今日はエクスナレッジ販売部の方や建築知識編集部の担当伴さんらと、都内の主要書店に挨拶回りに行ってきました。

この書店への挨拶回りは、本ができたら必ずやるというわけでもないようなのですが、私の場合は2年ほど前に本を出した時にも、お声がけを頂きやはり挨拶回りをさせて頂きました。ただこれが楽しくて、私としては密かな楽しみだったりもします。

書店の方も、ただ誰が書いたかわからないような本を売るよりも、著者の顔が見えた方が売りやすく、また販売にも力が入るそうです。そりゃそうですよね!

今回もその場で手描きPOPを描いて、目立つところに掲げて頂きました。こういう手描きPOPは書店さんも喜んで下さいます。


↑こちらは新宿の紀伊國屋書店さん。大型書店の代表格のようなお店ですが、売り場担当者の方がとても熱心で、お忙しい中我々の話にも耳を傾けて下さいました。今日はご対応ありがとうございました!


↑こちらは池袋のジュンク堂さん。私の家からも近く、建築書籍の品揃えも豊富なので日頃よく利用させて頂いています。前回の著書の際は、ずいぶん長い期間私のPOPを置いていて下さったようです。いつもありがとうございます!


↑そしてこちらは池袋の三省堂書店さん。なんと特設コーナーまで作って下さっていました!これにはびっくり。レジ横の一等地です。

ポスターに加えて、私の著書「おもてなし住宅の作り方」まで平積みして下さっていました。本当に嬉しかったです。ありがとうございました!


エクスナレッジの方のお話でも、おかげさまで売れ行きが好調とのことで、通常の号よりも2~3割増しで売れているとのことでした。

通常の号よりといっても、通常の号もただでさえマニアックなのに、今回はそれに輪をかけた内容で大丈夫なのかな…と正直不安でしたが、こうして書店で平積みされた状態を見ると、ちゃんと届いているんだなあと実感することができます。

編集部の皆さまはもとより、販売部の方にもご尽力を頂いていて(もちろんそれは私のためというより、会社のためであるわけですが…)本当にありがたく思います。

ネットでポチッとするのも良いですが、今回は書店販売特典としてスケール付きクリアファイルも(特定書店限定になるようですが)オマケに付いてくるようです。少なくとも上記の書店で買うともれなくもらえますので、是非書店でもお手に取って頂けたらと思います!