第17回(令和6年度)かわごえ都市景観表彰におきまして、弊社設計の「越屋根の家」が【都市景観賞】を受賞いたしました!

>> 川越市の公式ページ (2024.11.1)

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■越屋根の家
https://www.riotadesign.com/works/23_koshiyane/#wttl

建て主のAさま、おめでとうございます!また施工して下った堀尾建設さま、造園を施してくださった造園家の小林賢二さま、その他数多の関係者の皆さまに、この場をお借りして御礼申し上げます。


この賞は川越市が「歴史と伝統が香る川越の景観に調和し、今後の都市景観を形成していくうえで、その先駆又は象徴と考えられる建築物等に対して」数年おきに表彰を行うというもので、今年で第17回を数えるそうです。

今年の受賞作を見て頂くとわかるように、「これぞ川越!」と思えるような伝統的都市景観のものが選ばれる中で、今回の我々のような個人住宅が選ばれるというのは大変名誉なことだと思っています。

住宅も都市景観のひとつであり、我々はすまいと同時に街をつくっているという意識でこれまでも活動してきましたので、こうして我々の住宅が川越市を代表する景観のひとつとして認めて頂けたことは、大変光栄なことで励みになります。

実は同賞には過去にも応募をしたこともあったのですが、その時は残念ながら受賞とはなりませんでした。施工を担当した堀尾建設さんも川越を地元としていますので、よく堀尾さんとも川越で仕事をするたびに「景観賞に出しましょう!」が合言葉になってもいました。

ただ同賞は毎年開催されるものではなく数年に一度ということで、私もこの住宅が竣工してからは市役所に直接電話して、今年の開催はあるのか?と確認したりしていました笑

川越で設計したらいつかは取りたいとひそかに目標にしていた賞だったので、個人的にはとても嬉しい受賞でした。年末に授賞式があるみたいなので、こちらも今から楽しみです。

このたびは誠にありがとうございました!!

新建築住宅特集11月号の巻頭記事にて、サーマックス(INOAC)の記事広告として、近作を交えた話をさせて頂きました。

サーマックスは、数年前にエクスナレッジのセミナーでタイアップ登壇させてもらった際に知ったのですが、イソシアヌレートフォームという舌を噛みそうな断熱材を、今ではスラスラと言えるほどには使ってきました。意匠面では、なんといっても屋根を薄く納められるのが良いのですが、性能はフェノールフォーム相当ながら、遮熱性、難燃性などフェノールにないアドバンテージがいくつもあります。

あまり書くと広告投稿みたいになってしまうので控えますが笑、まだあまり知られていないのでご興味ある方は調べてみてください!

サーマックス/INOAC
https://www.inoac.co.jp/thermax/





公私を通じていろいろとお付き合いのある相羽建設(東村山)さんのYoutubeチャンネル『相羽建設・郊外暮らしと家づくり』にて、私の自邸「OPENFLAT」のルームツアー動画を撮影頂き、このたび公開となりました。

今回公開の動画は「前編」で、おもに私の自邸部分の紹介動画となっています。後日公開予定の「後編」は禁断の?リオタデザインの事務所内部の様子や、私のインタビュー、そしてスタッフインタビューなども収録される予定です。こちらもどうかお楽しみに!

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YOUTUBEチャンネル|相羽建設・郊外暮らしと家づくり
https://www.youtube.com/@aibastyle

建築家の自邸|「OPENFLAT」ルームツアー(前編)
https://youtu.be/s0C1H9CY3Ts


コロナ禍以降、積極的に内覧会ができない状況を背景に、こうしたルームツアー動画チャンネルは一気に市民権を得たメディアになりました。写真で切り取られた世界も想像力が膨らみますが、動画はシーンをつなぐように撮影するので、空間体験や設計意図がより伝わるような気もします。

私も簡単なリール動画程度なら自分で編集してアップもするのですが、ここまでの長尺のものは技術的にも、毎回コンスタントに上げていくのもさすがに難しいですよね。

相羽建設さんがすごいのは、こうしたクオリティの高いルームツアー動画をコンスタントに上げ続けていて、ルームツアー以外の動画も合わせるとその数200本以上!

相羽建設には本当に優秀な広報スタッフ(伊藤さん)がいて、彼が全体のディレクションに関わることでチャンネルのクオリティを維持しているように思います。それってひとえに”センス”なんですよね。さすがだなあといつも思います。


この日もプロ並みの機材でドローン撮影までして下さいました。

2~3時間くらいの撮影かなと思ったら、この日はなんと朝から夕方まで丸一日の撮影となりました。くもり予報だったのに途中から晴れ間も覗いたりしてそんな奇跡も!良い絵を撮って頂けたと思います。

伊藤さん、吉川さん、撮影と編集お疲れさまでした!
後編の事務所編も楽しみにしています~

すでに発刊からやや時間が経ってしまったのですが、SUUMO「埼玉で家を建てる」というフリーペーパーの表紙を、弊社が2015年に設計させて頂いたFPという住宅が飾っております。

テーマは「車と家」ということで、コンパクトな住宅ながら3台の個性的な小型車と”同居”されている建て主さんの車愛あふれる生活を取材して頂きました。

駅などにも置かれていたりするようですが、なんといってもタダですので笑、見かけた折にはお手に取って頂けると嬉しいです。

建主のSさま、いつも取材のご協力と美しい住みこなし、ありがとうございます!


24. 09 / 26

MOKスクール

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sekimoto

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> イベント
> 仕事



昨日は大阪MOKスクールの第4講義に、伊藤瑞貴さんと共にお招きいただき、小谷和也さんによるコーディネートのもと講師を務めさせて頂きました。MOKは毎年錚々たる顔ぶれの講師が招かれている印象があり、今回は呼んでいただき大変光栄でした。

と言いつつ、今回のお題は「持続可能な設計事務所運営を考える」。そんなお題なら私が受講したい!というくらい、私も日々悩んでもがいています。

困ったなあ、、と思いながら私なりの取り組みを紹介させて頂きましたが、むしろ第一講師の伊藤瑞貴さんによる、福井というローカリティを味方につけた先進的な取り組み(彼はそれを「普通」と表現していましたが)はとても素晴らしく、何より設計事務所の未来を感じさせるものだったと思います。

後半の小谷和也さんを交えてのトークセッションもまた、「情報発信」「ローカル」「これからの建築家像」といったトピックをはじめとした深掘りが、禅問答のようでもあり、深く考えさせられるものばかりでした。時間もピッタリ!小谷さん、名コーディネーターでした。


今回は会場参加組だけでも100名を超える希望者があったそうで、会場の木材仲買会館がいっぱいに埋まる景色は、私にとってはコロナ後久しぶりに見るものでとてもテンションが上がりました。

またMOKスクールの何がすごいって、講演後の懇親会に誰一人帰らないこと!お店を貸切にして100人規模で開催する懇親会なんて初めての経験です。その後も2次会、3次会と続き、、大阪の底知れぬパワーを感じました。




何より印象的だったのは、運営側の理事たちが実に溌剌としていて、三澤文子さんを中心とした情熱の一枚岩のように感じられたこと。すでに来期の人選についても活発な議論がはじまっていました。

日頃、私も諸団体の委員や理事などを務めていますが、そこで常に問題に上がるのは、人手不足や仕事との両立、担当者の負担軽減や会の持続可能性のようなものです。今回のテーマは設計事務所におけるそれでしたが、私はMOKスクールの自由闊達でいて、とても洗練された会のあり方に大いに刺激を頂き、それが何より勉強になりました。

今回はお声がけいただき、小谷さん、文子さん、木又さん、誠にありがとうございました!