上尾の家
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ゆとりある郊外に建つ住まいです.これからの働き方を見据え、郊外に居を構える建て主のために、薪ストーブと小さな書斎を持ち、緑あふれる中庭のある住まいを計画しました.
キッチンからリビングにかけては約40cmほど床を下げ、大きなローソファを据えることで重心の低い安息空間をつくり出しています.ソファの上部には吹き抜けを設け、階上の開口部とトップライトから光の降り注ぐ空間としています.
一方のダイニングは床座による土間ダイニング形式とし、道路側に設けた大きな開口部によってアイレベルで街とつなげています.床段差や天井の形状操作により、随所に居場所と遊び心ある空間をつくりました.
所在地:埼玉県上尾市
用途地域:第一種低層住居専用地域
構造:木造在来工法 地上2階建て
敷地面積:170.99㎡ /51.72坪
建築面積:74.72㎡ /22.60坪
法延床面積:117.04㎡ /35.40坪
温熱性能:
外皮平均熱貫流率 UA=0.44 W/㎡K
G2グレード(6地域・上尾市)
耐震等級2
設計期間:20/07-21/11
工事期間:22/02-22/09
施工:松本建設
植栽:小林賢二(小林賢二アトリエ)
撮影:新澤一平
ゆとりある郊外に建つ住まいです.これからの働き方を見据え、郊外に居を構える建て主のために、薪ストーブと小さな書斎を持ち、緑あふれる中庭のある住まいを計画しました.
キッチンからリビングにかけては約40cmほど床を下げ、大きなローソファを据えることで重心の低い安息空間をつくり出しています.ソファの上部には吹き抜けを設け、階上の開口部とトップライトから光の降り注ぐ空間としています.
一方のダイニングは床座による土間ダイニング形式とし、道路側に設けた大きな開口部によってアイレベルで街とつなげています.床段差や天井の形状操作により、随所に居場所と遊び心ある空間をつくりました.