20. 12 / 03

高速テトリス

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sekimoto

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テトリスってありますよね。いろんな形のブロックが上から落ちて来て、反射神経で回転させながら、下のブロックの隙間にはめてゆくというゲーム。

最初のステージはゆっくりで、一つ一つ考えながらブロックを落としてゆけますが、ステージをクリアするたびにブロックはどんどん早くなり、最後には自分の処理能力を超えて、天井までブロックが積み上がりゲームオーバーです。

私が今立つステージは、どうにも見たことのない早さでブロックが落ちて来るステージのようです。しかも形も不揃いときてる!これまでなら瞬時に詰んでいることでしょう。

しかし経験というのは素晴らしいものです。
今の私は、テトリスの世界大会に出られるんじゃないかと思います。

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sekimoto

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> 仕事
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サイトの「これまでの仕事」に、「花小金井の家」と「呑川の家」の2件の住宅の写真を追加しました。どちらも天気が優れず、撮影がのびのびになってしまいました、、。
以下よりどうかご覧下さい!(撮影:新澤一平)


花小金井の家
https://www.riotadesign.com/works/20_hanakoganei/#wttl


呑川の家
https://www.riotadesign.com/works/20_nomikawa/#wttl

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> 生活
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数年前に買ったグリーンネックレス。乾燥気味が良いとはいえ、チランジアをすぐにミイラにしてしまう我が家の環境でも、奇跡的にキレイな状態を保ち続けています。

この日も霧吹きをかけながら、そういえば買ってから全く伸びていないな、そういう種類なのかな?と思ってよく見ると、なんとフェイクグリーンでした!

3年くらいずっと騙されていました。そのくらい良くできているんですよ!だって買った時にも、手に取っていながら全く気づいていないんですから。

ずっと同居してた家族をよく見たら、そっくりさんの別人だったみたいな。これSFの世界ですよ。最近のフェイク技術の高さにびっくりすると共に、水のいらないフェイクグリーンが席巻する時代がすぐそこまで来ていることを確信したのでした。

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sekimoto

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> 思うこと
> 生活



コインパーキングで出庫する際、お金を払って領収書を取ろうとすると、別の人の領収書が残っていることがある。イラッとする。領収書は必ず出るものではなく、自分で領収書ボタンを押して出すものだ。だからこの人はわざわざ領収書ボタンを押しておきながら、領収書を取らずに去った人ということになる。

なぜ押した?そしてなぜ取らない!?

私が手を伸ばした時にあるその領収書、自分のだけ取って去るのも忍びなく、仕方なくその取り残された領収書は丸めてポケットにツッコむ。やはりイラッとする。なぜ他人のゴミを自分のポケットにしまわなくてはならないのか!

ちょっと待て。必要ないのにそこは押すな!領収書ボタンのピンポンダッシュは取り締まりの対象にして頂きたいのである。

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sekimoto

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> 仕事
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リオタデザインとしては珍しく住宅の部分改修の計画を進めさせて頂いていたのですが、ようやく完成し、本日一部の方を対象に内覧会を実施させて頂きました。

既存の空間は、ダイニング側と奥の和室との間に襖戸があり、2室に仕切られていました。この状態で改修を進めても、ダイニングの中心が据わらずソファも置けないなどの問題もありました。要は中途半端に空間を仕切ったことによって、空間が「狭い」+「狭い」=「とても狭い」になっていたんですね。

こちらが現況の空間です。



こちらの2室をつなげて1室にし、キッチンとダイニングをシームレスにつなげた家具を中心に挿入することで、ダイニングと家族が中心に据わったプランに生まれ変わりました。


設計はキッチンまわりを重点的に。ほかにも目立たないところに収納を可能な限り造り付けることで、ちょっとしたことで家が雑多にならないように工夫を凝らしています。和室だった部分の障子もそのまま活かしています。なかなかイイ感じです。

本当はもっと収納を作り込んでいたのですが、最後に予算の壁に拒まれてだいぶ削りました。ですが、おそらく今日見て頂いた方は、どこが削られたのか見ていてわからなかったかもしれません。



この日は昨今のコロナ感染拡大のことや、空間が小さいこともあり、内覧会は現在進行中の一部の建て主さんなどに声をかけて実施させて頂きました。

おそらくここ数年で一番小さな計画でしたが、密度の詰まった良い空間になったと思います。施工を担当下さった、エークラフトさんにもこの場をお借りして御礼申し上げます。いつもながらに、精度の高い仕事でした。



建て主さんのご配慮で、こんな可愛らしいメッセージ付きのお菓子も置いて下さいました。Mさん、ご配慮をどうもありがとうございました!