さいたま市で現場進行中の住宅「TREEHOUSE」がまもなく竣工致します.
オープンハウス(内覧会)を行いますので,ご興味ある方は是非足をお運び下さい.

閑静な住宅街の整形地に,四間四方の方形プランを据えました.テラス隅部の吹抜けには地上部よりシマトネリコの高木が貫き,宙に浮かんだ空中庭園を作っています.複雑にスキップさせた2階の床には随所に家族の居場所と収納が配置され,それぞれのアイレベルから外部につながります.

【TREEHOUSE】
日時:2013年9月15日(日) 13:00~18:00ごろまで

場所:埼玉県さいたま市緑区
JR「浦和駅」東口下車.バスで約15分.

見学ご希望の方にはご案内をお送り致します.関本までメール下さい.
riota@riotadesign.com



今日は「隅切りの家」の引渡し,ならびにオープンハウスがありました.

施主のTさんはこれまでのうちのオープンハウスにはほぼすべて見に来て下さっているのですが,これは施主検査の時からおっしゃっているのですが,「オープンハウスに見に来ているみたい.自分たちがここに住めるなんて信じられない」と,いつまでたってもフワフワした気持ちとのことでした.

このT邸設計~施工にあたっては実にいろんなことがありました.もちろんすべての家づくりでいろんなことが起こるわけですが,計画の困難さに比べて,ご本人達の実にのほほんと大らかに構えて下さる心意気や人柄が,我々のすべてを乗り越える原動力になっていたような気がします.その笑顔に我々がどれだけ救われてきたことか.

ただ最後の打ち上げでは,そのたびに家では真っ青になったり,暗くなったりしていたと笑いながら話して下さいました.あとで笑って話せるとはまさにこのことですね.でもそんなことをおくびにも出さずに人に接することが出来るというのは,なかなかできることではありません.

今回もかなりのローコストだったこともあり,仕様はギリギリまで切り詰めていますが,いらした方にコストをお話しすると,皆さん目を丸くして驚かれていました.そうは見えないということなのでしょう.それこそが我々の真骨頂なわけですが,作り手である工務店さんにはずいぶんご苦労をおかけしてしまいました.(技拓工房さん,最後までありがとうございました!)

そしていつも頂く感想に加えて,今回はいらした同業の建築家たちからの評価がとても高かったのも嬉しかったことです.建築的にもある程度やりきることが出来たのかなと手応えを感じたりもしました.今回の限界的なコストの中,構造家の山田憲明さんが示して下さった鮮やかな構造的解決も,我々に夢を見せて下さいました.

このように実に色んな人が,それぞれの立場で,プロ意識をせめぎ合わせながら作ってゆく,それが我々の家づくりです.これからも住まい手だけでなく,通りを歩く人達がふと足を止めてわくわくして下さる,そんな住宅を作ってゆきたいと思います.いらして下さった皆様,誠にありがとうございました.






草加市で現場進行中の住宅「隅切りの家」がまもなく竣工致します.
オープンハウス(内覧会)を行いますので,ご興味ある方は是非足をお運び下さい.

川沿いの桜並木に面した開放的な敷地.敷地の四隅に抜ける景観を,隅切りをしたプランニングで室内にその眺めを取り込んでいます.多角形の屋根形状がそのまま室内空間を形作り,不思議な空間が生まれました.

【隅切りの家】
日時:2013年8月24日(土) 13:00~18:00ごろまで
場所:埼玉県草加市
東武伊勢崎線「新田(しんでん)駅」西口下車.徒歩約15分.

ご希望の方にはご案内をお送り致します.関本までメール下さい.
riota@riotadesign.com


蕨市で現場進行中の住宅「窓の家」がまもなく竣工致します.
オープンハウス(内覧会)を行いますので,ご興味ある方は是非足をお運び下さい.

幹線道路に面したわずか14坪程の変形した狭小角地に建つ住宅です.
交差点に建つ住宅の佇まいがその角度によって色々な表情を見せるよう,外壁面を様々な角度に振り,随所に大小の窓を配置することで,室内には開放的な眺望と空間の奥行きを,外部からは楽しげな生活の雰囲気がこぼれてくるよう意図しています.

【窓の家】
日時:2013年6月29日(土) 13:00~18:00ごろまで

場所:埼玉県蕨市
JR京浜東北線「蕨駅」西口下車.徒歩約10分.

ご希望の方にはご案内をお送り致します.関本までメール下さい.
riota@riotadesign.com


「緩斜面の家」昨日,無事引き渡しとオープンハウスを終えました!
今回は寄居町と都心からは遠隔地となることもあり,いつものように人が来てもらえるのかとても不安な部分もありましたが,ふたを開けてみるといつも来て下さる方,久しぶりに顔を出して下さった方,遠くからはるばる初めましてだった方などいろんな方に見学して頂けて,賑やかにオープンハウスを終えることができました.ご来場下さった皆様,どうもありがとうございました!

やはり人気は薪ストーブ.火の周りには常に人が集まっていました.手間もかかる暖房設備ですが,これを見たら誰もが欲しくなる気持ちが良くわかります笑.

「緩斜面の家」は豊かな自然の広がる郊外の家で,前面に傾斜した緩斜面がその眺めにより奥行きを与えています.定住なのになんだか別荘のような,あぁこんなところでゆったりと暮らせたら…とふと遠い目をしたくなる家です.

平屋のプランにおおらかな屋根(ですが,地味に難しい構造にチャレンジしています)を載せて,目の前に広がる景色をひとりじめするようなリビング.また随所に細かい造作や設えを施し,機能的で住みやすさにも配慮した住宅でもあります.

施主のMさんは多趣味で,いろんな引き出しを持っていらっしゃいます.デザインに対する許容力もあり,とてもスムーズに設計は進んでいきました.最後は食卓を囲んで打ち上げをさせて頂きましたが,お料理もとってもおいしく話も盛りあがりました!

今回は担当の三浦にとっても最後の仕事ということで,お施主さんからも最後にプレゼントも頂いたようです.彼女入魂の監理もあり,最後をきれいに終えることが出来て私としてもホッと一息です.

施主のMさん,そして施工を担当して下さった藤建設工房の善如寺さんをはじめとした職人さん,関係者の皆さまにこの場をお借りして深く御礼申し上げます.皆さまお疲れさまでした!








[caption id="attachment_7327" align="alignnone" width="400" caption="住宅のシンボル.FIAT チンクエチェント"][/caption]