今日はDONUTにて「住まいの設計(扶桑社)」の取材がありました.なんといっても,この冬に7・8月号の取材ということなので,お施主さんも衣類を一枚はがされて少々気の毒でしたが.
先の環境デザインアワードでは,高い断熱性能が内部の快適空間と,より外部に開いた設計を可能にしているという評を頂きましたが,撮影のため一時的に中庭を開け放っても室内の温度はほとんど下がることもなく,安定した温熱環境が保たれているという点も,あらためて再確認することができました.
ただ,言っても北欧住宅のように冬でも半袖で暮らせるような家というわけではなく,暖房をしない状態で室内温度は15~6度くらいでしょうか.それが昼夜を通じて安定しているということが重要なのだと思います.「もっとも安い暖房器具はユニクロのダウン」という,今日のご主人の名言にもシビれました笑
窓際の日だまりに幸せを感じます.観葉植物が育ちすぎて困るのだとか.
ポカポカと温かい縁側のような家です.
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