来年の2月に新宿のOZONEにて、建築家の益子義弘先生と共に以下のタイトルによるセミナーを開催させて頂きます。

『ホテリ・アアルトから学ぶ 居心地の解き方』

講師:益子義弘(建築家|東京藝術大学名誉教授|益子アトリエ主宰)
ファシリテーター:関本竜太(建築家|リオタデザイン主宰)
日時:2018年2月2日(金)17:00~19:00
場所:OZONE 5Fセミナールーム
お申込・詳細: https://www.ozone.co.jp/pro/seminar/detail/392


このホテリ・アアルトを巡っては過去に何度かブログや、建築知識ビルダーズの巻頭特集などにその魅力について記事を書かせて頂き、一宿泊者の立場で、どこがどう良いのか、素晴らしいのかについて私なりに掘り下げさせて頂きました。

OZONEさんからも、同様のセミナーを開催したいとのご相談を以前から頂いていたのですが、ホテリ・アアルトを設計者でもない私が勝手に解説すると誤解を生む可能性があることから、益子先生がご登壇くださるなら、ということで私自ら益子先生にご登壇をお願いして実現したという企画でもあります。当日私はファシリテーターとして、益子先生のお話の引出し役に徹したいと思います。


実は、拙著「おもてなし住宅のつくりかた」の”おもてなし”という言葉は、ホテリ・アアルトに宿泊したときに強く浮かんだもので、今では私の住宅設計のよりどころにもなっています。おこがましくも、「ホテリ・アアルトみたいな家を設計したい!」というのが、私の今の設計裏テーマにもなっています。

当日はそんな私自身の問いかけとも併せて、会場の皆さまと「居心地とは?」というテーマを掘り下げてゆきたいと思います。

OZONEの担当者さんのお話によると、まだ2ヶ月前だというのに、定員(60名)のうちすでに半分が埋まってしまったとのこと。益子先生のご登壇は希少ということもあり、一般メディアもこれからこぞって告知を報じるようです。

おそらく年内には満席になる可能性が高いので、ご興味ある方は是非今のうちにお申し込み下さい。以下は駄文ながら、過去の私のホテリ・アアルト関連のブログ記事になります。


・ブログ(17.3.4)|「ホテリ・アアルト」
http://www.riotadesign.com/blog/170304.html

・ブログ(17.5.30)|「建築知識ビルダーズ#29|居心地の解き方」
http://www.riotadesign.com/blog/170530.html

・建築知識ビルダーズNO29|巻頭特集「ホテリ・アアルトから学ぶ 居心地の解き方」
http://amzn.asia/112ubsF


ビックサイトでの建築知識セミナー、無事終了しました。

今年は防水メーカー・栄住産業さんとのタイアップセミナー。防水に向き合う良い機会になりました。そしてまたひとつ肩の荷が下りました。

ご来場下さった皆様ありがとうございました!


昨晩、カフェmoiでのトークイベントが無事終了しました。小さな会場ながら、先週まで申込みが3人しかいないと脅かされていましたが、蓋を開けたらほぼ満席でホッとしました。

今回はカフェの常連さんが多いということで、いつもは封印している(触りしか話さない)フィンランドの話や、私にとって独立後の初仕事であるmoiの設計裏話など、思う存分話せて楽しかったです。

参加者が15人で本が10冊も売れました。編集者さんもびっくりです!ありがとうございました。



さて、今回会場となった書店、ブックスキューブリックさんについても少し書きたいと思います。

今回の会場はエクスナレッジさんが決めて下さったものですが、博多にありながら書店業界では全国にその名を知られる有名書店とのこと。建築で例えれば、鹿児島にありながら全国にその名を知られる工務店、ベガハウスさんのようなものかな?

そのキューブリックのオーナー大井実さんも当日いらしていて、私の著書と引き換えに、ご自身の著書もプレゼントして下さいました。


ローカルブックストアである福岡ブックスキューブリック
http://amzn.asia/2mGswnN

こちらを帰りのフライトでじっくり読ませて頂きました。まだ読了はしていないのですが、すでに心の中では「しまった!」と後悔がはじまっています。

この本、とっても面白くて、できれば行く前に読んでおきたかったです。大井さんの取り組みや志のようなものに触れて、とても共感すると共に、僭越ながら私のこれまでの経歴とも重なるところもあり、事前に読んでいれば当日もっとお聞きしたかったことや、お話ししたかったこともいろいろありました。

またこの日ご案内下さった花山という屋台は、過去には角田光代さんなどを招いてのブックイベントで打ち上げを行った場所とのことで、この辺りのエピソードも著書に書かれています。大井さんの著者との打ち上げを大切にする考えなども読み、なんだか漫然と打ち上げに参加してしまったことも少し反省しています。



以下はちょっとまじめに。
今回あらためて思ったのは、人との一期一会ということについてです。

私もけして人との出会いを疎かにしているつもりはありませんが、またいつでもお会いできる方々とは違い、こうした地方のイベントではその時その場所が全てで、中にはなかなかもうお会いする事のない(かもしれない)関係者も多くいらっしゃいます。

来場者もそうだと思うんですね。私のことをよく知って下さっている方なら、そういう素地の上に私を見てくれますが、そうではない方との限られた時間で、どれだけ相手の心を打つことができるかというのはとても大切なことだと思うのです。

最近はこういうイベントにひっぱりだこになってきて、私はそれをとても光栄なことだと思っているのですが、一方では私が場慣れしてきてしまっているということも、自分の中では問題意識も持ちつつあります。

聞いている方にとっては流れるような話のほうが聞きやすいとは思いますが、例えば大学の授業を聞いていると無性に眠くなるという経験はないでしょうか?時には朴訥な話し方の方が人の心を打つこともあります。

だから慣れって怖いな、と思うのです。これからも丁寧に、足を運んで下さる方のためにも言葉を選び、一期一会を心がけたい。これはもちろん設計においてもそうですね。今回なお一層、そんなことを思いました。

今回のイベントでセッティングに奔走して下さいましたエクスナレッジの皆さま、一緒に登壇して下さいました横関さん、そして会場をご提供くださり、このような気付きを与えてくださいましたキューブリックの大井さんには、この場をお借りして深く御礼申し上げたいと思います。

皆さまお疲れさまでした。そしてありがとうございました。


博多のブックスキューブリック(箱崎店)さんでのイベント無事終了しました。

気心知れてるJAMMS横関さんとのイベントだったので、終始リラックスして楽しませてもらいました。会場もほぼ満席!エクスナレッジ猫犬本全国ツアーの千秋楽を無事飾ることができて、こちらもホッとしています。

会場には博多に赴任中の日大の教え子だった大野さんや、同じく郷里福岡に戻られた建築家の池田さんも駆けつけて下さり、アウェイを一気にホームにしてくれました。こちらもどうもありがとうございました。


終了後はお店からほど近い屋台「花山」さんにて懇親会を設けて下さいました。この花山という屋台は筥崎宮の鳥居の前で50年も前から営業しているという名物屋台。雑誌Dancyuの表紙を飾ったこともあるそうです。

屋台というにはあまりに大きな屋台骨!。隅には茶室のような個室もあります。個室のある屋台というのもはじめて見ました笑

締めにはやっぱり博多ラーメン。本場の屋台もまた最高でした!

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