Sanno通信
2000/03/15
Vol.6
北海道ですか。羨ましい。
ということはこのメールを見るのは帰って来てからでしょう。
おかえりなさいまし。
sannoはご存じのように先週フロアごと引っ越しまして、現在は21階でやっています。我々エンジニアチームは端っこの区画に押し込まれてしまいましたが、今度はなかなか眺めが良く、赤坂の街を眺める快適なポジションです。
しかし我々sannoチームはそう穏やかではありません。
一番顕著なのはやはりバリーさんで、大変そうなのですがやる気が全く感じられません。ナイジェルが居なくなると最近はバリーさんの広東語講座と僕の建設業界用語講座で二人ともメモを片手に勉強会を開いています。
ちなみにバリーさんから教わったのは、
> ガゥンディム.......「(仕事が)やりきれない」
> タゥトゥン.........「頭が痛い」
> ホゥタゥトゥン.......「すごく頭が痛い!」
> ガウチョ!........「違うよ!」
> ヤモガウチョ!!....「冗談じゃない!!」
バリーさんの精神状態が心配です。
お礼に僕もいろいろ教えてあげました。
> 談合(だんごう)
> 接待(せったい)
> ゼニ (人差し指と親指でマルを作る)
> ふざけるな!(最後にキレる時)
> ざけんなよ(親しい人にツッコミを入れるとき)
とても喜んで使っています。
特に工場検査などに立ち会うと接待してもらえるよ、とアドバイスしておいたので毎日「けんさ、けんさ」と口癖のように言っています。
でも僕が「ガゥンディム」とか言っても、「えっ、ガンダム?」とかぜんぜん通じてないのが悲しいです。
でも最近バリーさんは「もぉやめたい。アメリカ行きたい。」というのが口癖で、アメリカの大学に戻ってドクターを取りたいんだそうです。
バリーさん曰く、「もうエンジニアはいやでしょう」
嫌になっちゃったんですね、つくづく.....。
今週末は香港に帰るそうで来週帰ってくるようなのですが、
「帰りのチケットは取ってないでしょ。取れなかったらそれでもいいし。来週末になっても来なかったら、(あいつはとうとう)ヤッタ!と思って。」
と言っています。本当に帰ってきてくれるのでしょうか。心配です。
ナイジェルはクライアントの女性スタッフ達の間ではアイドルで、今日もホワイトデーと称してお菓子を山ほどプレゼントして「すてきー!」と黄色い声援を浴びていました。
アレックスやバリーさんも、他の女性スタッフに「こっちのセクションに来なよ〜」とすぐ声をかけるので、「Hey! Sexual harassment!!」といつも警告を受けています。
しかしバリーさんはsannoチームに馴染みすぎると頭がうすくなるということに最近気づき、ちょっと気にしているようです。
Yちゃん、頼む、はやく復帰してくれ。
ユコさんはsannoにとても必要なヒトで〜す!(←ナイジェル風)
最近はナイジェルのお願いにもあまり遠慮がないので少し困っています。でもあの頼りないたどたどしい日本語で頼まれると、イヤとは言えなくなっちゃうんですよねぇ...。