15. 07 / 26

花火

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sekimoto

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> 生活
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5年ぶりの志木市民花火大会。混雑を考えると、荒川の河川敷まで行くのは気がひけるなと思っていたら、家の前の通りからもこんなに大きく見えました。

日常の景色に非日常が重なって、思いのほかの感動でした!


15. 07 / 24

Will Cafe

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> 生活
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姉が谷保で焼菓子のお店をやっています。Will Cafeというのですが、吉祥寺のカフェmoiなどにも卸しているので、知らぬ間に口にされている方も多いかもしれません。

もしかしたら身内の評価は当てにならないかもしれませんが、はっきり言います。かなり美味しいです(キッパリ)。いやほんと、いつもちょっと感動するくらいです。

事務所のお中元では、その年にお世話になった方にいつもWill Cafeのケーキを送ります。実際かなり喜ばれるのですが、今年はキャラメルジンジャーのケーキがかなり評判が良かったので、試しに自分でも頼んでみることにしました。

姉に連絡すると、私の息子の誕生日(昨日)だということでタダでいいと。しかも、特別にバースデーケーキ仕様で作ってくれました。(ありがとう!)

どうだったかって?
ちょっとありえない美味しさでしたよ。
気になる方は是非ご注文を!

[キャラメルジンジャーとナッツのケーキ]
http://www.will-cafe.com/?pid=78660350

15. 07 / 05

里山の蛍

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> 子ども
> 生活



私は蛍を見たことがなかった。ほんの数年前まで。

正確に言うと、イベントでビニールハウスのようなところを行列しながら見たり、客寄せ目的で放たれた都内の蛍なら見たことがあった。

しかし数年前、クライアントに誘われて、軽井沢町塩沢地区の蛍を見に行ってびっくりした。手を伸ばせば届く目の前を、野生の蛍が無数に飛び回る姿を見たのははじめてで、私はあやうく涙が出そうになった。

それをどうしても子どもに見せたくて軽井沢へ。まだシーズンの始まりとあって、飛んでいる数は少なかったとはいえ、それでも十分な数の蛍の姿がそこにはあった。

塩沢地区では、蛍を育てるためにわざわざ田んぼや水路を、トラスト運動によって年々増やしているのだという。よその蛍を放ったり、餌を撒いたりすることは一切しない。正真正銘、野生の蛍。

川の上を儚くも力強い光を放ちながら飛び回るその姿は、本当に美しかった。夜のフィールドを歩き回るという体験もまた、子どもには楽しかったようだ。

ガイドさんによると、来週〜再来週にかけては数百匹の乱舞が見られるだろうとのこと。野生の蛍を見たことのない方、是非一度足をお運びください。感動しますよ!

塩沢村エコミュージアム・里山キャンパス
http://ecomuseum.visitor-center.jp/

15. 06 / 22

廣瀬智央さん

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> 生活
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昨日はトンガリの家のアートワーク(ビーンズコスモス)を担当して下さり、イタリアから来日中の美術家、廣瀬智央さんがトンガリの家にお立ち寄り下さり、イタリアンを作って下さるという機会に呼んで頂きました。


美味しかったことはもちろんなんですが、そのビジュアルの美しいこと!さすがと唸らされました。廣瀬さんはクライアントの美大予備校時代の講師だったそうで、村上隆さんも当時の講師陣にいたのだとか。どんだけ贅沢な時代なんでしょう。私もそこにいたかった…。



今日はそんな予備校時代のクライアントのお友達も集まり賑やかな会でした。本当に楽しかったです。クライアントのYさん、廣瀬さん、ありがとうございました!最後に廣瀬さんの作品の前でパチリ。

15. 05 / 27

月見問題

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sekimoto

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> 生活
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その日、目の前にあったのは大きな困難であった。
月見問題である。

今にして思うと、まったくを持って魔が差したとしか思えない。そもそも意味がわからない。何がって、もちろん月見そばのことである。

今すぐプチッと潰せば良いのか?
それとも潰さずに、最後まで持って行くのか?

今すぐ潰すとする。するとどうなる?
黄身は汁いっぱいに広がり、収拾がつかなくなるだろう。

すると、あれか。崩した黄身が汁に彷徨う刹那、蕎麦をその下から素早く掬い上げ、もろともに絡め取ってしまえば良いのか。そうか、それだ!

いや待て。本当にそうなのか?

それは最初のひと掬いかふた掬いのことではないか。その後黄身は汁の中へと消え失せ、”ほんのり卵味の汁”に成り果ててしまいはしないか。しかもそれを回収するには、汁を最後まで飲み干さなくてはならなくなるではないか!

あぶないあぶない。危うく道を誤まるところであった。

建築ではこういう時、結論を先延ばしにするのが定石(セオリー)である。検討と承認は常に慎重に行われなくてはならない。とりあえず箸を進めよう。そうだ、そうしよう。

ひと啜りふた啜り。その間も視線は黄身を捉えたままだ。両者睨み合ったまま、間合いを詰める。じわりじわり。どうする、俺。

そうしている間も、勝負の瞬間(とき)は確実に近づいている。
今か!いや焦るな、俺。

そして、その瞬間はやってきた。
とうとう覚悟が決まらぬまま、どんぶりの底が見えてきてしまったのだ。ガッデム!

突然の幕引きに関係者に動揺が広がる。果たして閉店を言い渡された最後の客のように、卵は残りの汁と共に、一瞬にして喉の奥へと吸い込まれていったのであった。

なにこれ。

結局かけそば食っただけっていう。
そして結果、ツユも全部飲んでしまったっていう。

果たして何が正解であったのだろうか。あれからずっと考え続けている。人生には、時に答えが見つからない時もある。そう、今の私のように。