さい。

■募集対象
新卒:
2020年3月に建築系大学または専門学校を卒業見込みの方、もしくは2019年に卒業した方。
中途採用:
建築(住宅)設計実務の経験がある方。

うちは設計事務所の中でも、バリバリ図面を描く事務所です。図面が描けない、描いたことないという方は難しいと思います(たまにこういう方もご応募頂くので)。新卒の人はある程度仕方がないのですが、それでも建築系の教育を受けている方というのは採用の前提になるかもしれません。

■採用時期
今すぐではありません。採用は早くて2020年2月中旬以降とお考え下さい。逆に現在の職場からの転職をお考えの方は、円満退社を考えるとそのくらいの時期にはなってしまうと思います。新卒の場合は、2020年4月入社ということになります。

■雇用条件(正社員)

給与:
社内規定によります(手当・交通費支給あり)+賞与(年2回)/お給料の目安として、なんとか一人暮らしができるくらいと思ってください。現スタッフも含め一人暮らしをしている者もいます。贅沢はできないかもしれませんが、実力に応じて昇給があります。あとはあなた次第です。

保険等:
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険/この辺は意外とちゃんとしてます。

就業時間:
9:30~18:30/定時に帰るスタッフはあまりいませんが、デキるスタッフほど早く帰ります。だいたい20時~21時くらいの間でみんな帰り、私だけが残ります(ちょっとは付き合って!)。ちなみに徹夜はしません。する人もいません。でもやりたかったらご自由にどうぞ。

休日:
土日祝・年末年始・夏季休暇ほか/ただし、住宅設計は土日に建て主との打合せが多く入ります。担当案件の際は当該日は出勤になります。ただし休日出勤手当が付くので、薄給のスタッフは休日出勤で荒稼ぎすることもあります。彼女に「仕事と私どっちを取るの?」と聞かれたら、迷わず「仕事」と答えてください。

その他:
当初最長3ヶ月を試用期間(有給)とします




■ぶっちゃけ、こういう人がほしい

はい、前述のことは一旦忘れてください。まずは「リオタデザインの住宅が好き」、その上で「リオタデザインで働きたい!」という熱い思いのある方、これが大前提です。

次に、「明るい人」
つまらないジョークなんて言わなくていいです。人と話すのが好きな人、一緒にいて楽しくなる人がいいですね。設計とはひとえに人とのコミュニケーションです。私や他のスタッフ、現場の人たちや建て主さんと日々コミュニケーションが取れる人。それを楽しいと思える人。自己アピールができる人。

これができる人は設計がうまくなります。
なにより、事務所に欠かせない人材になります。

私は住宅設計は一種の「サービス業」だと思っています。我々は建て主さんに喜んで頂くために仕事をしています。そのためなら労を惜しみません。我々が細かい図面をいっぱい描くのはそのためなんです。

そんな意識を共有してくれる人を求めています。リオタデザインのスタッフはみんなそんな人たちばかりです。そんな人と私は一緒に仕事がしたいと思っています。


連絡はメールでお願いします。
関本竜太(riota@riotadesign.com)まで