今日は川越蔵の会の皆さまを、「越屋根の家」にご案内。メンバーの一人である建築家の守山登くんは大学の同級生で、昨年の川越景観表彰の授賞式で卒業以来の再会を果たしました。彼は川越ではちょっとした有名人。風の噂で彼の活躍は知っていましたが、これまで会う機会がありませんでした。

日大理工って、同期だけで300人いるので、在学中はほとんど絡んだこともない友人が大多数だったりするんですよね(日大あるある)。今仲の良い日大同期の建築家仲間も、在学中はそこまで仲良かったわけではない人がほとんどだったり。

そもそも長いものに巻かれがちな日大気質の中で、アトリエという茨の道を選んだ奇特な面々は、どこかで惹かれあっていつかは出会う運命にあるとも言えそうです(日大あるある)。

彼には授賞式で案内を約束し、今日ようやくご案内ができました。お仲間の皆さまとも話が弾み、いつも気さくにご対応くださる建主さんにも本当に感謝です。本日はお越しくださりありがとうございました!