[リマインド] (7/21)
いよいよ明日となりました。ご参加希望の方は、メールのお申込がなくても直接来て頂いて大丈夫です。お誘い合わせの上、どうかお気軽に足をお運び下さい!
◇
☆建て主[本音]クロストーク
[関本竜太+「TOPWATER」の建て主] x [山﨑壮一+「駒場の家」の建て主]
TOPWATER(設計:関本竜太)|駒場の家(設計:山﨑壮一)
日時:2018年7月22日(日) 14:00~16:15 ( 受付 13:30~)
会場:パナソニック東京 汐留ビル 5 階会議室 HALL-2 (受付は4 階です)
https://panasonic.co.jp/es/museum/access/
参加費:無料(定員60名)
☆ 受付は4 階になります。パナソニック汐留ミュージアムが4 階にあり、その前に受付を作りますので、当日は「パナソニック汐留ミュージアム」を目指してお越しください。
[お申込み]
参加者のお名前と連絡先をメールまたはFAX にてご連絡下さい
リオタデザイン(担当:関本竜太)あて
FAX: 048-203-6101 Email: info@riotadesign.com
>>概略のPDFデータはこちらより→ 建て主[本音]クロストーク
.
[概要]
美しいビジュアルの住宅の向こう側には、設計者の思いとは別に、日々の生活をリアルに営まれている建て主さんがいらっしゃいます。そうした建て主さんたちに実際にご登壇頂き、設計者とのクロストークを通して、家づくりを通じて感じた本音の部分を語って頂こうという企画です。
どうしてその人に依頼しようと思ったのか?一見すると斬新に見える空間の実際の住み心地はどうなのか?これから建築家と家を建てたい(けど不安…)という方にとって、また専門家の方にとってもなかなか聞くことのできない他の設計者と建て主とのやりとりなど、貴重な声が聞ける機会となることを期待しています。
.
[進行案]
第一部 イントロダクション
[設計者による住宅の解説(TOPWATERx駒場の家)] 45 分
(休憩)
第二部 建て主[本音]クロストーク
[建主より家づくりのリアルな声をお聞きします] 50 分
- 関本竜太x「駒場の家(設計:山﨑壮一)」の建て主
- 山崎壮一x「TOPWATER(設計:関本竜太)」の建て主
第三部 建築家[本音]クロストーク
[関本竜太x山﨑壮一] 30 分 |質疑応答
.
[登壇建築家のご紹介]
関本竜太(建築家・リオタデザイン主宰)
1971 年埼玉県生まれ。'94 年日本大学理工学部建築学科卒業後、'99 年までエーディーネットワーク建築研究所に勤務。2000 年~ '01 年フィンランド・ヘルシンキ工科大学(現アールト大学)に留学、現地の設計事務所にて設計プロジェクトにかかわる。帰国後、'02 年にリオタデザイン設立。
○リオタデザイン|https://www.riotadesign.com/
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山﨑壮一(建築家・山﨑壮一建築設計事務所主宰)
1974 年兵庫県神戸市生まれ。1993 年私立六甲学院卒業。1999 年早稲田大学大学院理工学研究科修了。大学~大学院の期間は都市計画・戸沼幸市研究室に所属。同年矢板建築設計研究所入社、建築家・矢板久明氏に師事。工務店参画を経て、2009 年山﨑壮一建築設計事務所を設立、現在に至る。
○山﨑壮一建築設計事務所|https://www.yamasaki-arch.com/
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>>概略のPDFデータはこちらより→ 建て主[本音]クロストーク
いよいよ明日となりました。ご参加希望の方は、メールのお申込がなくても直接来て頂いて大丈夫です。お誘い合わせの上、どうかお気軽に足をお運び下さい!
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☆建て主[本音]クロストーク
[関本竜太+「TOPWATER」の建て主] x [山﨑壮一+「駒場の家」の建て主]

TOPWATER(設計:関本竜太)|駒場の家(設計:山﨑壮一)
日時:2018年7月22日(日) 14:00~16:15 ( 受付 13:30~)
会場:パナソニック東京 汐留ビル 5 階会議室 HALL-2 (受付は4 階です)
https://panasonic.co.jp/es/museum/access/
参加費:無料(定員60名)
☆ 受付は4 階になります。パナソニック汐留ミュージアムが4 階にあり、その前に受付を作りますので、当日は「パナソニック汐留ミュージアム」を目指してお越しください。
[お申込み]
参加者のお名前と連絡先をメールまたはFAX にてご連絡下さい
リオタデザイン(担当:関本竜太)あて
FAX: 048-203-6101 Email: info@riotadesign.com
>>概略のPDFデータはこちらより→ 建て主[本音]クロストーク
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[概要]
美しいビジュアルの住宅の向こう側には、設計者の思いとは別に、日々の生活をリアルに営まれている建て主さんがいらっしゃいます。そうした建て主さんたちに実際にご登壇頂き、設計者とのクロストークを通して、家づくりを通じて感じた本音の部分を語って頂こうという企画です。
どうしてその人に依頼しようと思ったのか?一見すると斬新に見える空間の実際の住み心地はどうなのか?これから建築家と家を建てたい(けど不安…)という方にとって、また専門家の方にとってもなかなか聞くことのできない他の設計者と建て主とのやりとりなど、貴重な声が聞ける機会となることを期待しています。
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[進行案]
第一部 イントロダクション
[設計者による住宅の解説(TOPWATERx駒場の家)] 45 分
(休憩)
第二部 建て主[本音]クロストーク
[建主より家づくりのリアルな声をお聞きします] 50 分
- 関本竜太x「駒場の家(設計:山﨑壮一)」の建て主
- 山崎壮一x「TOPWATER(設計:関本竜太)」の建て主
第三部 建築家[本音]クロストーク
[関本竜太x山﨑壮一] 30 分 |質疑応答
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[登壇建築家のご紹介]

関本竜太(建築家・リオタデザイン主宰)
1971 年埼玉県生まれ。'94 年日本大学理工学部建築学科卒業後、'99 年までエーディーネットワーク建築研究所に勤務。2000 年~ '01 年フィンランド・ヘルシンキ工科大学(現アールト大学)に留学、現地の設計事務所にて設計プロジェクトにかかわる。帰国後、'02 年にリオタデザイン設立。
○リオタデザイン|https://www.riotadesign.com/
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山﨑壮一(建築家・山﨑壮一建築設計事務所主宰)
1974 年兵庫県神戸市生まれ。1993 年私立六甲学院卒業。1999 年早稲田大学大学院理工学研究科修了。大学~大学院の期間は都市計画・戸沼幸市研究室に所属。同年矢板建築設計研究所入社、建築家・矢板久明氏に師事。工務店参画を経て、2009 年山﨑壮一建築設計事務所を設立、現在に至る。
○山﨑壮一建築設計事務所|https://www.yamasaki-arch.com/
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>>概略のPDFデータはこちらより→ 建て主[本音]クロストーク

昨日は中野にある「デザインファーム」という学校で講演をさせて頂きました。デザインファームというのは少し変わった学校で、建築設計事務所への就職支援や建築家になるための教育を行う建築専門学校になります。
デザインファーム
http://www.designfarm.org/
建築設計事務所というのはやや特殊な業態で、事務所によっては深夜残業や徹夜は当たり前(リオタデザインはありませんが)というところも多いですし、お給料も少なかったり、いわゆる大卒で就職先に選ぶというのはごく少数に過ぎません。そのため、都内の設計事務所などは、このデザインファームからの人材を多く受け入れている実情もあるかと思います。
この学校に通う生徒さんの中には、年齢も40を越えている方や、平日は建築や他の仕事をしながら土日のコースで学んでいる方もいらっしゃるとのこと。私が大学で教えている若い学生さんとは、切実さという意味でも熱量の違いを感じてしまいます。

今回はそんなデザインファームの生徒さんに向けて、「建築とは?」という話からリオタデザインの住宅紹介、フィンランドの話まで90分ほどのお話をさせて頂きました。
その後の打ち上げでも、熱心な生徒さんから作品の講評を求められたり、また実務上の踏みこんだ質問を受けたりなど、デザインファームらしい”アツい”時間を過ごさせて頂きました。こちらも刺激になり、とても楽しい時間でした!
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。またお声がけ下さいましたマキノ校長、そしてご紹介下さった建築家の奥山裕生さんほか、皆様大変お世話になりました。


私の所属するJIA(日本建築家協会)主催の、一般の方を対象とした住まいセミナーの告知です。私は来週土曜日(4月21日・土)の回に登壇させていただきます。
http://www.jia-kanto.org/kanto/activity_event/sumai-seminar/2526.html
今回のテーマは、
『愛着ある住まいづくりのために』
ちょっと抽象的ですが、設計事務所と密なコミュニケーションを重ねて作ってゆくと、細部にまで愛着が宿った愛おしい家になります。これは我々の本来の存在意義みたいなものでもあって、ただ”格好いい家”を作るためだけに設計事務所があるわけではないんですね。
今回はコーディネーターに中澤克秀さん、そして講師として私と中村高淑さんが登壇致します。いずれも自身の設計事務所を主宰している住宅設計のスペシャリスト達です。
今回は一般の方を対象としているセミナーなので、難しい建築の話はしません。むしろ、他ではあまり話さない設計事務所の本音だったり、どんな風に打合せを進めているのかだったり、こぼれ話のような話を対話形式で引出しながら進めたいと思っています。
これから家を建てたい、設計事務所に頼みたいけど誰に頼めば良いか分からない、建築家は高そう!?、怖そう!?などなど、一般の方が思っていそうな先入観も含めて、コーディネーターの中澤さんから引き出してもらおうと思っています。
どなたでも参加できます。参加費は無料です。
お申込みは上記リンクからできますが、お申込なしで当日いきなり来ても聴講できると思います。設計相談会ではありませんので笑、ご興味ある方は是非足をお運び下さい!
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住まいは自分らしさの実現 ~愛着ある住まいづくりのために~
JIA住宅部会・SUMAIセミナーPART27 第1回
開催日:2018年4月21日(土)
時間:13:00~15:00
会場:LIXILショールーム東京 7Fイベントルーム
http://www.lixil.co.jp/showroom/tokyo/lixil_tokyo/access/index.html
☆詳細は以下リンクをご覧下さい
http://www.jia-kanto.org/kanto/activity_event/sumai-seminar/2526.html

アールトはディテール。
ディテールにこそ、アールト建築のエッセンスは宿っていると思います。
建築の実現の前には必ず技術の壁があり、これを乗り越えてはじめて建築は世に誕生するわけですが、問題解決のために「芸術」と「技術」との交点に存在するもの、それこそがディテールです。
アールトらが設立したartekの社名が示すように、「芸術(Art)と技術(Technology)の融合」は、そのままアールトの建築世界そのものを表現しています。
そんなことで昨年、多くのアールト、北欧建築に関わる著書をお持ちの九州産業大学の小泉隆さんに、SADIでアールトをディテールで切る講演をして欲しいと打診をしましたら、「ちょうど3月にアールトをディテールで切る本を出すんですよ」とのこと。なんと!
小泉さんの著書はすでに発売されています。是非お手に取って頂きたいのですが、アールトのハンドルコレクションを含め、実に丹念にディテール採取をされ、的確な解説を寄せて下さっています。そして思いました。やはりアールトはディテールなんだと。
そんなことで、SADIとして私の肝いりで企画を進めてきました小泉隆さんの、書籍と同名タイトルのSADI講演会が今週金曜日(3月23日)にあります。アールトってよくわからない、という方はまずは視点をディテールに移すことをお勧めします。
(もちろん、ディテールには文字通りの”細部”という意味もありますが、全体構成を司るのもディテールであるということは付け加えておきます)
◇
SADI|小泉隆講演会
「アルヴァ・アールトの建築|エレメント&ディテール」
3月23日(金)19:00~
新宿・工学院大学中層棟8階ファカルティクラブ
※詳細はこちらより
https://sadiinfo.exblog.jp/28077872/
※事前申し込みはいりません。
※満席が予想されますので、お早めのご来場をお勧めします。

終わった〜!
オスモxベルックスセミナー、最初はコーディネーターなんて出来ないと固辞していたのに押し切られてお引受けした仕事でしたが、本当に多くの学びのある機会でした。伊礼さんとの仕事は相変わらず楽しいのですが、怖い?と脅されていた野池さんのお茶目な一面も知ることができました。
それにしても大阪ラウンド、先月の東京ラウンドを大幅に上回る動員(180名)、そしてパワー!大阪の底力を感じました。最後には松尾和也さんも合流していろいろ深イイ話も聞くことができました。松尾さんも私の仕事をよく見てくださっていて嬉しかったです。
お目にかかりたかった蝶ネクタイの居藏さんや小谷さんともお会いできて良かったです。居藏さんのナマ変顔も拝ませて頂きました笑



