告知しておりました脇田美術館のアールトシンポジウムが無事終了しました。大きな大きな肩の荷が下りました。
今回はアールト財団やフィンランド建築関係者、脇田美術館、松隈先生など大きな繋がりと収穫がありました。特に念願だった吉村順三氏設計の脇田山荘を見学できたのはとても大きな体験でした。実際に見ると小振りで、非常にスケールの良い居心地の良い空間でした。
一緒に登壇予定だった平山先生が風邪でダウンするなどハプニングもありましたが、今回は松隈先生のリードのもと、アールト財団側の知見やいろいろ聞いてみたかった質問などを投げかけることができ満足しています。
今回の機会を作って下さった脇田美術館の脇田館長、岩田さま、お誘い下さった益子先生にも心から感謝致します。ありがとうございました。
東京ビックサイトにて開催のジャパンホームショー「建築知識・実務セミナー」にて登壇させて頂くことになりました。実務セミナーには一昨年登壇し今回が2度目となります。
今回は日鉄住金鋼板さんとのタイアップセミナーで、タイトルはずばり「次世代ガルバリウム鋼板でつくる表情は強くて美しい」。板金だけで濃密に1時間を語ります。そんなにネタがあるのかって?大丈夫です。2時間でも足りません。
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[ジャパンホームショー|建築知識実務セミナー]
『次世代ガルバリウム鋼板でつくる表情は強くて美しい』
講師:関本竜太
日時:10月26日(水)15:30~16:30
場所:東京ビックサイト 東1ホール内
定員:150名
>> 概要・お申し込みはこちらより
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リオタデザインでは、これまでに板金外壁の住宅を何件やってきたでしょう。建築に携わる全ての職種の中で、大工と板金屋は私の中では不動のツートップ、もっとも尊敬すべき職人さんであるという考えは今も微塵も揺らぎません。
と、ここで語り始めると止まらなくなるのでやめておきましょう。
先日は日鉄住金鋼板の担当者の方とも打合せをしたのですが、私のあまりの板金オタクぶりに、こんなに板金に詳しい設計者に会ったのは初めてだと呆れられてしまいました。
はたまた、現場では尊敬する板金職人に私が求める板金納まりは「日本一難しい」と、これまた最高の褒め言葉を頂きました。逆に日本一難しいリオタデザインの板金を納める板金職人は、日本一の職人とも言えるでしょう。
現在「建築知識」に連載中の「リオタのディテール流儀」も、水回りからガレージまで広範なテーマを扱っているのですが、ダントツに板金外壁の回の評判が良かったようです。
ということで、今おそらく日本中の設計者が一番知りたいであろう、現時点で私が考えるベストな板金仕上げ/納まりについて、定番そしてウラワザまでたっぷりと解説したいと思います。
気になりますか?
それではここで、セミナー内容を特別にちらっとだけご紹介したいと思います!
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ああ~っと。スミマセン!
担当者であるエクスナレッジのN山さんより自主規制がかかってしまいました。
少しくらいいいのに。文句を言うならN山さんに。
ちょっと聞いてみたくなった方は是非会場にお越しください。
お待ちしております!
△2014年のセミナーの様子
来週10月16日ですが、軽井沢の脇田美術館のアールト関連シンポジウムに、SADIの益子先生、平山先生らと共に登壇させて頂きます。アールト作品の保存問題、いろんな角度から問題提起ができそうです。
SADIではどんなに告知しても北欧関連講演で50人集めるのは至難の業なのですが、さすが脇田美術館100人集めるというのですからすごいです。遠いですが、いらして頂くと吉村順三氏設計の脇田山荘の見学もできるそうです。
今日はその打合せでしたが、益子先生、平山先生のお話を聞きながら、ゆっくりお酒が飲めるというのも私にとっては最大の役得だったりします。
詳細はこちらより
脇田美術館|軽井沢で学ぶ建築デザイン [近代建築デザイン講義] 2016
http://www.wakita-museum.com/event/event/wood_design_2016/index.html
16. 08 / 05
HOUSE VISION
author
sekimoto
category
> イベント
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昨日はスタッフを引き連れて、青海で開催中の「HOUSE VISION」へと足を延ばしてきました。
「家のあり方を考えながら未来を具現化する」というこの試み。前回は震災後だったこともあり、土間やコミュニティといった地域回帰的なコンセプトが多かったのですが、今年は「IoT/AR/VR」といった最新のテクノロジーが会場を席巻していました。
一方で藤本壮介さん、五十嵐淳さんなど、仮設建築とこれほどまでに相性の良い建築はないんじゃないか(皮肉じゃないですよ)という非リア系?住宅。これは建築好きなら純粋に楽しめます。学生課題そのまんま、という気もしますが。
スタッフに一番評判が良かったのは長谷川豪さんの「吉野杉の家」。これ私もいちばんしっくりきた住宅でした。杉の香りって反則ですよね。もうすべてが良く見えちゃう。
会期は8月28日まで。建築関係者、学生さんはもちろん、建築好きな方はきっと楽しめるはず。あ、家づくりの参考にという方は全く参考になりませんのであしからず。新建築住宅特集のオープンハウスを1日で巡りました的体験ができます。
平日がオススメ!
HOUSE VISION
http://house-vision.jp/
昨日は建築家の伊礼智さんが校長を務める住宅デザイン学校に、レクチャー講師とゲストクリティークとして呼んで頂きました。伊礼さんの住宅デザイン学校は、全国津々浦々より、優秀な設計者や工務店設計部の人間が集まることでも有名です。
この日も北は新潟・富山から、南は熊本・高知まで生徒さんが集まっていました。全国から集まった精鋭は、生徒というより腕試しに集ったサムライといった風情で、唸らされる案もいくつもありました。私としては、尊敬する伊礼さんと一緒にクリティークができたことが楽しく、また大変勉強になりました。
会場は池袋の自由学園。フランクロイド・ライト設計の建物としても有名ですが、こんな場所で行われる住宅学校というのも贅沢ですね。
レクチャーはフィンランドの話から、いくつかの住宅事例の話、そして設計事務所運営のちょっとしたこぼれ話などをお話しさせて頂きました。私は至って大まじめにお話ししていたのですが、生徒さんからは「必ずオチがある」「お笑いの人ですか」て感想そこ?
打ち上げでもずっとクリティックを求められ、熱気に終始圧倒されました。本当に全国から集まっているだけに吸収力がすごいです。こっちの人間は少し見習わないといけませんね。
伊礼さん、生徒さんらと共にこの日は珍しく三次会までお付き合いしました。話しすぎて声が枯れてしまいましたが、伊礼さん、アドブレインの塚本さん、大変楽しい機会と時間をありがとうございました。また生徒さん方との時間も大変刺激になりました。
最後に言っておきますが、私はお笑いの人ではありません。
実は設計もやってます。
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