一昨日の住宅部会のテーマは「お金の話」。設計料のこと、設計契約のこと、現場でのトラブル、裁判沙汰の話?など、ここでは書けないオフレコ話で盛り上がりました。こういう話は表立ってはなかなかできず、人の話もあまり聞くこともないのでみんな興味津々!

この日思ったのは、自分の常識は他人の非常識なんだなということ。私もそうですが、誰に教わったわけでもなく、独立してから試行錯誤を重ねて皆さん現在のスタイルを作り上げているんですよね。

みんな我こそは本流という体でお話しされますが、私からしたらどれも真似できないことばかり。丹羽修さんの「契約時には施主が希望する条項をひとつだけ入れる」という“ひとつだけ願いを叶える”方式も面白くて目から鱗でした。

若手からベテランへも質問が多く飛び交いました。私も駆け出しの頃、こんなふうに教えてくれる先輩が周りにいたらと羨ましく思いました。

この日はできませんでしたが、「過去にやらかしたとっておきの失敗話」なんていうのも個人的には美味い酒の肴になりそうです笑

先日はスタッフに「駆け出しの頃に味わった悔しくて涙が出た話」をあれこれ話したのですが、まだ自分の中にも未発掘エピソードが眠っていたことに気づきました。記憶の底に封じ込めたあれやこれや。またいつか文章にして供養してみたいと思います。