12. 10 / 19
作品追加しました
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sekimoto
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> 仕事
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久しぶりに作品写真を更新しました.
3月に竣工した川風の家(K邸)と,5月に竣工したSPH(H邸)の2題です.
川風の家は下町の狭小地に建つ3階建ての住宅ですが,近くを流れる柳瀬川からの川風をゆるやかに受け止め,採光に難のある敷地に明るいリビングを実現しています.狭小敷地を逆手にとって,小住宅ならではの近しい家族の距離や近隣とのつながりをテーマにした住宅です.
もう一件のSPHは,対照的に開発地の突端に位置し,計画当時は取り付く島のないほどの茫漠とした景色が敷地の周りには広がっていました.そんな敷地に守られた庭としての小さな中庭を配置し,この中庭を中心に生活しながら季節の移ろいを感じてもらえるような,そんな作りを目指した住宅です.
上記の2件はともに昨年の東北大震災のただ中に計画が進んでいたものの,そんな逆境にもめげずに強いお施主さんの意志の力で計画が進んでいった住宅でもありました.我々にとっては救いの神のような住宅です笑.環境への配慮やつながり方など端々にそんな我々の強い思いが込められてもいます.
それぞれ二人の素晴らしい写真家に撮影をお願いしました.
どうかじっくり作品をご覧下さい.
[これまでの作品]へ https://www.riotadesign.com/works/
川風の家|撮影 新澤一平
SPH|撮影 後関勝也
12. 10 / 16
&home Vol.35
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sekimoto
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> メディア
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昨年竣工した「くじらハウス/T邸」の掲載誌が届きました.
くじらハウスは,そのマンサード型屋根の架構をあらわしとした開放的なリビングと,小住宅ながらもリビングからフル開口でつながるバルコニーや,随所に設えた採光窓,個室の将来対応や随所の収納スペースなど,ローコストながらもリオタデザインのスタンダードとも言える住宅かもしれません.
北欧雑貨が好きなお施主さんらしく,至る所に北欧デザインやテキスタイルなどが散りばめられています.でも実は設計中はお施主さんが実はこんなに北欧雑貨が好きな方だったとは知らなかったのです.
取材の切口としても「北欧の」「北欧的な」などと紹介されていますが,でも今回も,また過去においても,設計において北欧を意識したことは一切なく,すべて敷地条件やお施主さんに向き合って導き出された結果としての空間になっています(北欧スタイルって何?て未だによくわかりません).編集者さんにもそんな話をしたら困っていましたが.いつも取材泣かせですみません.
でも結果的にできあがった空間は,お施主さんの嗜好ともぴったり合っていたようです.以前お邪魔させて頂いた際にも,「口には出さなかったけれどこういうキッチンにしたいと思っていて,それが最初の提案で出てきてびっくりした」とおっしゃっていました.
こういう話を聞くと,我々が悩んで辿り着いた着地点もあながち間違っていなかったのだなと思うことができてとても嬉しくなります.住宅設計の醍醐味はこういう,あとで”答え合わせ”をする楽しみだったりもするのですね.
〇&home(アンドホーム)Vol.35/双葉社
http://www.futabasha.co.jp/magazine/and-home.html
〇こちらはお施主さんの北欧雑貨&旅行のブログ
my own style
12. 10 / 13
[モノコト]木製コースター
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sekimoto
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> はまりもの
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久しぶりに「モノコト」アップしました.
今回は10周年イベントでお配りした木製コースターについてです.
モノコトはこちらから.
https://www.riotadesign.com/mono_koto
12. 10 / 12
塗り替えました
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sekimoto
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> 建築・デザイン
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建物を引渡す時,取扱説明の際に私からは建物のメンテナンスについていつもご説明させて頂いている.その際よく受ける質問に,外部の木は何年おきに塗装すれば良いか?というのがある.うちでは外部の木にはレッドシダーなど高耐久性のものを使うのだけれど,それでもできれば最初は3年,その後は5年おきに塗装してくださいといつもお答えしている.
とはいえ,高所だったりすると足場も必要だし,なかなかお父さんが日曜日に塗るというわけにもいかないこともある.典型的なのはうちの自宅で,3階の外壁にも木をふんだんに使っているので,お施主さんからもたまにメンテナンスをどうしているのかと質問も受ける.確かに竣工5年も経つと外見上もだいぶ退色が進み,よく見ると細かい皺のようなクラックも無数に入ってきているのがわかる.
ただレッドシダーなのでこの状態からただちに腐食に進むことはないのだけれど,お施主さんの手前,あまり無頓着にしていると「メンテナンスをしてください」という言葉に説得力がなくなるため(?),まずはお手本としてわが自邸の外部木部を再塗装することにした.
全面に足場をかけて数日.足場が外れて姿を現したのは,まるで新築当時のようなきれいな建物の姿だった.時間が経って味の出た外壁も良いけれど,やっぱり久しぶりに風呂に入ってさっぱりしたような我が家を見るのも気持ちが良い.次もやっぱり5年後かな?こうして愛情をかけて,建物と一緒に美しく歳を取りたいものだ.
Before
Before
After
Before
After
12. 10 / 07
『リオタデザインの10年』 イベント終了!
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sekimoto
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> イベント
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リオタデザインも今年で10周年を迎えます.そこで以前より,過去のお施主さんや仕事仲間を集めて,一夜限りのイベントのようなことができたらとずっと考えていました.
イベントを決めてからというもの,この日を迎えるまで,仕事をしながらスタッフのみんなと入念に準備を進めてきました.昨日は会場を提供してくださいましたケースさんのご協力のもと無事そのイベントを終えることができ,私の両肩からはどっと重いものが下りてほっと一息をついているところです.
イベントは第一部と第二部に分け,最初の第一部ではトークイベントとして私がリオタデザインの10年の仕事やフィンランドの話,独立当時の話などをさせて頂きました.第二部はレセプションということで,こちらは主に準備はスタッフに任せ,当日に向けたオペレーションなどを詰めてゆきました.
お施主様や仕事仲間など,我々に近しい人たちを中心に招待状をお送りし,第一部のトークは30人も集まればいいかな,などとも思っていたのですが,蓋を開けてみると60名を越える参加のお返事を頂き,スタッフ一同嬉しい悲鳴を上げていました.
当日はおなじみの方や,しばらくぶりの懐かしい顔ぶれにもたくさんお会いすることができました.第一部では私も昔を思い出しながらついつい話し込んでしまい,気がついたら2時間半ノンストップの講演となってしまいましたが,皆さん一様に楽しかった,面白かった!とおっしゃって下さったのが救いでした.
第二部のレセプションでは,お施主さんなど我々と一対一でつながっている方がほとんどだったため,孤立しないよう積極的に声をかけようと思っていたのですが,始まってみると意外なことにこれまで交流することのなかった他の住宅のお施主さん同士や異業種の知人同士が,そこここで話に花を咲かせはじめていました.
我々としてはそれぞれが見たことのない不思議な組み合わせの対話風景でもあり,とても新鮮で興味深く観察させて頂きました.我々とつながっている関係者同志であらたに築かれた”横のつながり”というのも,今回のイベントの意外な効果だったと思います.
我々としては数年間も音沙汰なかったようなお施主さんとも再会を果たし,家の近況を知ることができたのも収穫でした.中には住宅が我々が想定していなかったような使い勝手になっていたりと,そんな情報もあらためて直接お伺いできたこともまた良かったように思います.
とにかく昨日のイベントに向けてずっと神経を尖らせていましたので,今は少し気が抜けているところですが,この秋にもまたすぐ次の仕事の波がやってきますので,スタッフ一同また週明けからは気を引き締め仕事に邁進したいと思います.そして次の10年では,この10年の歴史を大きく塗り替える仕事を残したいと,ひそかに闘志を燃やしているところです.
最後にこの10年,わがリオタデザインを支えて下さいましたお施主さま,ならびに仕事関係者や友人達にはこの場をお借りしてあらためて心より御礼申し上げます.昨日はご来場下さいまして,誠にありがとうございました!
■ 『リオタデザインの10年』 Talk&Reception
2012年10月6日(土)
場所:ケースギャラリー 渋谷区大山町18-23 1F
第一部トークイベント 16:30-19:00|第二部レセプション 19:00-21:00
スタッフならびに関係者のみなさま,お疲れさまでした!!
撮影:バウハウスネオ/後関勝也
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【特別付録】 リオタデザイン年表(クリックしてください)
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