
ラピンクルタ、フィンランドのビール。妻が飯能のムーミンバレーパークで買ってきた。この感激をどう言えば伝わるだろう。
確か前行った時はなかった。ラピンクルタがあればいいのに、と思った記憶がある。お店に輸入ビールコーナーがあると、いつも無意識にラピンを探してしまう。国内でこのビールが手に入ること自体がとっても貴重なのだ。
味は普通。コクがあまりなくてサッパリしている。もっとおいしくなるちょっと手前で止めちゃったような味。
でもお金のなかった留学時代、ビールといえばラピンクルタだった。久しぶりに呑んだら一瞬でフラッシュバックした。そうそう、確かにこんな味だった。ほろ苦い青春の味。なんか、涙出そう、、
