
今年いっぱいでクローズする代々木Villageのcode kurkkuに、結婚記念日の食事を兼ねて。
kurkku(クルック)はフィンランド語で「きゅうり」という意味。なんできゅうりなんだ?という疑問を持ち続けて数年、最後だからと行ってみることにしました。
しかし、吹抜けに下がるこの照明の手法はレイヴィスカだよなとか、波打つレンガに漆喰塗りってこれってアールトだよなとか、カーテンやパーティションの波波なんてもろにアールトじゃん!とか。だからフィンランド語なのか?でもなぜにきゅうり??とか、多分家族とは全然違うところ見ていたと思います。
設計者は確実にそこ狙っていたと思うんですが、今この空間でそこ気づいてるの自分だけだなあ、というのがおかしくて、やっぱり家族とは全然違うところでニヤけていたと思います。
あぁこれでまたひとつ東京のお気に入りスポットがなくなります、、未体験の方は年内に是非!そして、きゅうりの謎は解けず。
code kurkku
http://www.kurkku.jp/codekurkku/
