[リオタデザイン|土日祝の設計相談可能日] (5月29日現在)
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直近では以下の日程は設計相談の対応が可能です。平日でしたら以下記載以外の日程も可能です。詳細は直接お問い合わせください。
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■ 6月の設計相談可能日(土日祝の場合)
6月04日(日) 終日
6月10日(土) 終日
6月18日(日) 終日
6月25日(日) 終日
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[ご案内]
ご予約は、メール (riota@riotadesign.com)、またはお電話 (048-471-0260・ただし平日のみ)にてお願いします。
我々は少ないスタッフで密度の濃い業務を心がけておりますので、新築の場合、設計のご相談から竣工までで、トータル約1年半程度のお時間を頂いております。ただし、ヒアリングのお打ち合わせから約1ヶ月程度ではラフプランをご提示し、先に竣工する他の住宅の内覧会などにお越し頂きながらイメージを共有し、じっくり進めております。
もし現在具体的にお考えの計画がございましたら、まずはご相談だけでもお越し下さい。まだ土地がない方には、土地探しのアドバイスもしております。ご相談は内容にかかわらず無料です。
いらっしゃる際は、以下よりヒアリングシートをダウンロードして、必要事項をご記入の上お持ちください。こちらはカルテのようなものですので、詳細が決まっていなければ、お名前やご住所など基本的な事項のみの記入で構いません。
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[ヒアリングシート]
https://www.riotadesign.com/works/Hearingsheet.pdf
[業務のご案内」 (Q&Aもあります)
https://www.riotadesign.com/service/
★オンラインでの設計相談もはじめました!詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.riotadesign.com/blog/200418.html
★関連ブログ記事|「通勤を第一に考えない家づくり」
まずは土地探しから。家づくりの取っかかりにおいて大切なことについて書いたブログです。
https://www.riotadesign.com/blog/200510.html
★関連サイト記事|プラナビ ストーリーのある暮らし「北向きの部屋のイメージが変わった!北向きリビングが一番明るい家の物語」
プラナビさんのサイトに2021年竣工の「壇の家」について取材頂いた記事を掲載頂きました。設計者ではなく建て主さんへのインタビュー記事です。設計事務所に頼もうか迷っている方には参考にして頂ける記事かもしれません。
https://www.pla-navi.com/life/216/
★建て主アンケート
弊社の過去のクライアントさんに、建てた後に実施したアンケート内容です。
https://www.riotadesign.com/blog/sekimoto/qa
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[備考]
・平日でしたら予定が入っていなければいつでも対応可能です。
・所要時間は初回の場合、約2~3時間ほどを見込んで下さい。
・お子様をお連れ頂いても大丈夫ですが、遊べるような場所はありませんので、ゲームやお絵描き帳など、退屈しないようなご準備をして頂けたらと思います。
・ご来所が難しい場合は、ご自宅の方に訪問させて頂くことも可能です。
・駐車場もございます。お車でいらっしゃる場合はどうかご利用ください。場所はこちらの地図を参照ください。
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リオタデザイン代表 関本竜太 (riota@riotadesign.com)
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直近では以下の日程は設計相談の対応が可能です。平日でしたら以下記載以外の日程も可能です。詳細は直接お問い合わせください。
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■ 6月の設計相談可能日(土日祝の場合)
6月04日(日) 終日
6月25日(日) 終日
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[ご案内]
ご予約は、メール (riota@riotadesign.com)、またはお電話 (048-471-0260・ただし平日のみ)にてお願いします。
我々は少ないスタッフで密度の濃い業務を心がけておりますので、新築の場合、設計のご相談から竣工までで、トータル約1年半程度のお時間を頂いております。ただし、ヒアリングのお打ち合わせから約1ヶ月程度ではラフプランをご提示し、先に竣工する他の住宅の内覧会などにお越し頂きながらイメージを共有し、じっくり進めております。
もし現在具体的にお考えの計画がございましたら、まずはご相談だけでもお越し下さい。まだ土地がない方には、土地探しのアドバイスもしております。ご相談は内容にかかわらず無料です。
いらっしゃる際は、以下よりヒアリングシートをダウンロードして、必要事項をご記入の上お持ちください。こちらはカルテのようなものですので、詳細が決まっていなければ、お名前やご住所など基本的な事項のみの記入で構いません。
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[ヒアリングシート]
https://www.riotadesign.com/works/Hearingsheet.pdf
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★関連ブログ記事|「通勤を第一に考えない家づくり」
まずは土地探しから。家づくりの取っかかりにおいて大切なことについて書いたブログです。
https://www.riotadesign.com/blog/200510.html
★関連サイト記事|プラナビ ストーリーのある暮らし「北向きの部屋のイメージが変わった!北向きリビングが一番明るい家の物語」
プラナビさんのサイトに2021年竣工の「壇の家」について取材頂いた記事を掲載頂きました。設計者ではなく建て主さんへのインタビュー記事です。設計事務所に頼もうか迷っている方には参考にして頂ける記事かもしれません。
https://www.pla-navi.com/life/216/
★建て主アンケート
弊社の過去のクライアントさんに、建てた後に実施したアンケート内容です。
https://www.riotadesign.com/blog/sekimoto/qa
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[備考]
・平日でしたら予定が入っていなければいつでも対応可能です。
・所要時間は初回の場合、約2~3時間ほどを見込んで下さい。
・お子様をお連れ頂いても大丈夫ですが、遊べるような場所はありませんので、ゲームやお絵描き帳など、退屈しないようなご準備をして頂けたらと思います。
・ご来所が難しい場合は、ご自宅の方に訪問させて頂くことも可能です。
・駐車場もございます。お車でいらっしゃる場合はどうかご利用ください。場所はこちらの地図を参照ください。
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リオタデザイン代表 関本竜太 (riota@riotadesign.com)
【スタッフを募集します!】
このたびスタッフの退職に伴い、新しいスタッフを募集することになりました。以下をお読みになって、我こそはと思う方は是非ご応募下さい!
(こちら引続き募集中です!6/1現在)
◇
■募集対象
建築(住宅)設計実務の経験がある方を優遇します。設計事務所からの転職ではなくとも、スキルや適性によって柔軟に受け入れます。現スタッフには、工務店設計部からの転職者もいます。
ただし同じ設計業界でも、CADオペレーターのような方ではなく、自ら考え、柔軟な発想と行動力で建築を考えられる人を求めています。実務経験も1年もあれば十分です。
■採用時期
2023年6月以降の可能なタイミングで随時入社頂きます。転職の場合は、現職との引継ぎ期間も考慮します。
■雇用条件(正社員)
○給与:
社内規定によります(休日手当・交通費支給あり)+賞与(年2回)
/お給料の目安として、なんとか一人暮らしができるくらいと思ってください。大企業のお給料には及びませんので、そこは期待しないでください(ここ大事!)。贅沢はできないかもしれませんが、実力に応じて昇給があります。あとはあなた次第です!
○保険等:
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
/この辺はちゃんとしてますのでご安心を。
○就業時間:
9:30~18:30
/定時に帰るスタッフはあまりいませんが、デキるスタッフほど早く帰ります。繁忙期を除くと、だいたい20時~21時くらいの間で帰っているようです。
忙しくなってくると22時~23時ごろまで残っているスタッフもいますが、徹夜はしません。これをやると翌日以降ガタガタになります。ちゃんと時間内で計画的に仕事をやるのが我々のスタイルです。
○休日:
土日祝・年末年始・夏季休暇ほか
/ただし住宅設計は土日に建て主との打合せが多く入ります。担当案件の場合は当該日は出勤になります。ただし休日出勤手当は付きます。
とはいっても、月8日ある休日のうち出勤になるのは、個人差がありますが0~3日/月くらいです。彼女に「仕事と私どっちを取るの?」と聞かれたら、迷わず「仕事!」と答えてください。でも大事なデートの日は、言ってくれれば考慮します!
○試用期間:
最長3ヶ月間を試用期間とします(有給です)。
◇
【ぶっちゃけ、こういう人がほしい】
はい、前述のことはいったん忘れて下さい!
まずは 「リオタデザインの住宅が好き」
その上で 「リオタデザインで働きたい!」
という熱い思いのある方、これが大前提です。
次に、「明るい人」
性格が明るければ、大概のことはなんとかなると思っています。人と話すのが好きな人、一緒にいて楽しくなる人、人を喜ばせるのが好きな人。そんな人を求めています。
設計とはひとえに人とのコミュニケーションです。住宅設計は一種の「サービス業」のようなものかもしれません。私や他のスタッフ、現場の人たちや建て主さんと日々コミュニケーションが取れる人。それを楽しいと思える人。そんな人は設計がうまくなります。なにより、事務所に欠かせない人材になります!
リオタデザインのスタッフはみんなそんな人たちばかりです。私はそんな人と一緒に仕事がしたいと思っています。
◇
連絡はメールでお願いします。
>> 関本竜太( info@riotadesign.com )まで
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このたびスタッフの退職に伴い、新しいスタッフを募集することになりました。以下をお読みになって、我こそはと思う方は是非ご応募下さい!
(こちら引続き募集中です!6/1現在)
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■募集対象
建築(住宅)設計実務の経験がある方を優遇します。設計事務所からの転職ではなくとも、スキルや適性によって柔軟に受け入れます。現スタッフには、工務店設計部からの転職者もいます。
ただし同じ設計業界でも、CADオペレーターのような方ではなく、自ら考え、柔軟な発想と行動力で建築を考えられる人を求めています。実務経験も1年もあれば十分です。
■採用時期
2023年6月以降の可能なタイミングで随時入社頂きます。転職の場合は、現職との引継ぎ期間も考慮します。
■雇用条件(正社員)
○給与:
社内規定によります(休日手当・交通費支給あり)+賞与(年2回)
/お給料の目安として、なんとか一人暮らしができるくらいと思ってください。大企業のお給料には及びませんので、そこは期待しないでください(ここ大事!)。贅沢はできないかもしれませんが、実力に応じて昇給があります。あとはあなた次第です!
○保険等:
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
/この辺はちゃんとしてますのでご安心を。
○就業時間:
9:30~18:30
/定時に帰るスタッフはあまりいませんが、デキるスタッフほど早く帰ります。繁忙期を除くと、だいたい20時~21時くらいの間で帰っているようです。
忙しくなってくると22時~23時ごろまで残っているスタッフもいますが、徹夜はしません。これをやると翌日以降ガタガタになります。ちゃんと時間内で計画的に仕事をやるのが我々のスタイルです。
○休日:
土日祝・年末年始・夏季休暇ほか
/ただし住宅設計は土日に建て主との打合せが多く入ります。担当案件の場合は当該日は出勤になります。ただし休日出勤手当は付きます。
とはいっても、月8日ある休日のうち出勤になるのは、個人差がありますが0~3日/月くらいです。彼女に「仕事と私どっちを取るの?」と聞かれたら、迷わず「仕事!」と答えてください。でも大事なデートの日は、言ってくれれば考慮します!
○試用期間:
最長3ヶ月間を試用期間とします(有給です)。
◇
【ぶっちゃけ、こういう人がほしい】
はい、前述のことはいったん忘れて下さい!
まずは 「リオタデザインの住宅が好き」
その上で 「リオタデザインで働きたい!」
という熱い思いのある方、これが大前提です。
次に、「明るい人」
性格が明るければ、大概のことはなんとかなると思っています。人と話すのが好きな人、一緒にいて楽しくなる人、人を喜ばせるのが好きな人。そんな人を求めています。
設計とはひとえに人とのコミュニケーションです。住宅設計は一種の「サービス業」のようなものかもしれません。私や他のスタッフ、現場の人たちや建て主さんと日々コミュニケーションが取れる人。それを楽しいと思える人。そんな人は設計がうまくなります。なにより、事務所に欠かせない人材になります!
リオタデザインのスタッフはみんなそんな人たちばかりです。私はそんな人と一緒に仕事がしたいと思っています。
◇
連絡はメールでお願いします。
>> 関本竜太( info@riotadesign.com )まで
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少し前に[ブログ10年分]というブログを上げましたが、こちらがようやく発刊の見通しとなりました。
『すごい建築士になる!』
関本竜太著|エクスナレッジ刊
https://amzn.asia/d/dKo9KtF
出版予定日:6月5日
・・このタイトル、ちょっとえぐすぎないですか?
はい、そう思ったそこのあなた。先に謝っておきます。ごめんなさい。でも私が付けたタイトルではありません!
というかこれ、私が絶対言わなそうなセリフだと思うんですが、まあいいです。一周まわって受け入れることにしましたのでここは軽く流して頂いて、まずはこの本が出来るまでの話を聞いてやってもらえますか。ここまでくる道のりはなかなか大変なものがあったんですから!
◇
エクスナレッジのエース編集者、別府絹美さんが事務所にご相談にいらっしゃったのは去年の7月初旬のこと。持ってきたのは書籍の企画でした。そこにはこう書かれていました。

「設計がふつうに上手くなって稼げる本」
なるほど、、わかる。わかりますよ。全国の建築設計の実務者がどんなにキレイゴト言ったって、つまりはこれなんですから。わかるんですけどね、、でもワタクシ言うほど稼げてないんですよぉ涙
・・て言いながら、その場で最後の部分にバッテン書いてました。これを消してくれるなら(私が設計が上手いかどうかはさておき)まあ、なんか考えてみましょう。
そうやってこの企画は始まりました。
対象は建築の初学者というより、設計事務所の若いスタッフさんや、これから独立しようという方、あるいは独立したてでいろいろと迷いや悩みを抱えている建築家の卵みたいな人たちの心に届くような、羅針盤になるような、そんな本にしたいという別府さんの企画主旨を、どう膨らませるかを考えました。
確かどこかの打合せに出かける道すがらだったと思いますが、頭に浮かんだ言葉をどんどん携帯のメモ帳に打ち込んでアウトプットしたのが、こんなキーワードたちでした。

翌日別府さんにこれをそのまま送り、それを編集会議にかけたら通ったという嘘みたいな本当の話です。どうでしょうか、こんなキーワードの本なら読んでみたいですか?
今回の編集には、別府さんのほかに先行の共著「伊礼智の住宅デザイン学校」の本をまとめ上げて下さった敏腕フリー編集者である加藤泰朗さんも加わり、文字通り三つ巴による万全の編集体制で書籍の執筆がはじまりました。

最初は設計にあたっての日々の心構え的なことや、私の設計初期のエスキースメソッドみたいな事をメインコンテンツにしようという話だったのですが、雑談のたびに私が話す事務所運営の内情みたいな内容が次々と採用されてしまい、最後は「これ何の本?」というくらいコンテンツがパンパンに詰め込まれたものになってしまいました。
ページ数も、最初は200ページと言っていたものが300ページにもなってしまったのですが、そのための執筆期間は10月から12月までのわずか3ヶ月。
もちろん私は職業作家ではありませんから、平日や日中はほとんど原稿に向き合う時間が取れません。毎週末に10時間くらい事務所にこもって原稿を書き続ける日々が続きました。
私としてはスケジュールに間に合わせなくてはという思いだったのですが、こんなに順調に原稿を書く人はいないのでしょう。私のあまりの執筆スピードに別府さんもびっくりしていましたが、昨年の暮れまでになんとか10万字超の原稿を一通り書き終えました。
そこからのくだりは、先日の[ブログ]に書かせて頂いたとおりです。
◇
さて、次はようやくブックデザインです。
実は今回の書籍で一番楽しみにしていたのがこれでした。別府さんの計らいで、今回のブックデザインはtobufuneの小口翔平さんが手がけて下さることになっていたからです。
tobufuneさんは100万部突破のベストセラー『FACTFULLNESS』の装丁をはじめ、大ベストセラーのブックデザインを数多く手がける超売れっ子ブックデザイン事務所で、実はtobufuneの事務所インテリアもリオタデザインが手がけているというご縁があります。
[tobufune]
https://www.riotadesign.com/works/19_tobufune/
実は当初は別の書籍タイトル案があり、それを前提としたデザインを小口さんもイメージしていたようなのですが、土壇場になって書籍タイトルが大きく変わってしまい、私はもとより関係者が一斉に頭を抱えるというちょっとした”事件”もありました。
まぁ、この辺は書籍あるあるなんですけどね、、汗
tobufuneさんも装丁案を何案も出して下さいました。
これが素晴らしいのなんの!本当に感動してしまいました。
本当にいろんな装丁案があった中で、最終的にはイラストを使わず「文字だけ」で勝負しようということになったのですが、どうも何かが足りない。

本来は装丁デザインの詳細には著者はタッチしないのですが、なんといっても小口さんは私のクライアントでもあるので、誰よりも私のことをわかって下さってもいます。
そこで私自身がtobufune事務所に出向き、その場で議論しながら最終デザインをまとめて頂くことになりました。(実は事務所の本棚に不具合があって、その打合せのついででもあったんですけどね笑)
こちらがその時の様子です。

小口「じゃあこんな感じで丸を入れてみましょうか。好きな色とかあります?」
関本「いいですね!じゃあ水色で」
そんな感じで最後、右下にリオタデザインを象徴する「水玉」と「フィンランド」とを連想させるアイコンが加わりました!流れるようなデザイン作業で目の前でぱぱーっとデザインが組まれていく様は、ずっと曇っていた空が急に晴れていくような爽快感がありました。
続いてその場でカバーの紙サンプルまでいろいろ出してくれました。

上質で魅力的な紙は無数にあるのですが、出版社にも予算があるのでなんでも選べるわけではありません。
通常は、ここでも著者は紙質までは指定できないのですが、その場で予算と紙質を天秤にかけて、それこそお施主さんが壁紙を選ぶときのように「あれもいいな」「これもいいな」とか言いながら選ばせて頂きました。
これも本当に贅沢な体験でした!目の前でブックデザインができあがる瞬間に立ち会えて、紙まで選べるなんて、たぶん私は日本一幸せな著者だと思います。
結果的に選んだ紙は「ブンペル」のホワイトです。これが質感もあって、上品でとてもいい紙なんですよ。やっぱり手摺りに木を使うように、本の表紙の紙質って手が触れるだけにとても大事ですよね。ディテールが命!今回はそこまでこだわれたのが良い思い出になりました。
◇
そんなことで、書籍は間もなく発刊になります。出版は6月5日予定です。
みなさんにとって有益な本となりますように!書店で見かけましたら是非お手に取ってみて下さい。
『すごい建築士になる!』
関本竜太著|エクスナレッジ刊
https://amzn.asia/d/dKo9KtF
出版予定日:6月5日


練馬区にて現場進行中だった「石神井台の家」がまもなく竣工を迎えます。
久しぶりの都内案件です。つきましては以下日程にて内覧会を行いますので、ご希望の方は以下までご連絡下さい。
■日時:2022年
4月 9日(土)10:00~16:00 ごろまで
4月10日(日)10:00~16:00 ごろまで
■所在地:
東京都練馬区石神井台(最寄駅:西武新宿線「上石神井駅」より徒歩約10分)
■対象:
一般の方(家づくりをご検討中の方)/専門家(建築関係者)/学生さん
ご希望の方は、以下アドレスまでご連絡下さい。
折返しご案内と予約フォームのリンクをお送りします。
info@riotadesign.com (担当:関本/岩田)
先行して一部の方には情報をお流ししておりますが、土曜日の午前中はすでに予約がほぼ埋まっている状況です。日曜日などは比較的余裕があります。
また引渡し前の住宅ですので、小さなお子様をお連れの方はご夫婦で交代でご覧になるか、抱っこひもなどをお使いになるなど十分ご注意の上ご覧下さい。



一昨年に刊行されました建築知識2019年7月号にて、「木造住宅できるまで図鑑」というタイトルで弊社設計「路地の家(2017)」ができるまでの現場プロセスを一冊まるごと特集をして頂いたのですが、こちらがこのたび書籍化されることになり、本日その見本誌が届きました。
詳細図解 木造住宅のできるまで|関本竜太著
エクスナレッジ・8月23日ごろ発売予定(予約受付中!)
https://www.amazon.co.jp/dp/476782916X/
中身は先の建築知識の内容とほぼ同じなのですが、判型がひとまわり大きくなり、またオールカラーで大変見やすくなりました。また、追加で各所にコラムや板金のちょっとした納め方など、内容を大幅に加筆させて頂いています。
ちなみにまだ発売前で、書店発売は8月23日ごろの予定です。
◇
内容は設計者が現場監理のために知っておかないといけない内容から、「それ設計者が知ってる必要ある?」というようなものまで網羅した一冊になっています。
しかし案外図面を描いていると、ここってどうやって作るんだろう?とか、壁と天井はどちらを先に施工するのだろう?とか、意外とつまらないことで設計の手が止まってしまうことがあるものです。
本書はそんな施工プロセスを一つの住宅を軸に、コマ送りするように通しで見てゆけるので、初学者から中堅の設計スタッフさんまで、幅広く木造住宅の現場を学んで頂けるものになっていると思います。発刊されましたら、どうかお手に取ってみて下さい!



