今日はJIA住宅部会をご一緒する本杉一磨さんの自邸である中町フラットに、部会役務の打ち合わせを兼ねてお邪魔しました。
中町フラットは住宅部会賞2022の受賞作でもあり、また私の大学時代の恩師、本杉省三先生のお宅でもあります。つまり一磨さんは本杉先生の息子さんであり、二世帯住宅として設計されているということですね。いつか訪問せねばと思いながらも時は経ち、、今日ようやく訪問できました!
建物は強い幾何学構成を持ちながら、実際訪れてみると通りに大きく開口が穿たれ、1階の床がGLから微妙に下げてあることも手伝って、1階の事務所で仕事をしている一磨さんや本杉先生の気配がびっくりするくらい街に溢れでていました。実際街ゆく人に窓越しに「これ何のお店ですか?」と声をかけられることも多いのだとか。
2〜3階の住居は、半屋外の階段スペースが中間領域をつくっていて、これまた不思議な空間。懐の深いある種のアジア的領域感は去年訪問した室伏邸での空間体験に近く、部会賞選考の際に室伏さんがそこを高く評価していたことも思い出し、腑に落ちました。
室内も丁寧にディテールが積み重ねられていて、見どころがいっぱいでした!ディテールを見ればその人がどのくらいの解像度で設計に向き合っているかがわかります。本杉先生にもご挨拶ができ、お元気そうで何よりでした。一磨さん、お忙しい中ご案内と打ち合わせをありがとうございました。
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