私のブログにも度々書いていますが、今住宅などに使われる木が足りない、また高騰しているという問題が起こっています。いわゆるウッドショックです。

我々設計者は”川下”といって、木材流通では末端の立ち位置なのですが、実際に林業に携わる方(川上)や、それを二次加工する製材所(川中)の立場の方の話はなかなか伝わってきません。情報の不足から、末端の我々はパニックになっているのです。

今回、製材企業の野地木材工業さんが以下のようなウェビナーを企画してくださいました。私は一設計者として登壇します。私の立場からお話し出来ること、困っていること、建て主さんの不安なども代弁してお話ししたいと思います。誰でも参加出来ますので、ご興味ある方は是非お申し込み下さい!

定員は100名となっていますが、現時点で100名近くの参加者があり、参加者のキャパを拡張して開催すると聞いています。詳細は以下に野地木材工業さんの情報を転記します。


【緊急開催!のじもくオンラインライブ】
ウッドショックの今とこれから ~山と建築をつなげるトーク~

4月28日(水)19:00~21:00 @zoomウェビナー
*先着100名 参加費無料

▲▲ウッドショック▲▲
世界的な木材需要の急激な高まりによる木材価格高騰と、コンテナ不足に伴う物流制限により、外在を輸入できず木材不足による着工ストップ等、建築業界がきたした大きな混乱の総称。

外材依存からの脱却、そして国産材へのシフトが期待されますが、果たして今後国産材を取り巻く環境がどうなっていくのか…刻一刻と状況が変化し、答えが出ない中で、今何が出来るのか、これからどうしていくべきなのか、製材所、工務店、建築家、大工、それぞれの立場からお話していただきます。

・有限会社石牧建築 石牧真志氏 [大工]
・株式会社リオタデザイン 関本竜太氏 [建築家]
・株式会社萩原建設 萩原義雄氏 [工務店]
・吉田産業株式会社 吉田利生氏 [国産材製材所(大規模)]
・野地木材工業株式会社 野地伸卓 [国産材製材所(小規模)]

■お申し込みはこちらから
https://forms.gle/b62997MD2NuzBV668

たくさんのお申し込みをお待ちしております!

■情報ページはこちらより
https://www.facebook.com/nozimokuzai
昨晩のオンラインセミナーですが、参加できなかったけれど内容を聞きたかったという方がもしいましたら、以下より【アーカイブ動画視聴】ができるそうです。

昨日は初谷さんと一緒だったこともあって、調子に乗っていろいろ話しすぎました。配信は4月7日までのようなので、”時効成立”まで大人しくしていようと思います…。


■「設計者×工務店の本音トーク~住宅のゲンバをめぐる建築夜話」
関本竜太×初谷仁(大和工務店) 進行:松本優真(学芸出版社)

アーカイブ動画視聴リンク(期間限定)
https://peatix.com/event/1865425/view

※アーカイブ視聴できる期間は、3月24日(水)~4月7日(水)までだそうです。

拙著『伝わる図面の描きかた〜住宅の実施設計25の心構え』の刊行を記念した、博報堂ケトルさんからの生配信イベントは昨晩無事終了しました。ハプニングもありましたが、気心知れた三人で登壇できて楽しかったです!

有料(しかも1,500円!)ということで、20人くらい集まれば良いかなと思っていましたが、参加者は46名ほどとなり、サイン本希望者は12名と博報堂の担当者もびっくりでした。ご参加くださった皆様ありがとうございました!

学芸出版社でも売上げランキングでトップだそうで、編集担当の松本優真さんに花を持たせることができて良かったです。

やれやれ、まずはこれで一区切りです。お疲れさまでした!



以前告知をしましたが、日程が近づいてきましたので以下再告知です。

拙著『伝わる図面の描きかた』の刊行を記念して、以下オンラインセミナーを行います。内容としては以下に書いている通りなのですが、通常のブックレビューというより、本には書かなかったスピンオフ話を中心にお話ししたいと思います笑


■「設計者×工務店の本音トーク~住宅のゲンバをめぐる建築夜話」
関本竜太×初谷仁(大和工務店) 進行:松本優真(学芸出版社)
『伝わる図面の描きかた』(学芸出版社)刊行記念

日時:3月23日(火) 20:00~22:00
会場:オンラインによるリアルタイム配信
詳細・お申し込み:
http://bookandbeer.com/event/20210323_zumen/


筆者(わたし)によるブックレビューや、本書の題材となった住宅「KOTI」とはどんな家なのか設計者の視点からご説明させていただくのに加え、後半はKOTIの施工を担当してくださった大和工務店の初谷仁さんにもご登壇頂く予定です。

普段建築を語る時に、設計者がさも自分一人で建てましたみたいに語るのってどうなんだろう?と思っていました。ここはひとつお手紙(図面)の返信をもらうような気持ちで、作り手(施工者)と膝を交えてお互いのホンネを語り合いたいと思います。【設計者x現場監督】という史上初?のクロストーク、どうかお楽しみに!


申し訳ありませんがセミナーは有料となっております。サイン入り書籍付きのチケットもあり、こちらだと少し割安になるようです(ただし書籍はイベント後の発送)。当日参加できなくても、申し込んでおけば二週間のアーカイブ視聴が出来るようです。

本を読んで興味を持って下さった方は、是非こちらもご参加頂けると嬉しいです!

このブログの右側のカテゴリに、さりげなく「タニタハウジングウェア」というカテゴリがあるのをお気づきでしょうか。設計事務所なのにメーカーさんの企業名でカテゴリを作ること自体が異例だと思いますが、これは過去にある製品の開発プロセスに関わったことがきっかけとなっています。

その製品とは何かというと[ensui]というくさり樋で、今では複数の設計案件で採用している、うち定番のくさり樋となっています。そんなensuiがこのたび「板橋製品技術大賞・優秀賞」を受賞されたそうで、それを記念してこちらの製品開発にかかわるオンラインセッションをやりましょうということになりました。


タニタハウジングウェア・オンライン限定セッション
『開発・デザインの裏側とプロダクトの未来』

日時:2020年12月23日(水)19:00~
開催方法: ZOOMウェビナー
参加費: 無料
登壇者: 若原一貴(若原アトリエ) × 関本竜太(リオタデザイン)
参加方法:
詳しくはこちらより
http://www.tanita-hw.co.jp/mail/20201209/


一緒に登壇する若原一貴さんもまた、私と同様にensuiの開発に陰ながら関わった建築家の一人です。たまたまですが、若原さんとは生まれ年も同じ(1971年)で、同じく日大出身。とはいっても私は理工学部で若原さんは芸術学部ですが。

そんな同級生コンビでセッションしたいと思います。くさり樋のセッションなんて前代未聞ですが笑、ご興味ある方は是非ご参加下さい。こちらのensui開発の裏側を読んだら、ちょっと参加したくなるかも!?

https://www.riotadesign.com/blog/sekimoto/tanita/page/3
(一番最初まで遡ってご覧下さい)

そんな告知まで!