
川越市「越屋根の家」の屋根葺き工事がはじまりました。今回の板金も新井勇司さん。
今回は水平に長い屋根を、継ぎ目なしの一枚葺きで葺いていきます。その長さ、実に21m!前回は15mでやりましたが、新井勇司さんにしてもここまで長いのははじめてとのことなので、最長不倒距離達成です!
折機を現場に持ち込み、しかも足場の上にステージを作って、ところてんのように折られてゆく板金を6〜7人体制で支えて積み上げていきます。うちのスタッフと建主さんも参加しての一大イベントとなりました。
21mの長さの板金をどうやって葺いていくのかも見ものですが、次に行ったらきっと綺麗に吹かれているのでしょうね!楽しみです。
■動画はこちらより!
https://youtube.com/shorts/iOUesoOyA6E?feature=share
