息子が通う美術教室の秋の展覧会へ。息子は秋口から製作していた剣を2点。一つは進撃の巨人の超硬質ブレードですが、もう一つは彼のオリジナルデザインによるもの。小学生らしい素朴な製作物が並ぶ中で、ちょっと場違いな完成度…。来場者による「いいね!」シールもいっぱい張られていました。
私も技術的な部分で手を貸したり助言もしましたが、自分が何をしたいのか、どうしたいのかを考えて、最後まで表現の工夫ができたという意味でも、今年はとても良い作品ができたのではないかと思います。
教室の先生も、褒めすぎなくらい褒めて下さいました。子を褒められて嬉しくない親はいないと思いますが、それ以上に等身大の彼を100%受け入れてくれる場所があることに救いを感じました。
彼のオタクぶりは最近さらにパワーアップして、美術教室の中学生の生徒からも一目置かれているのだとか。そこは誇って良いのかわかりませんが、アートとオタクは紙一重ということで、これからも我が道を進んで欲しいと思います。
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