■募集は終了しました。
ご応募下さった方、どうもありがとうございました!(240825)



うちの事務所には現在私以外に2名のスタッフがいますが、うち1名のベテランスタッフがこの9月以降より産休に入ることになりました。育休も合わせると約1年ちょっとの戦線離脱になります。正直(かなり)ピンチです!

しばらくは残ったスタッフと事務所を守っていこうと思っていますが、今後新規案件が続けば建て主さんにも迷惑をかけてしまうかもしれません。そこで、良い人がいればもう一人くらいスタッフを補充したいと考えています。


■募集対象

新卒、または中途採用

中途の場合は、建築(住宅)設計実務の経験がある方は優遇します。設計事務所からの転職ではなくとも、スキルや適性によって柔軟に検討します。現スタッフには、工務店からの転職者もいます。

ただし我々は言われたことだけをこなす人ではなく、自ら考え柔軟な発想と行動力で建築を考えられる人を求めています。詳細は後半部分にも記載がありますので、どうかこちらもお読みください!

■採用時期

折り合いの付くタイミングで随時入社頂きます。転職の場合は、現職との引継ぎ期間も考慮します。

■雇用条件(正社員)

○給与:
社内規定によります(休日手当・交通費支給あり)+賞与(年2回)
/お給料の目安として「なんとか一人暮らしができるくらい」と思ってください。スタッフにもアパートを借りている者や結婚している者もいます。大企業のお給料には及びませんが、実力に応じて昇給があります。

○保険等:
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
/この辺はちゃんとしてます。

○就業時間:
9:30~18:30
/定時に帰るスタッフはあまりいませんが、「なるべく21時前には帰ろう」が合言葉です。徹夜をすることはありません。ちゃんと時間内で計画的に仕事をするのが我々のスタイルです。

○休日:
土日祝・年末年始・夏季休暇ほか
/ただし住宅設計は土日に建て主との打合せが多く入ります。担当案件の場合は当該日は出勤になります。ただしその場合は休日出勤手当は付きます。

休日出勤の頻度は個人差がありますが、だいたい0~3日/月くらいです。

○試用期間:
最長3ヶ月間を試用期間とします(有給です)


【ぶっちゃけ、こういう人がほしい!】

まずは 「リオタデザインの住宅が好き」
その上で 「リオタデザインで働きたい!」

という方、これが大前提です。
それがリオタデザインの、ほかの事務所にはないチームワークにつながっているとも感じています。

ですので「設計事務所であればどこでも良い」人でしたら、もっと待遇の良いほかの事務所へのご応募を優先されたほうが良いと思います。

次に、「明るい人」

性格が明るければ、大概のことはなんとかなると思っています。人と話すのが好きな人、一緒にいて楽しくなる人、人を喜ばせるのが好きな人。そんな人を求めています。

設計とはひとえに人とのコミュニケーションです。住宅設計は一種の「サービス業」のようなものかもしれません。私や他のスタッフ、現場の人たちや建て主さんと日々コミュニケーションが取れる人。それを楽しいと思える人。そんな人は設計がうまくなります。なにより、事務所に欠かせない人材になります。

そして、「図面を描くのが好きな人」

当たり前ですが、設計事務所は図面を描くのが仕事です。その中でもリオタデザインはキッチリと図面を描く事務所です。

新卒の方なら実務図面の描きかたを知らないのは当たり前ですので、そこは一から教えますが、図面を描くのが好きでなければやっていけないと思います。
逆に我が事務所で作図を学んだ者はその後どこの事務所に行っても通用します。そのまま独立する者が多いのもリオタデザインの特徴のひとつです。若い頃に身につけた技術は一生の宝になると思います。

最近では【muni】と名付けたスツール販売などもはじめました。スタッフにも手伝ってもらっていますので、家具にも興味がある人ならなお楽しいかもしれませんね。


こちらは過去にスタッフの日常ネタ(#staff)を含んだブログです。事務所の日常を知る手がかりにしてみてください!
https://www.riotadesign.com/blog/sekimoto/staff

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■連絡・お問合せはメールでお願いします。皆さまからのご応募お待ちしています!
関本竜太|info@riotadesign.com まで

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24. 07 / 24

停電とにわか雨

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sekimoto

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> 仕事



あまりの猛暑に逆ギレしたような稲光と突然の激しいにわか雨。久しぶりに事務所も停電になりました。30分経っても復旧しないので、長いなあと思っていたらブレーカーが落ちていたようで、こちらを上げたら復活しました。

束の間の30分、ラジオの音もなく、パソコンの電源が落ちてしまったのでキーボードやマウスの音も聞こえない事務所は静寂に包まれました。悪くないです。携帯電話の灯りで仕事をするスタッフ。平行定規を使って手描きで図面を描いていた時代をふと思い出しました。


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> OPENHOUSE
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7月13~14日にかけて、川口市に竣工したdropのオープンハウスを開催させて頂きました。

梅雨時で天気はともにくもり~雨予報でしたが、幸いにもほとんど雨には祟られず、時折青空が広がる場面も。両日共に40名前後の方がお見えになり、小さな家がにわかに活気づきました。

今回の住宅は特殊な敷地事情も絡み、建坪でも12坪ほど、延べ床で24坪ほどの狭小住宅でした。寸法の逃げがほとんど利かない状況でしたので、派手な空間構成などはなくベーシックに空間を構築するようなアプローチでしたが、これまでの我々の設計ノウハウをふんだんに盛り込み、いらした方が口々に「広い!」「小さな住宅に見えない」とおっしゃって下さったことで、設計が上手くいったことを実感でき、ほっと胸をなで下ろしました。

また上記の設計条件から、一般の方が我が家の参考にといつもより多くいらっしゃった印象でした。ご来場下さった皆さま、設計のマジックを体感頂けたでしょうか。




今回大人気だったのが、この出窓ベンチ。敷地を使い切るために上空にはね出したベンチでしたが、あえて天井や座高も低めに抑えたことで、包まれるような空間体験が得られました。



張地のタンバリン・ハリンダル(イエロー)は、Kvadraの生地の中でも一番人気の皆川明さんデザインのもの。納期に半年以上かかることから着工と同時に発注してなんとか無事間に合いました。

ソファというより、巨大な”ざぶとん”のようなイメージで作ったので、座るだけでなく、これを背もたれや枕代わりにしてもたれかかってもなかなか快適なんです。


こちらのロフトにも隠れた大工さんのこだわりの技の数々が!

これってどうやって納めたかわかります?なんていうナゾナゾを来場者に出してみたりしていましたが、プロでもわからないような匠の技が随所にあって楽しませていただきました。棟梁の東條さん、してやったりですね笑。ありがとうございました。



そしてこちらは、我々のオリジナルスツール「muni」。前回の「越屋根の家」のオープンハウスでも試作品を並べていましたが、今回はそれの進化版をお披露目させていただきました。

今回は前回からコンセプトを整理したことで、ご来場頂いた皆さまにも共感頂けるものになったと思います。パッケージデザインもだいぶまとまってきました。こちらはまた追ってこちらのブログでも詳細をご紹介したいと思います!


今回のdropの担当者は岩田舞子さん(中央の紫色のニット)。今回は設計もさることながら、建築可能なところまで導く法適合の道のりがとても険しく、途中何度も諦めかけましたが、彼女のがんばりのおかげで針の穴に糸を通すことが出来ました。本当にお疲れさまでした!

2日間にかけてご来場下さった多くの皆さま、またご厚意により見学会を開催させて下さいました建て主さまにも御礼申し上げます。どうもありがとうございました!!

最後に、友人建築家の小山光さん(KeyOperation)が素敵なリール動画を作成して下さいました。以下にリンクを張らせて頂きます。お越しになれなかった方は、こちらをご覧下さい。小山さん、ありがとうございました。
https://www.instagram.com/reel/C9W8AmIKNtq/?igsh=NTNjeDZzOTZrc2Ju

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sekimoto

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> 生活



そのお店は青山墓地の外れにある。あの世とこの世の間に存在する不思議なお店。かおたんラーメン。

その昔、赤坂の設計事務所に勤めている頃、残業終わりに所長によく連れてきてもらった。「ちょっと食べて帰るか」と言われたらいつもここだった。それがおいしくておいしくて。

今日セミナーに向かう道すがら、そんな思い出をスタッフ達に語っていたらなんだか急に懐かしくなってしまって、帰りに寄ってみることにした。そうしたらあった。あれから25年経っているのに、まったく変わっていなかった。お店は当時からこんな感じだった。まるで夢を見ているようだった。

お店の中も変わっていなかった。ラーメンの味なんて覚えているかな、、?でも運ばれてきた瞬間にすべてが蘇った。味も変わらなかった。うっかり涙が出そうになった。人間って、何年経っても味は覚えているんだなと思った。

あの時は所長と二人で。今はスタッフを連れて。
でも明日の朝には消えてなくなっているかもしれない。


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sekimoto

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> 社会



元スタッフの矢嶋くんの結婚式が国際文化会館でありました。彼が入籍したのは2年ほど前でしたが、コロナ中だったため、今この時期にあらためて挙式をしたとのこと。

20年以上事務所をやっていて、もう何人もスタッフを送り出しましたが、結婚はしても披露宴はやらないケースも多くて、スタッフの結婚式に出るのも、主賓挨拶をするのも今回がはじめての経験でした。というか、スーツを着たのも10年ぶりくらいかもしれません。

矢嶋くんは2021年まで6年間ものあいだ在籍してくれた不動の番頭さんでした。彼の正確無比な図面は工務店からは「バイブル」と言われ、拙著『伝わる図面の描き方』では彼の描いた図面を私が全力解説をし、リオタデザインの図面精度を知らしめた立役者にもなってくれました。

彼の実直な人柄を反映して、とても慎ましやかであたたかな、深く印象に残る良い式でした。久しぶりに会うOBスタッフもいて、彼ら彼女らとの語らいの時間もとても楽しく、矢嶋くんのみならず様々な立場や環境で活躍する近況を聞きながら、とても誇らしく幸せな気分になりました。

どうか末永くお幸せに!
うちの図面もまた手伝って下さいね笑