急な話ですが・・
明日の朝(18日),ラジオに出演することになりました.
生放送です.
TOKYO-FM(80.0MHz)
「中西哲生のクロノス」
AM6:00~9:00
私が出演するのは,
7:20 「追跡」 というコーナーと,
8:38(8:20くらいになる可能性もあり)「クロノス+(プラス)」
という2つのコーナーです.
出演時間は,それぞれ5~7分くらいでしょうか.
北欧をテーマにお話しすることになると思います.
どうしてこんなことになったのかという経緯は,また後日書きます.
忙しい朝に,なかなかタイミングが合わないかもしれませんが,お時間がありましたらどうかチューニング下さい.
18日の番組表はこちらから.
http://www.tfm.co.jp/timetable/?date=20140918
明日の朝(18日),ラジオに出演することになりました.
生放送です.
TOKYO-FM(80.0MHz)
「中西哲生のクロノス」
AM6:00~9:00
私が出演するのは,
7:20 「追跡」 というコーナーと,
8:38(8:20くらいになる可能性もあり)「クロノス+(プラス)」
という2つのコーナーです.
出演時間は,それぞれ5~7分くらいでしょうか.
北欧をテーマにお話しすることになると思います.
どうしてこんなことになったのかという経緯は,また後日書きます.
忙しい朝に,なかなかタイミングが合わないかもしれませんが,お時間がありましたらどうかチューニング下さい.
18日の番組表はこちらから.
http://www.tfm.co.jp/timetable/?date=20140918

友人建築家のFB投稿を見て,建築知識も相変わらずエグいタイトルつけてんなーとウケていたら,私の元にも届きました.あ,私も編集協力していたんだった.
では私もご紹介を.今回いくつか監修させてもらったもののひとつにハーフユニットバスの納まりがあります.使い始めた初期は,それこそ建築知識を読み込んでトライ&エラーを繰り返していました.うん,確かに10年とは言いませんが,紆余屈折,長年かけて導き出した納まりの最適解ではあります.今ではうちのテッパン.
みんなこれ真似しちゃうの?えーずるいなあ.


最新の[MY HOME+ Vol.37~緑と暮らす家]に「隅切りの家」を掲載して頂きました.
[MY HOME+ Vol.37] エクスナレッジ社
http://www.myhomeplus.com/
去年竣工した隅切りの家は,目の前に河原の桜並木がひろがり,まさに「緑と暮らす家」という特集にぴったりの家かもしれません.この家ができて,すぐに生まれたお子さんと一緒に,幸せそうな暮らしのカットが続いています.
得がたい敷地との出会い,そして困難も多かったのに笑いの絶えなかった設計プロセス,そして現在もクライアントと親密な関係が続いているという意味でも,我々にとってもこの上なく幸せな家です.
手に取ったスタッフが一言「すごい,本の高さやキッチンに置かれているものがすべて等間隔に揃ってる!」そうなんです.正直,撮影時に取材側はほとんど物にタッチしていません.迎え入れたクライアントが,コーディネートされたそのままの姿で撮影しています.ああ,このクライアントにしてこの家あり!それは何か?家に対する愛情だと思うのです.
巻頭に『今号の一枚』というコーナーがあり,そこでも隅切りの家のカットが紹介されていました.『撮影時,どこを切り取っても美しいお宅に,編集スタッフもカメラマンに「もう一枚追加で!」と,ついついリクエスト』とのキャプションが.思わぬサプライズに嬉しくなりました.
編集スタッフの皆さま,ありがとうございました.
またTさん,取材のご協力ありがとうございました!



今日はDONUTにて「住まいの設計(扶桑社)」の取材がありました.なんといっても,この冬に7・8月号の取材ということなので,お施主さんも衣類を一枚はがされて少々気の毒でしたが.
先の環境デザインアワードでは,高い断熱性能が内部の快適空間と,より外部に開いた設計を可能にしているという評を頂きましたが,撮影のため一時的に中庭を開け放っても室内の温度はほとんど下がることもなく,安定した温熱環境が保たれているという点も,あらためて再確認することができました.
ただ,言っても北欧住宅のように冬でも半袖で暮らせるような家というわけではなく,暖房をしない状態で室内温度は15~6度くらいでしょうか.それが昼夜を通じて安定しているということが重要なのだと思います.「もっとも安い暖房器具はユニクロのダウン」という,今日のご主人の名言にもシビれました笑
窓際の日だまりに幸せを感じます.観葉植物が育ちすぎて困るのだとか.
ポカポカと温かい縁側のような家です.


こちらはFILTER(U邸),表紙で登場です.
「月刊HOUSING4月号(リクルート)」
FILTERが表紙を飾るのはこれで2度目になります.通常表紙は,その号で取材した住宅の中で最もふさわしいカットを選んで決めるのだと思いますが,この雑誌は表紙を最初から決め撮りするようで,本取材の前にロケハンにも来るという念の入れよう.
そして表紙の文字列などもすべて計算して,撮影カットはもちろん,当日の家具レイアウトや,テーブルの上の小物に至るまで予め決められていました.撮った写真はその場でパソコンに落とし込み,表紙構成をその場でデザイナーさんがレイアウトするという.撮影終了時には,すでにおおまかな表紙デザインが出来上がっていました.さすがリクルートさん…。
書店に並ぶ月刊誌の裏には,そんなドラマもあると思って手に取ると興味深いかもしれません.ちなみに表紙だけでなくちゃんと他のカットも撮影して頂き,取材も本誌中にありますよ.どうかチェックを!
