全国で6番目に小さい市、わが町志木市のカパルが「ゆるキャラグランプリ2018」を獲ったというニュースは、一瞬で小さな街を駆け巡りました。
もとは息子の小学校の向かいにあるパルシティ(市民会館)のスタッフがメモ帳に書いた落書き、カッパ+パルシティ=カパルという、これまた安易なネーミングのキャラクターが全国区になったことを市民として誇りに思いますが、正直戸惑っています。
組織票で問題になった某市のキャラを抜いたのは予想外です。89万票て。志木市の人口は7万5千人です。
志木市の担当者のコメント(朝日新聞)
「うちは職員が5人ほどしかいなくて組織票の「そ」の字も出せない弱小団体。てっぺんが取れてうれしい」
>>ネットのニュース記事
ゆるキャラ1位は埼玉県志木市の「カパル」=2、3位は「組織票」
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