13. 11 / 16

今どきの小学校

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sekimoto

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今日は息子の小学校の学校公開日。授業参観ではありません。父兄でなくても、近所の人でも、自由に学校に出入りして子供達の授業を見学することができる日なのです。

ガラスのアトリウムが校舎を貫き、地域図書館もアトリウムに面しているため、ここには日中も部外者が自由に入って来れます。そして、ガラス越しに授業の様子が眺められます。

教室は廊下のないオープンクラス型。屋上にはビオトープがあります。私立じゃなくて、もちろん普通の公立小学校です。学生課題のような小学校は、もう普通にある時代です。

13. 09 / 20

耳なし

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sekimoto

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> 子ども
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奥さんが仕事の日の朝は私が朝ごはんを準備する。
と言ってもパンを焼くだけなんだけど。

息子はパンは耳なしでと言う。ちっ贅沢な。
面倒くさいなと思いつつ耳を落として焼いてやる。

今日も「パンは耳なしでいいのか?」と聞くと
「そう耳なし」と素っ気なく答えたあと、
ちょっと間を置いて「やっぱいいや。わがままだから」と一言。

おい、ちょっと待て。それは反則だろう?

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> 子ども
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お父さんの子供の頃はな、からはじまる話は8割が誇張である。
言ってもそんなに毎日クワガタ取りには行っていなかったし、プールに通って真っ黒だったことは確かだけれど、当時はやたらと学校のプールに通うのが義務づけられていて嫌々通っていたのも事実だ。ただ、エアコンの効いた部屋でゲームばかりしている息子に一言言いたくなる気持ちはわからないでもない。

そんなお盆休み。お父さんの子供の頃はな、毎日のように川で泳いでいたもんだ(確か2〜3回ほど)という誇張を否定もせず、今年も子供を川に連れて行く。ちょっとした穴場を見つけた。天然のジャンプ台。何となく家でゲームをしていたそうだった子供も、こういう所に連れてくると本能が刺激されるようだ。飽きずに何度も何度も飛び込む。小さな魚もたくさん釣れた。

オッケーですか?今年の夏、はいしゅーりょー!
(実は一番家でゴロゴロしていたいのはお父さん)

13. 06 / 03

桶川へ

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sekimoto

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> 子ども
> 生活



昨日は桶川の友人宅にて、流しそうめん&バーベキュー。桶川は私が育った土地であり友人は私の幼なじみ。車も人通りも少ないのどかな土地柄、駐車場で煙をあげ大騒ぎしていても文句を言われない。子供たちが外を駆け回っていても何の心配もいらない。思えば私もそういう環境で育った。

今住んでいる志木も都会というわけではないけれど、市街地だから周りには気を使う。車も危ないから一人で遊びに出すのにも不安がある。よく親が子供を自分の生まれ育った環境で育てたいとよく言うけれど、今日はリアルにそれを思った。この子にもきっとこういう環境が合っているのかもしれない。

いろいろと準備&セッティングありがとう!親子共々楽しませて頂きました。


13. 03 / 10

一番いい時期

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> 子ども
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「今が一番いい時期ですね」と子供が小さい頃はよく声をかけられた。言っている人には悪気はないのだけれど、よく違和感を感じていた。でも今ではわかる。先日も1歳の子供を持つ友人に同じことを言いそうになった。

子供が大きくなると愛情がなくなるわけではなくて、少しずつお互いが離れていく。子供も自立してゆく。親心にそれを心の何処かで寂しく思っている。それが「一番いい時期」という言葉になるのだろう。

でもこうしてリフトの上で、延々と他愛のないしりとりを続けたり、てっぺんから自分と同じスピードで滑り降りるなんてことは、昔は想像もできなかったわけで。質は違うけれど、今もきっといい時期に違いない。

でももう少ししたら、親ともスキーには行かなくなる。口もきかなくなるかもしれない。まぁそれならそれで、別にどうってことないけど。