21. 02 / 28
「中目黒の家」へ
author
sekimoto
category
> 建築・デザイン
Warning: Undefined array key 1 in /home/riotadesign/riotadesign.com/public_html/wp-content/themes/rd/blog/cat_sekimoto.html on line 48
石井秀樹は同期の建築家である。リスペクトもしている。彼は私に憎まれ口を叩く数少ない友人だ。だから私も彼には遠慮はしない。
彼の「中目黒の家」を見せてもらった。控えめに言って素晴らしかった。期待は裏切られなかった。
どこがどうという話はいちいち書かない。彼の思考は極めて建築的であり、そこにはストーリーがある。しかしそのディテールは狂気に近い。峠のヘアピンカーブを、彼なら時速100キロで突っ込んでゆくことだろう。
「中目黒の家」は豪邸である。費用のかけ方も尋常ではない。人はそれをして妬むだろうか?自分にもそれだけの予算があれば素晴らしいものができると。しかしそれは違う。F1ドライバーはF1マシンに乗っているから早いのではない。F1ドライバーだから早いのである。
おそらく私にはこの条件を乗りこなすことはできないだろう。今回ばかりは彼のドライビングテクニックに舌を巻くほかない。
建築は個別のものであるけれど、建築家自身を、その生き方を如実に表す。控えめに言って、建築とは覚悟であり勇気である。彼の建築にいつも思うことだ。
遠慮はしないが、少し褒めすぎた。
今日は案内ありがとう!
フィンランド時代からの友人デザイナーである梅田弘樹さんがテレビに出るというので、少し前から仲間内で話題になっていたのだけれど、とうとう「梅田弘樹、新聞に載る」である。今晩のオンエアです。(BSプレミアム23:15〜)
梅田さんは、一昨年クローズした吉祥寺のカフェmoiのオリジナルカップ&ソーサーもデザインして下さったプロダクトデザイナー、今ミシン男子そして大学教授という異色の経歴のヒト。楽しみです!
カールハンセン&サンがモーエンス・コッホの名作椅子MK99200(フォールディングチェア)をライセンスの関係で9月以降販売しなくなるという友人建築家の小谷和也さんのSNS投稿を見たのが8月中旬のこと。
私の中の「いつか欲しいものリスト」に入っていたこの椅子を、こんなにあっけなく買う日が来ようとは。投稿見てから注文までわずか30秒。そこから待ち続けて4ヶ月、よりによってクリスマスの日に届くなんて。やるじゃん、カールハンセン&サン!こちらも嬉しいクリスマスプレゼントになりました。
残念ながらこの椅子は、新品は多分しばらく手に入りません。今年一の買い物になりました。こたにい、ありがとう!
ルイスポールセンの定番ペンダント照明、パークフース(PAKHUS 写真左)が製造中止へ。シンプルな形状で値段も手頃だったことから、過去にも採用率が高かったのですが、日本では住宅などで根強い人気があるものの、海外は白熱ランプの販売がすでに禁止されていたり、非住宅用途で使われるケースが多かったこともあり、出荷が頭打ちになっていたようです。
一方のAJロイヤル(写真右)もうちではド定番のペンダントですが、こちらは大きくリニューアルされ、灯体がソケット式からLED一体型となり、通常のLED調光器では調光が出来なくなるほか、引掛けシーリングではなく直結型になるとのこと。調光が使えず取り外しも出来ないとなると、住宅での使用には躊躇してしまいます(特殊な調光器とルートロンを組み合わせるなどで調光はできるそうですが)
日本のコンパクトなダイニングに下げられる定番照明が、こうして一つずつ消えてゆくのは寂しい限りです。北欧はタイムレスデザインが売りであったはずなのに…。
いずれも、現行商品は国内在庫限りとのこと。幸い、弊社の設計では進行中の住宅にはスペックしていませんが、ご希望の方は早めに押さえられることをお勧めします。
category








