Finland通信


PART 3
ドタバタ準備記録


2000/06/15

不在中にフィンランドから送られてきた書類に目を通す。確かに入学許可通知は届いていたが、よく見ると自分が出願したプログラムとは違うクレジットになっている(!)。どういうことなんだろうか?こんなミスはないよなあ、と思いつつ問い合わせのメールを再度入れる。最悪の場合違うプログラムを受けることになるのだろうか?とりあえずの結論、「まぁいいか」。

次に大使館のMさんに電話。そしてまた例のお小言を頂戴する。こんな事にいちいち取り合ってられないので「はいはい」と聞き流し、電話を切る。まだまだ申請は続きそうだ...。

学生寮のフラットのリクエストを送るとすぐに返事が来た。「我々には夫婦向けの学生寮はありません」。そんな!話が違う!!
もう誰も相手にならないと判断。直接フィンランドの学生アパート会社にコンタクトすることにした。良い返事が来るといいが...。

帰国早々まったくトラブル続きでまいってくる。果たして無事辿りつけるのだろうか...?

2000/06/22

学生寮について担当のSinikkaさんより連絡が入った。家族用のフラットが幸運にも今日一つ見つかったとのこと。当初は予約待ちリストで8ヶ月と言われていただけに思わぬ棚ボタ。しかも新築で場所はヘルシンキのど真ん中。当然家具等もすべて新品。

よりにもよってこんなに良い条件のアパートが来るとは思わなかった。確かに大学のあるオタニエミの学生寮と比べると割高だが、一応学生なので日本の相場に比べればぜんぜん安い。しかも今回は奥さんも一緒なので、ちょっとは便利の良い所にという事もあったので(というか選べる立場にはいないのだけれど)ここに決めることにした。怪我の功名か。

ということでアパート問題はなんとかクリア。さて次の問題は、と...。

2000/06/26

問い合わせていたプログラムの問題について、ようやく先方より返事が来た。
「送った入学許可書のプログラム名は間違っていました。」
なんと、やはりそうでしたか。それにしてもこんな間違いってアリ?
海外を相手にする場合細かいことを言っちゃあいけない、ということもないんだけどとりあえずはっきりさせておいて良かった。ということで大学問題はだいたいクリア。

あとはビザのみ。...大使館かぁ...頭いたい。


2000/07/13

催促の結果、ようやく大学から寮の詳細が送られてきた。しかし新築とは聞いていたが、まだ完成していないとは。しかも入居開始が10月からとの通知が。9月はどうするんだ!?
結局9月の間のステイ先は自分で見つけて下さいとの事らしい。さすがに責任を感じたのか一応幾つか声を掛けてくれているらしいのだがいずれにしても未確定事項だ。
一難去ってまた一難。まったくどうなるのだろうか。

2000/07/14

平行して個人的にオファーを出していた学生アパート会社よりちょうど良くメールが届いた。ヘルシンキ市内とは方向が異なるが家族用の寮が一つ見つかったとのこと。家賃はこちらの方が安いがヘルシンキ市内の新築アパートの方がずっと魅力的で少し迷う。
9月の1ヶ月間だけということで借りられないか、というメールを再び出した。それからなんと29分後に返事が来た。めちゃくちゃ早い!
一ヶ月でも借りることはOKとのこと。また詳細を月曜日に回答するとのこと。助かった!寮もこれでなんとかなりそうだ。

2000/07/15

僕のビザが下りた。結構あっけなかった。まだ提出していない書類もあったのに。パスポートに貼られてきたビザのステッカーはなかなか権威がありそうだ。
あと一ヶ月半で奥さんの分も下りると良いのですが。

2000/08/22

出発まであと一週間。
しかし奥さんのビザがまだ下りない。おさえてあるフライトもそろそろキャンセルしないといけない。困った。
準備もそろそろ忙しくなってきた。何をとりあえず持っていくか、それが問題だ。
2000/08/29

なんだかんだで明日出発。やたらと増えた荷物を計ったら40kg近く(!)なってしまい、必死に減量しているうちに日が暮れてしまった。やっぱり生活するって大変だ。しかも勉強の道具までだし。
結局奥さんは見送り。いつ行けることやら。
次回PART4、フィンランド通信乞う御期待。


Part4 につづく



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