18. 02 / 08

TOPWATER 1年点検



先週末、昨年竣工のTOPWATER(I邸)の1年点検がありました。

住宅も1年経つといろいろあるものです。住宅は竣工したときは建て主さんと手を取り竣工を喜び合いますが、本当の評価が下されるのは実際に1年間住まわれた”この時”とも言えるかもしれません。

大丈夫だろうという期待半分、もしかしたら予期せぬ問題が発生しているんじゃないかという不安半分。さて今回は…?


お風呂に張ったレッドシダーがアクを流して、その下の白いタイルに染みを作っているという件をご指摘頂きました。

ですが、こちらは既に以前ご報告頂いていた内容でしたので、工務店さんとあらためて対応方法の確認をさせて頂きました。こちらは薬剤で問題なく落とせそうです。

それ以外は「全く問題なし!」とのこと。ほっと胸をなで下ろしました。

実際高い吹き抜けもあって、冬の寒さとか大丈夫だったかな?と思っていたのですが、とっても温かいそうで、私も滞在中ほとんど寒さを感じることはありませんでした。随所の設えも大変便利に活用下さっているとのことで、こちらも大変嬉しかったです。

あと何が嬉しかったって、


書斎に私の本が2冊も笑

一冊は献本で差し上げたのですが、それ以外にも自分のお金でもう一冊買って下さったそうです。曰く、保存用と閲覧用なのだとか。

そしてシャツも、


水玉シャツ!

最初に玄関からにゅっと顔を出したときに、水玉シャツを着ていたので思わずツッコんでしまいました。なんとこの日のために用意して下さったのだとか。(業界では私は水玉シャツ好きで知られています)


またこの建て主のIさん、毎日お風呂からあがるたびに壁のレッドシダーを上から下まで全部拭き上げるんだそうです。(シンジラレナイ…)

うちの設計する浴室では木製建具を使うので、このドアの下はカビ防止のために毎日拭いてくださいとはお伝えしていますが、中の壁まで拭き上げるという方には初めてお会いしました。おかげでレッドシダーは底光りしていました!


もちろん扉もこの通り!引渡しの時と全く同じ状態を保っています。

実のところ、これはリオタデザインあるあるみたいなもので、うちの建て主さんはこのような方が多くいらっしゃいます。本当に家に愛着を持って、隅々まで慈しむように暮らしてくださっているんですね。こういう姿を見ると、嫁に出した娘が幸せになっている姿を見るようで本当に嬉しくなります。(私には娘はいませんが…)

Iさん、これからも愛着を持って暮らしてください!