
大学2年生の前期設計課題もすべて終了.今日は最後の発表と講評会がありました.
うちのクラスからは2名を選出し,結果うち1名が秋のスーパージュリー(外部の建築家を招いての合同講評会)への出場が決まりました.もうひとりも本当によくがんばってくれました.
第二課題の「住宅」は一番身近でありながら,身体スケールで物事を考え,機能や快適性を考慮しながら建築を考えるということは実はかなり高度なことで,実際学生も皆苦戦していたようです.
今期教えていた学生は,1年生の後期に教えていた学生の持ち上がりということもあり,他クラスの学生も含めてその成長ぶりなどを見届けられたのは嬉しかったことでした.
やっぱり学生は純粋でイイですね.彼らの後期以降の活躍も今から楽しみです!


