昨晩、カフェmoiでのトークイベントが無事終了しました。小さな会場ながら、先週まで申込みが3人しかいないと脅かされていましたが、蓋を開けたらほぼ満席でホッとしました。

今回はカフェの常連さんが多いということで、いつもは封印している(触りしか話さない)フィンランドの話や、私にとって独立後の初仕事であるmoiの設計裏話など、思う存分話せて楽しかったです。

参加者が15人で本が10冊も売れました。編集者さんもびっくりです!ありがとうございました。


さて、今回会場となった書店、ブックスキューブリックさんについても少し書きたいと思います。

今回の会場はエクスナレッジさんが決めて下さったものですが、博多にありながら書店業界では全国にその名を知られる有名書店とのこと。建築で例えれば、鹿児島にありながら全国にその名を知られる工務店、ベガハウスさんのようなものかな?

そのキューブリックのオーナー大井実さんも当日いらしていて、私の著書と引き換えに、ご自身の著書もプレゼントして下さいました。


ローカルブックストアである福岡ブックスキューブリック
http://amzn.asia/2mGswnN

こちらを帰りのフライトでじっくり読ませて頂きました。まだ読了はしていないのですが、すでに心の中では「しまった!」と後悔がはじまっています。

この本、とっても面白くて、できれば行く前に読んでおきたかったです。大井さんの取り組みや志のようなものに触れて、とても共感すると共に、僭越ながら私のこれまでの経歴とも重なるところもあり、事前に読んでいれば当日もっとお聞きしたかったことや、お話ししたかったこともいろいろありました。

またこの日ご案内下さった花山という屋台は、過去には角田光代さんなどを招いてのブックイベントで打ち上げを行った場所とのことで、この辺りのエピソードも著書に書かれています。大井さんの著者との打ち上げを大切にする考えなども読み、なんだか漫然と打ち上げに参加してしまったことも少し反省しています。



以下はちょっとまじめに。
今回あらためて思ったのは、人との一期一会ということについてです。

私もけして人との出会いを疎かにしているつもりはありませんが、またいつでもお会いできる方々とは違い、こうした地方のイベントではその時その場所が全てで、中にはなかなかもうお会いする事のない(かもしれない)関係者も多くいらっしゃいます。

来場者もそうだと思うんですね。私のことをよく知って下さっている方なら、そういう素地の上に私を見てくれますが、そうではない方との限られた時間で、どれだけ相手の心を打つことができるかというのはとても大切なことだと思うのです。

最近はこういうイベントにひっぱりだこになってきて、私はそれをとても光栄なことだと思っているのですが、一方では私が場慣れしてきてしまっているということも、自分の中では問題意識も持ちつつあります。

聞いている方にとっては流れるような話のほうが聞きやすいとは思いますが、例えば大学の授業を聞いていると無性に眠くなるという経験はないでしょうか?時には朴訥な話し方の方が人の心を打つこともあります。

だから慣れって怖いな、と思うのです。これからも丁寧に、足を運んで下さる方のためにも言葉を選び、一期一会を心がけたい。これはもちろん設計においてもそうですね。今回なお一層、そんなことを思いました。

今回のイベントでセッティングに奔走して下さいましたエクスナレッジの皆さま、一緒に登壇して下さいました横関さん、そして会場をご提供くださり、このような気付きを与えてくださいましたキューブリックの大井さんには、この場をお借りして深く御礼申し上げたいと思います。

皆さまお疲れさまでした。そしてありがとうございました。


博多のブックスキューブリック(箱崎店)さんでのイベント無事終了しました。

気心知れてるJAMMS横関さんとのイベントだったので、終始リラックスして楽しませてもらいました。会場もほぼ満席!エクスナレッジ猫犬本全国ツアーの千秋楽を無事飾ることができて、こちらもホッとしています。

会場には博多に赴任中の日大の教え子だった大野さんや、同じく郷里福岡に戻られた建築家の池田さんも駆けつけて下さり、アウェイを一気にホームにしてくれました。こちらもどうもありがとうございました。


終了後はお店からほど近い屋台「花山」さんにて懇親会を設けて下さいました。この花山という屋台は筥崎宮の鳥居の前で50年も前から営業しているという名物屋台。雑誌Dancyuの表紙を飾ったこともあるそうです。

屋台というにはあまりに大きな屋台骨!。隅には茶室のような個室もあります。個室のある屋台というのもはじめて見ました笑

締めにはやっぱり博多ラーメン。本場の屋台もまた最高でした!


イベント告知が続きますが、どうかご容赦下さい。

私にとって、フィンランドから帰国してはじめての仕事がカフェmoiの仕事でした。カフェmoiは2002年に荻窪にオープンし、その後2007年に吉祥寺に場所を移して現在に至ります。もちろん内装デザインはリオタデザインによるものです。

カフェmoiは生まれては消えてゆく北欧系カフェの中で、今ではすっかり老舗になりました。カフェmoiの歴史はリオタデザインの歴史そのものとも言えます。

さてそんなカフェmoiで、今回の書籍出版を記念してトークイベントを開催させて頂きます。内容としては、先日二子玉川で開催した出版記念トークイベントの内容をもう少し一般の方寄り(北欧寄り)にしたもので、もう少しフレンドリーなお話が出来たらと思っています。


関本竜太トークイベント「おもてなし住宅のつくり方」
日時/2017年10月19日(木)19:15~20:30(18:45開場)予定
会場/moi(カフェモイ) 吉祥寺駅より徒歩7分[地図
出演/関本竜太(建築家・リオタデザイン主宰)
参加費/1,000円 当日精算・おつりの出ないようご用意下さい
※事前申し込み制です。お申込など詳しくは以下のページをご覧下さい。
http://moicafe.hatenablog.com/entry/2017/10/06/151249

お店はとっても小さくて、15人も入れば満席になってしまいますので、ご希望の方はお早めに申し込まれますことをお勧めします。

先日の二子玉に行けなかったという方や、前回いらした方も前回とは違うお話にする予定ですので、是非またいらして下さい!


こちらもよろしくお願いします↓
『上質に暮らす おもてなし住宅のつくり方』
http://amzn.asia/fSP7Meh


さて、いよいよ今週末は福岡にてエクスナレッジ主催のトークイベント『猫・犬のための家づくり』講座があります。

トークイベント『猫・犬のための家づくり』講座@福岡
http://www.riotadesign.com/blog/170920.html

私とのトークのタッグを組むお相手はJAMMSの横関和也さん。
その横関さんが今日は事務所に来て下さり、二人で事前打ち合わせ(という名の単なる雑談)を行いました。実は横関さんも川越なのでお互い意外とご近所さんなのです。

当日は私が「猫のための家づくり」について、横関さんが「犬のための家づくり」をそれぞれ語りますが、その後に二人で行うクロストークがあります。

うすうす予測はしていましたが、この横関さんもめちゃくちゃ明るいキャラクターだけに、この日も二人のクロストークが弾む弾む。もう当日は各パートの話いらないんじゃないの?という気もしますが、編集部に怒られそうなのでそこはしっかりお話ししたいと思います。

ということで、横関さん。当日はよろしくお願いします!


『猫・犬のための家づくり』講座

講師:関本竜太(リオタデザイン)・横関和也(JAMMS)
日時:10月14日(土)19:00~
場所:[福岡]ブックスキューブリック箱崎店
2Fカフェ&ギャラリー・キューブリック
http://bookskubrick.jp/hakozaki

イベント詳細はこちらより
http://www.xknowledge.co.jp/kenchi/event/2017/09/201710.html

1 / 1012345...Last »
category
  • staff (27)
  • 建築 (95)
  • 仕事 (283)
  • 思うこと (119)
  • 子ども (62)
  • 遊び (9)
  • イベント (46)
  • 生活 (82)
  • 社会 (21)
  • メディア (74)
  • はまりもの (21)
  • news (2)
  • 大学 (38)
  • 未分類 (6)
  • 旅行 (22)
  • openhouse (43)
  • 弓道 (6)
  • タニタ (12)
  • 北欧 (19)