
昨日は日大理工2年生の「園児のための遊び場・学び舎」の全体講評会でした。今期はじめての課題でしたが、力作が揃い考え方のバリエーションについても学生のポテンシャルを見せられた気がしました。
最後の懇親会では、他ユニットの学生にも声をかけて、自身の指導教官とは違う視点でアドバイスをもらうという機会も貴重だったと思います。
一方で、、
自分が選出した4人の学生のうち2人が当日休む、そもそも全体講評会の聴講学生が少ないなど、朝から心が折られた日でもありました。
事情はいろいろだと思いますが、それなら他の子を選んであげれば良かったとか、そもそも今どきの学生は講評会自体に出たくないのか?(たまに辞退を申し入れてくる学生もいます)など、ぐるぐる考えて下がるテンションを必死に保ちながらの一日でした。
一方全体講評で選出された上位作品には熱意と”やりきった感”が漲っていて清々しかったです。もちろんうちのクラスの学生もがんばりました。皆さん、お疲れさまでした!



